弱者の歪む世界   作:電脳電力

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弱者と乱神

理事長室

 

 

「異端組?何それ?おじいちゃん」

 

不知火半袖は大量の食べ物を口にしながら

 

袴理事長にたずねた。

 

「異端組と言うのはとある学校の学級ですよ、袖ちゃん。」

 

「ふーん、この学園で言う13組の事?」

 

「いえ、それ以上ですよ。」

 

「?」

 

「異端組の生徒は全員矛盾の異端者達です」

 

「矛盾?」

「卑怯者なのに正々堂々努力して

 

傍観者なのに関わって

 

平凡者なのに普通じゃない

 

そんな矛盾した人格者の集まりです」

 

 

「へーじゃあ、無音軸先輩もその矛盾した人格者

なの?」

 

 

「そうですよ、彼は〈強い弱者〉

過去に一度だけ黒神めだかに勝った

矛盾の弱者です」

 

「あの気持ち悪い先輩って強いんだねえ

スキルの使い方が上手いのかな?」

 

「『スキルだけ』ならいいんですがね。」

 

「無音軸先輩は

『強き無力』と〈負敗勝者〉の他に何かしらの

能力を持ってるって事?」

 

「・・・能力と言うより性質と言うべきですかね 」

 

 

 

 

 

 

 

「あの『歪み』は」

 

 

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

 

「手をおろせ 黒神生徒会長」

 

「そこをどけ 無音軸二年生」

 

 

 

 

 

はいこんにちは。

 

無音g「おっと!」ガギン

 

危ない危ない。

 

キャノンパンチをどうにか

 

改造警棒で防げました

 

さすがの強度ですね

 

・・・・・・さてさて 、

 

どうやってこの事態を終わらしますかね。

 

負敗勝者を使ってめだかさんを倒すのもいいんですが。

 

それでは・・・ッッッ

 

「ごばッッ」

 

 

僕はめだかさんのキャノンパンチを腹に喰らって

 

宙にぶっ飛びました

 

 

あんまり痛くないですけど

 

重力のせいで学園の三階位の高さでしたのに

 

もう二階の高さになっていますねー

 

画面の向こうの方々から見れば

 

 

 

 

画面の向こう落ちていった、

逆さまのガール

おとなの世界

 

 

 

て感じですね

 

 

 

僕からしたら

 

 

 

羽ばたきかったを

忘れたって僕達は

飛んでいける

 

 

ぶっ飛ばされているですけどね

 

 

 

 

そして、まとめると

 

 

 

バっと通った乱神が

僕を殴ってぶっ飛ばす

真っ赤な大空、

僕の瞳と混ざりあって

気持ち悪い、

ニヤニヤ笑った人外が

「また来たのかい」って

笑ってる

僕の灰色

掻き回すような

陽の赤色に

全て眩んだ。

 

 

て感じですね。

 

 

うん、

 

にじファン以来のボカロネタだ

 

なつかしい。

 

そして替え歌勝手に作ったので

運営の方にこの物語を消されてしまいませんかね?

 

そこが心配ですね

 

 

 

 

 

 

あ。

 

 

気付いたら

 

 

 

 

目の前地面だ

 

 

 

 

 

 

ドコンッッッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 

 

やあ、

 

何でここに来たんだい?

 

せっかく久しぶりの見せ場何だぜ?

 

ちょっとぐらい頑張れよ

 

僕も後ろ向きに応援してるから。

 

え?何で後ろ向きかだって?

 

だって君がめだかちゃんに

 

勝てるわけがないだろ?

 

まあ、足掻くだけ足掻いてこいよ

 

・・・・ほら、そろそろ戻りなさい

 

バイバイ。

 

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 

 

 

 

「・・・・・ッ」

 

 

僕が目を覚まし立ち上がると

 

僕は雲仙風紀委員長の前に

立った

 

するとまるで待っていたようなめだかさん

 

が僕の目の前に立った。

 

 

 

 

「黒神生徒会長」

 

 

 

 

 

 

 

「無音軸二年生」

 

 

 

 

 

 

 

「昔言いませんでしたか?」

 

 

 

 

 

 

「・・・・哀れな事だ」

 

 

 

 

 

 

「優しさも思いやりも」

 

 

 

 

 

 

「きっと過去の貴様は誰にでも優しく思いやりがあり」

 

 

 

 

「正義も悪」

 

 

 

 

 

「人々から慕われ善も悪も平等に愛し」

 

 

 

 

 

 

「全部人の価値観だって」

 

 

 

 

 

 

「まるで英雄のような少年だったのだろう、だが」

 

 

 

 

 

 

 

「だから、人を幸せにするのは自由です」

 

 

 

 

 

 

「貴様は雲仙二年生の味方だ、だから」

 

 

 

 

 

 

「だけど、昔のように人の友を傷つけるなら。」

 

 

 

 

 

めだかさんはコブシを振り上げ力をこめ初めた

 

僕は『強き無力』の効果を弱め〈負敗勝者〉で体を

 

狂化する。

 

 

 

 

 

「貴様に明日は来ないッッ!」

 

 

〈狂い殺すぞ。理想主義。〉

 

 

 

 

めだかさんの全力のパンチが放たれる

 

僕はそれを 全力で受け止める

 

 

 

 

ガシッ

 

 

 

 

 

たけど

 

 

めだかさんは僕の顔面にすれすれで

 

パンチは止まった。

 

 

見るとぜんきちさん達がめだかさんを押さえつけた

 

 

すると不思議な事にめだかさんの

 

 

乱神が解けた

 

 

 

 

 

そして僕に一言。

 

 

 

 

 

 

 

「無音軸二年生。貴様、副会長にならないか?」

 

 

 

「結構です。」

 

 

 

 

僕は断ると雲仙風紀委員長を抱え歩き出すと

 

 

後ろから

 

 

 

 

「さようならまた明日」と言われた

 

 

 

 

「また明日。」

 

 

 

僕は後ろ向きに手を降った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院、病院。

 




アンハッピーリフレイン

アルビノ

カゲロウデイス

の歌詞を使いました


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