火力重視の射手で行くのは間違っているだろうか 作:フェレス36世
更新は出来たら週二、出来なくとも週一かな
俺の名は海藤慶次(かいどうけいじ)という名に変わった。あれから15年という月日が経ち体も心も以前の体と大差がない感じになってきた今日この頃。
ただ…15回も転生して思うことは赤ちゃんプレイと両親にばれないように演技することはかなりきつかった。心が痛むは羞恥心で死にそうになるは散々な結果となった幼少期。
それに最初は三門市に住んでいなかった。
生まれた場所が三門市ではなく遠く離れた場所で生まれ育った。両親はエンジニアだったが二年前の交通事故で無くなりその日は珍しく泣いたことを覚えている。面倒なことも在ったが現在は三門市の近くにあるアパートに住んでいる。
学校でバイトの申請をしてコツコツと金を稼いでいたとき同じ仕事場で働いていた奴が一週間後にAランクのボーダー隊員が遠くの町の市役所近辺でスカウトに来るという情報を俺に自慢するように話していた。俺は一週間後には試験を受けるためコイツの話はほとんど流していたがな。
それにありえないと思っていた。A級のボーダー隊員がそんな露骨に情報を流すものなのかと…………
一週間後、俺は試験を受けにボーダーの基地内に来ていた。
「基礎学力試験開始5分前です。受験者は指定の席についてください。」
アナウンスが入った。さて教科書類をしまいますかね。
まず試験は基礎学力試験、基礎体力試験、最後に面接となっている。
午前10時から始まり午後三時過ぎに面接が終わる予定だ。
「それでは冊子を開き問題を解いてください。」
問題はマーク式。過去問はしっかりやったし簡単だな。
~1時間後~
「これで基礎学力試験は終了です。冊子は閉じたらそのままにして、次の会場に向かってください。」
よし、終わった。結構簡単な問題があったな。しかし最後の問題のボーダー隊員についてどう思いますか?というのは問題なのか
……次の会場に行きますか。
基礎体力試験は、腹筋、シャトルラン、握力、反復横跳びと中学生、高校生がやる一般的なものだった。運動はかなりやっていた方だと自負している。毎日腕立て、腹筋を300、走り込み15kmしまいには近くの剣道場で試合をしていたこともあった。
面接は簡単な質問と意気込みについて語るだけのものだった。
それから更に一週間経ち掲示板に張られている自分の番号を見にきた。勿論合格だった。これから一週間仮入隊ということ一部の施設で練習することが出来るらしい。
折角なので正式入隊日までこの場所で練習するとしますか。
C級隊員のためスコーピオンを的目掛けて繰り返し攻撃した。
そんなことを繰り返ししていたらあっという間に正式入隊日の日になっていた。
いつも同じように行くと受付で訓練用のトリガーを貰った。訓練用のトリガーは武装を一つしかセット出来ないようになっている。というわけで俺は攻撃手用トリガースコーピオンをセットした。
この武器は現在のS級 迅悠一のよって開発されたもので体のどこからでも自由に出し入れでき奇襲などに役立つ武器だ。
B級隊員になれば八つのトリガーセット出来る様になる。
準備ができた人もいて、トリガーを起動し始めているな。
よく分からんがトリガーを起動して、本部長のお話を聞くとのことだ。
「トリガー起動(オン)」
・・・ふむ、違和感はないな。力を入れやすくなった感じと体が軽くなったような感じが全身からするな。
全員が準備出来て、指示にしたがって並ぶ。すると奥から出てくる人影が見えた。おそらくパンフレットに載っていた忍田本部長だろう。
「ボーダー本部長の忍田(しのだ)真史(まさふみ)だ。君たちの入隊を歓迎する。
君たちは本日C級隊員・・・つまり訓練生として入隊するが、三門市のそして人類の未来は君たちに掛かっている。
日々研鑽(けんさん)し正隊員を目指してほしい。
君たちと共に戦える日を待っている。
私からは以上だ。この先の説明は嵐山隊に一任する。」
ふむ、原作2年前でも嵐山隊がスタッフなのか。でもあのリーダー疲労が溜まっていないか目の下に薄っすらとだがクマがあるのだが大丈夫か?
にしても黄色い歓声がすごいな。
「本物の嵐山隊だ!!」
「嵐山さんかっこいい!!」
嵐山隊は人気だな。個人的にも好きな部隊だ。
「これから入隊指導オリエンテーションを始めるが、まずはポジションごとに分かれてもらう。攻撃手と銃手を志望する者はここに残り、狙撃手を志望する者はうちの佐鳥について訓練場に移動してくれ。」
嵐山隊長の指示に従って移動していく。
「はいはいはい、狙撃手はこっちだよ~」
手に狙撃手と書かれた案内板を持って移動する佐鳥先輩。漫画で知っているせいか変人にしか見えない。
分かれると攻撃手、銃手の説明をし始めた。
「改めて、攻撃手と銃手を担当する。嵐山准(あらしやまじゅん)だ。まずは入隊おめでとう。
忍田本部長も言っていたが君たちはまだ訓練生だ。
B級に昇格して、正隊員にならなければ防衛任務に着くことはできない。
ならどうすれば正隊員になれるのか、最初にそれを説明しよう。
各自、自分の左手の甲を見てくれ。」
確認すると3800と書いてあった。
「君たちが今起動させているトリガーホルダーには、各自が選んだ戦闘用トリガーが一つだけ入っている。
左手の数字は君たちがどれだけ使いこなしているかを表す数字だ。
その数字を4000まで上げること。それがB級昇格の条件だ。
ほとんどの人間は1000ポイントからのスタートだが仮入隊の間に高い素質を認められた者はポイントが上乗せされてスタートする。
当然その分速戦力としての期待がかかっている。
そのつもりで励んでくれ。」
ふむ俺を含めて数人、2000やら3000ポイントのやつがいるのか・・・?でも3800は在り過ぎだろ。その分早く昇格できるからいいか。
周囲を見渡すと漫画で見た奈良坂、菊地原、歌川、熊谷、半崎とかがいた。つまり今は原作開始の二年前だな。
「ポイントを上げる方法は二つある。
週2回の合同訓練でいい結果を残すか、ランク戦でポイントを奪い合うか。
ただランク戦でポイントの高い者は低いポイントの者と戦うともらえるポイントが低いため注意してくれ
まずは訓練の方から体験してもらおう。ついて来てくれ。」
これが訓練場か、結構いい広さだ。伸び伸びと出来るしいい部屋だ。
「まず、最初の訓練は・・・・・・対ネイバー戦闘訓練だ。仮想戦闘モードの部屋の中でボーダーの集積データから再現されたネイバーと戦ってもらう。」
「「「「いきなり戦闘訓練!?」」」」
最初にこの訓練をなぜするのかというとネイバーとの戦闘にむいているのか、見たり、自覚させたりするわけだ。要するに戦闘経験がない現時点でネイバーが目の前に出てきたとき戦えるのかを図るためだろう。
説明はされてない。ただ俺の経験からすると当たり前のことなので驚きはない。
あとは・・・部屋にあるカメラの視線から察するに正隊員が見ているな10人に満たないが悪意、殺意とかの視線は感じられない。むしろ興味、楽しみとかの視線だな
「仮入隊の間に体験した者もいると思うが仮想戦闘モードではトリオン切れはない。
ケガもしないから思いっきり戦ってくれ。今回戦ってもらうのは<初心者ビギナーレベルの相手>君たちも見たことある大型ネイバーだ。
訓練用に少し小型化してある。攻撃力は少ないがその分装甲が分厚いぞ。
制限時間は一人5分。早く倒すほど評価は高くなる。自身のある者は高得点を狙って欲しい
説明は以上!各部屋始めてくれ!」
C級隊員が次々と試験室に入っていき測定される。
現時点の最高は25秒
そろそろ人も少なくなってきたので俺もしますかね。
「1号室用意・・・」
おお、近くで見ると結構でかいな。
実物より2mぐらい小さくなっているな。その分バムスターの口の中は狙いやすいけどな
「始め!」
開始の合図と同時にまたもやバムスターは突撃する。
行動パターンは同じなのか?
スコーピオン出さず、右斜めに大きく避ける。
これで1秒
そのまま、横にある壁を蹴りバムスターの目の高さと同じくらいの高さまで飛ぶ。
突撃したバムスターはこちら側を向こうとしているときにスコーピオンを起動させ投げ易い短剣型にして投げる
「おらよ!」
覇気の籠った声とともにネイバーの核をスコーピオンは貫通し破壊した。
「1号室終了 記録2秒」
よし!!これから来る(未来的)奴らに勝った!!記録は2秒11
「「「「二秒だと!?」」」」
訓練室から出ると静かになっていた。
やべぇやら、凄いだの聞こえてきた。まあいいか
さて、後はゆっくり観戦かな。
三話目から原作を開始させてもらいます。
とりあえず二年後の主人公をBBF風形式で記します。
【海藤慶次】
PROFILE
ポジション:シューター
年齢:17歳
誕生日:7月21日
身長:182cm
血液型:A型
星座:つるぎ座
職業:高校生
好きなもの:ランク戦、寿司、小南の作ったカレー、甘い物
嫌いなもの:とある支部長、自惚れている奴、加古さんの二割でくる炒飯
FAMILY
なし
RELATION
三雲修←弟子
黒江双葉←かわいい後輩?
迅悠一←友達
出水公平←友達
米屋陽介←修行仲間(サンドバック)
熊谷友子←修行仲間
那須玲←弟子?
小南桐絵←友達?
PARAMETR
トリオン 45
攻撃 22
防御・援護 12
機動 7
技術 15
射程 8
指揮 5
特殊戦術 5
TOTAL 114
TRIGGERSET
メイン (右手)トリガー
アステロイド(改)
メテオラ(改)
シールド(改)
スコーピオン(改)
サブ(左手)トリガー
アステロイド(改)
バイパー(改)
ハウンド(改)
イーグレット(改)
ボーダー内でも変わり者として知られる変則射手。入隊してから2年近くでB、A、Bとランクが変わった男。一度はA級に上がり既存のシールド、スコーピオン、イーグレット、アステロイド、バイパー、メテオラ、ハウンドを専用に魔改造したがとある理由によってある支部長を半殺ししたため降格処分を受けた。またB級隊員として過ごしていたので他の隊と防衛任務に就くことも多く、顔は広い。現在は迅悠一に誘われ玉狛支部所属になっているまた玉狛支部で作った特殊なトリガーはあるが普段は使わない。
サイドエフェクト
思い込みの力(超感覚)
思い込むことで体が無理なことでも出来る様になるサイドエフェクト。
例、早い弾丸が見え避けることが出来る。視線の種類が分かるなど、普段は見えない50㎞先まで見える様になる。