テイルズオブルーン   作:無意識南無南無二世

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疲れた…







ちなみに一番好きな魔法はナハトのデルタレイですね。












それでは、どうぞ!












異変〜アロガット〜

「ふわぁ〜…眠い…………」

めちゃくちゃ眠そうにカリンが起きる。あの病院に行った日から3ヶ月がたった。ガレオットもカリンも手術の跡(肋の包帯)がまだ残るが元気そのものであった。グレイは用事があると言って彼らの側にはいない。

「おはよう、お寝坊さん。」

「…それは私を誉めてるのかな?」

「とってもね。」

朝からこんな風に皮肉を言うのはつい最近からだが、いつの間にか日課になってしまった様だ。まあ、彼らの仲だからたいして構える必要はないのだが…

「さて、僕はそろそろ旅を再開したいのだが…カリンはどう思う?」

「んー、グレイは当分戻らないし、待たなくて良いって言ってたけどねぇ…」

しばらくして、悩む二人に宿の主人から客がいるよと言われて外に出る。すると、そこには綺麗な銀髪の凛としてたたずむ女性がいた。

「私はアリエス=マクスウェル!ガレオット・ハルトマン、貴様に頼みがある!私の護衛をしろ!」

「ちょっと待てぃ!ツッコミどころ満載なんだが!まず、何故僕が君に命令されてるんだい?!そして、なんで僕の名前を知ってるんだい?!更には何故僕が君の護衛をしなきゃなんないんだい?!最後にそれが人にものを頼む人の態度かい?」

アリエス=マクスウェルと名乗った女性は訳がわからないと言った表情で首を傾けている。

「マクスウェルって、あの大精霊マクスウェルの…?」

「だから、そうだと言っただろう?」

相変わらず堂々としてカリンの問いに答えるアリエス=マクスウェル。

「いやいや、先代(先代マクスウェル)がいくら大精霊だからって…んな、馬鹿な事が………………あっちのぶっ飛んだ爺(現代マクスウェル)ならやりかねないが……はぁ……先がおもいやられるよ…」

ちなみに先代のマクスウェルはガレオットの育ての親だ。ガレオットが精霊界を旅立つ時に代替わりしたけどね。ちなみにその先代はまだご健在だよ。たまに詠唱をすっ飛ばして魔法を使っちゃうけど、それは精霊界に長く居過ぎて半分精霊になってるからだって先代が言ってたかな。まあ、普段は詠唱して魔法を使うけどね。その方が威力出るし。

「そう言う訳だ。私の使命を果す為に貴様には私の護衛をしてもらうぞ。」

「それは先代が言ったのかい?先代からじゃないと君の護衛は引き受けないよ。仲間としてなら、一緒に戦ってあげるけどね。」

ガレオットが悪戯っぽく微笑みながら言うとアリエスは少し困った様に俯くがすぐに顔をあげてその豊満な胸を張って言う。

「うむ!なら、私の護衛ではなく、仲間になれ!それならば問題はないのであろう?」

「いやいや、態度に問題ありまくりだからな!まあ、良いけどさ。アリエスがそれなりの実力があるならね。アイスニードル!」

ガレオットの攻撃がアリエスの後ろにいた魔物の集団を貫く。

「まずは7pointだな。」

ガレオットがそう言うとアリエスは意味を理解した様で街に現れた魔物達に魔技を使う。

「ほぅ…ならば、私も力を見せてやろう!フォトンソード!」

アリエスの伸ばした腕から真っ直ぐに五本の光の刃が飛び交い、目の前の魔物達を切り裂いた。

「ガレオット、私は貴様より3体多く倒したぞ。」

アリエスが胸を張って自信満々に言う。ガレオットも負けじと魔法を放つ。

「万物を呑み込みし無に還す大波よ!我にあだなす敵を呑み込め!タイダルウェーブ!」

ガレオットの魔法による大波が魔物達を呑み込み砕く。

「よっしゃ!18point!」

ガレオットが嬉しそうにガッツポーズをする。アリエスは私はまだ負けないと言わんがばかりの乱舞と魔技や魔法を駆使して戦う。

「カリン、お前も攻撃して良いからな。暇だろ?」

「まあね。霊限迅速!クイックネス!」

カリンは身体速度を上げる強化魔法を使うと魔物の群れに突撃しながら斬り荒ぶ。その姿はまるで餓えた獣の様であった。

「これで終いや!雷神剣!」

カリンの雷を纏った攻撃が最後の魔物を斬り捨てる。

「しっかし、アロガットの街中でも魔物が現れるとはなぁ……いよいよ、気が抜けないなぁ…」

ここ最近は特に街に魔物が現れたり、街の住民が魔物に襲われる事が多くなってるんだ。

「世界の終わりが近づいているんじゃないと良いんだげどね。」

「いや、アレスティアが干渉してる世界の理なんじゃないか?」

この世界はアレスティアと言って様々な世界と干渉してる世界なんだ。カリンは元からアレスティアの民なんだ。僕とアリエスはわからないけど…アリエスは多分、現代マクスウェルと関係があるから精霊界の人かな。まあ、そう言う意味だと僕も精霊界の人だけどね。

「最近は精霊界にも、魔物が現れる様だからな。それに比べ人間の街は結界も何もないから更に侵攻されやすいだろうな。」

「えぇ〜…先代が働きすぎで死ななきゃ良いんだけど…」

こうして、アリエスの情報のせいでガレオットの心配事がまた1つ増えたのである。

「ガレオット、カリン、行くぞ。私の使命を果す旅にな!」

(無理矢理)ガレオット達を仲間に入れたアリエスが堂々と先を歩きだす。

「はぁ…しょうがないから、アリエスについて行く事にするか…」

「そうだね…」

後に続くガレオットとカリンは一際大きなため息をついた後、先を行くアリエスの後ろをついていくのであった。




テルン、可愛いですよね。
後、ファンタジアなりきりダンジョンXを買いましたが、あのノルンって何者なんでしょう…
とても気になります。
でも、先にレーヴユナイティアのナハト編とテルン編を制覇しなければ…




それでは、次回もお楽しみに!

















あれ?レーヴユナイティアであってたっけ?(焦)













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