一人の女性がバイクを走らせていた、女性は街から街を転々と行き、旅をしていた
「着いたか」
女性は次の街に着いた、女性はバイクから降り、街を見渡した
「キャアァァァァァァァァー!」
「何だ!?」
突然聞こえた悲鳴に女性は悲鳴が聞こえた方に走っていった
「これは?」
女性が着くと、警官隊とIS部隊が銀行の前にいた
「何があったんですか?」
女性は近くにいた野次馬の一人に聞いた
「銀行強盗らしい、しかも強盗の奴ら怪物になったらしい」
「怪物、まさかドーパントか!」
女性は銀行を見る、すると誰かが出てきた
「やはりドーパントか」
出てきたのはメタルドーパントだった
「こいつの前じゃ、ISもガラクタだよ!大人しく要求を飲みな!」
「何言ってんのよ!ISに勝てないものなんかないわよ!」
IS部隊の一人が瞬時加速を使ってメタルドーパントに向かった
「よせ!」
女性は止めるが、聞いてなかった
「おら!」
メタルドーパントはロッドを振り回し、近付いたISを攻撃し、吹き飛ばした
「キャアー!」
ダメージがひどく、ISは解除されてしまった
「そんな…」
「ISが勝てないなんて」
「警官隊どもあの怪物を何とかしろよ!」
IS部隊は戦意喪失し、挙げ句には警官隊にドーパントを押し付けようとした、それを見ていた野次馬は
「何だよ、偉そうな事言っときながら、何もできないのかよ」
「そうですね」
野次馬の話を聞いてた女性はメタルドーパントに近付いた
「お、おいあんた!」
野次馬は女性を止めたが、女性は止まろうとしなかった
「あ、あなたは!」
「まさか!」
IS部隊の女性はその女性を知ってた
「織斑千冬さん!」
女性は千冬だった
「貴様たちは下がってろ、あいつは私が倒す」
「さすがブリュンヒルデ!怖いものなしですね!」
「私をその名で呼ぶな!」
千冬はキレた
「たく、どこに行ってもその名で呼ばれるんだな」
千冬は嘆きながらロストドライバーを装着し、メモリを起動させた
「スカル!」
「変身!」
「スカル!」
千冬はスカルに変身した、千冬がスカルに変身したのを見て、IS部隊は
「その姿は!」
「ブリュンヒルデ、一体その姿は?」
「だから、私をその名で呼ぶなて言ってるだろうが!」
「す、すいません!」
「たく」
スカルはスカルマグナムを構えた
「誰だか知らないが、殺してやるよ!」
メタルドーパントはロッドを振り回すが、スカルはそれを避けながら、スカルマグナムから光弾を撃ち、メタルドーパントにダメージを与えた
「クソ!何なんだよお前!」
「何の覚悟も持たないでその力を使っても、私には勝てないさ」
スカルは回し蹴りを放ち、さらにラッシュを叩き込んだ
「この野郎が!」
メタルドーパントはロッドを突くがスカルはそれをかわした、ロッドは壁に突き刺さってしまい、スカルはすかさずメタルドーパントに蹴りを入れ、メタルドーパントは転がされた
「終わりだ!」
スカルはメモリをスカルマグナムに差し込んだ
「スカル マキシマムドライブ!」
スカルマグナムからスカルパニッシャーが放たれメタルドーパントに命中し、メタルドーパントは男の姿に戻り、メモリは砕けた、スカルはそのまま銀行に入ると、マスカレイドドーパントが三体いた
「強盗たち全員、ドーパントか」
スカルが呟いていると、マスカレイドドーパントが遅いかかってくるが、スカルはそれを蹴散らし、倒した、倒された事でマスカレイドドーパントも元の強盗の姿に戻った、そして警官隊が突入してきた
「私はここまでだな」
スカルは変身を解き、千冬の姿に戻りその場から去ろうとした
「あの!」
「何だ?」
突然声をかけられた千冬、声をかけてきたのはIS部隊だった
「さすがですね、私たちでは勝てなかった怪物を倒すなんて、千冬さんが使ってるそのISは一体?」
IS部隊の一人がスカルの事を聞いてきた
「これはISじゃない、ISより強い力だ、そしてあの強盗が変身してた怪物と同じ力だ」
「それは一体?」
「貴様らに話す気はない、話したところで貴様らにはどうしようも出来ない、次に奴らが現れたらIS学園に要請を頼め」
「何故ですか?」
「今のIS学園には奴らに対抗するための部隊がある、だから次からはそうしろ」
千冬はそれだけ言い、その場から去った、だがこの時、一人の少女が千冬の後をつけていた
千冬はスカルボイルダーを置いてある場所まで戻った
「まさか、ここにもガイアメモリがあるとはな」
千冬はIS学園を辞めて、旅に出た後、各地に散らばったガイアメモリを破壊していた、その時にガイアメモリを作ってる工場も見つけ潰していった
「明らかにかなりの工場があるな、恐らくここにも」
千冬がそう呟いているのを誰かが木に隠れ見ていた
「隠れてないで、出てきたらどうだ?」
「!!」
千冬は気づいていた、そして木の後ろに隠れていた人物が出てきた
「いつから気づいていたんですか?」
出てきたのは、先程の少女だった
「私が銀行から離れた時からだ」
「そうですか」
「それで何の用だ?」
「あの、織斑千冬さん!サインをください!」
少女はバックからペンとノートを出した
「…わかった」
千冬はサインを書いた
「ありがとうございます!一生大事にします!それと私来年IS学園を受験するんで、合格して入学したらご指導をお願いします!」
少女はIS学園を受験すると言った
「悪いが、私はもうIS学園を辞めた、今はただの無職だ」
「どうしてですか!?」
千冬の言葉に驚愕する少女
「お前も見ただろあの怪物を、私はあの怪物どもを倒すために旅をしてる、そのために私は教師を辞めたんだ」
「そんな…」
「話は終わりか?なら私は行かせてもらう」
千冬はスカルボイルダーに乗った
「待ってください!」
「今度は何だ?」
「あの私の家族の話なんですけど、弟が織斑さんが持ってるメモリみたいな物を持ってたんです」
「本当か!?」
千冬はバイクから降り、少女に近付き聞いた
「ちゃんと見てないんでわからなかったですけど、でもそれぽかったです」
「その話もっと詳しく聞かせてくれ」
「わかりました」
「そうだ、お前名前は?」
「三島、三島由香です」
「三島か、ならこの先の公園で話そう」
千冬は由香をスカルボイルダーの後ろに乗せ、公園に向かった