弱者の歪む世界   作:電脳電力

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前回のあらすじ


『サイコロが赤くなるわけないでしょ』


弱者と似た人

僕は今絶句しております。

 

今まで、みぞきさんのタイヤキの食べ方を初めて見た時や

 

ぜんきちさんのファッションセンスなど

 

そしてこの物語が復活してしまったことなど

 

くだらないと思う位絶句しております。

 

何故かって?

 

「私は24時間365日、私は、誰からの相談でも受付る!」

 

それは僕の大嫌いな人が演説しているからです、どうしましょうか?

 

「目の前で演説している人が怖いので転校させてください」と紙に書いて

 

 目安箱にいれてあげましょうかね。

 

それとも、「主人公のクセに前の人気投票で一位取れませんでしたね、ザマァ!」

 

とか書いてみましょうか?

 

 

そんな事を考えていると演説が終わったようですね。

 

生徒が体育館から廊下に次々と向かっていますし僕の行きますか  

 

 

~~15分後~~

 

「完全に迷いました。」

 

僕が廊下出てからすぐに教室に向かったのですが

 

迷ってしまいましてよく考えてみたら

 

昨日の夢でなじみさんの端末《ぼく》がクラスに案内してくれるそうなのですが

 

どんな人でしたっけ?

 

ちょっと思い出してみましょう。

 

 

・・・・・確か、赤いナース服を着た目付きが悪い爪が長い女の子でしたっけ?

 

 

 

・・・うん。そんな廃病院がテーマのホラゲに出てきそうな人には会いたくないですね。

 

 

 

「・・・・」

 

 

あれ?あそこに、水色の髪の小さい女の子がいますね。

 

 

話しかけてみますか。

 

「すみません。」

 

ポギュ!

 

「はいはーいなーに?」

 

 

変な効果音を鳴らしながら此方を向いた女の子の姿に

 

僕が知っている、ただそこ居るだけの人外《悪平等》と僕は似ていると思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

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