蒼海 翔の暗殺教室 凍結   作:焔雷

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さぁ、フラグ、立てていきますよ


集会の時間

次の日

 

昼休みにE組生徒たちが山を下りていた

 

 

「あぁ、もう、なんで私たちだけこんな目に」

 

 

後ろで岡野が怒っていた

 

すると

 

 

「待ちなさいよ、あんたたち!!」

 

 

イリーナ先生が駆け下りてきていた

 

そのまま、俺たちの横を通り過ぎって行った

 

 

「大丈夫かな、ビッチ先生」

 

 

隣で倉橋が言った

 

ちなみに一緒に降りているメンバーは

 

渚、杉野、俺、倉橋、岡野、茅野、奥田だ

 

突然

 

 

「お、岡島ー!!」

 

 

寺坂達の声が聞こえた

 

すると

 

大量の蜂がこっちに向かってきていた

 

…俺らが驚いたのはそこじゃなくて

 

大量の蜂を連れていたのが”岡島”だった

 

 

「どけ、お前らー!!!」

 

「「「「「「「岡島(君)!!」」」」」」」

 

 

イリーナ先生と一緒で横を駆け抜けていった

 

 

「なんか、いろいろと巻き付いていたな」

 

「昨日の罰が下ったのよ」

 

 

俺と岡野が喋っていって、みんなは岡島に

 

合掌していた

 

そのあと

 

 

「岡島―」、「岡島君ー」、「うわぁぁぁあぁ」

 

 

E組の山には岡島を呼ぶ声と絶叫が響き渡っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

「きゃあ!」

 

 

行く途中に倉橋が足をひねったようだ

 

 

「大丈夫?陽菜乃ちゃん」

 

「大丈夫だよ、ひなちゃん」

 

 

そう言って立とうとするがうまく立てないらしく

 

ここには岡野と倉橋と俺しかおらず、皆は先に

 

行ってしまった

 

 

「校舎に戻ったほうがいいんじゃないか」

 

「でも、どんな理由があっても、出なきゃいけないし」

 

「前は、校庭の雑草抜きだったよね」

 

 

考えていると、俺の頭に一つ案が上がった

 

 

「倉橋…一つ方法がある。嫌なら言ってくれよ」

 

「「??」」

 

 

そういうと俺は倉橋に近づいて、ウエストバッグから

 

湿布を取り出して足の腫れた場所に貼ると

 

肩と膝裏をもって

 

 

 

 

 

 

 

お姫様抱っこをした

 

 

 

 

 

 

 

「え、ちょっと、蒼ちゃん!大丈夫だって」

 

「悪化したら大変だろ、ほれ、行くぞ。岡野も」

 

「あ、うん」

 

 

そう言って早足で山を三人で降りて行った

 

 

 

 

 

 

本校舎の運動場ではE組全員がへばっていた

 

特にイリーナ先生が

 

 

「無理してついてくることなかったのにな。ビッチ先生

 

ヒール履いてるんだから」

 

 

菅谷がそう言っていると杉野があることに気づいた

 

 

「あれ、翔と倉橋と岡野は?」

 

「一緒に降りてたんだけど…はぐれたのかな」

 

「それとも、どこかで倒れたかな」

 

「倉橋はともかく他の二人と一緒にいるから大丈夫だろ」

 

 

杉野、渚、茅野、前原の順で喋っていると

 

山から声が聞こえた

 

 

「ほら、蒼海。早くしないと遅れるよ!」

 

「わかってるって」

 

 

二人が山から出てきたら

 

皆が驚いた

 

それは

 

翔が倉橋さんをお姫様抱っこしながら山を下りてきたから

 

 

「どうしたの、蒼海君」

 

「メグ、陽菜乃ちゃんが足ひねったみたいで、蒼海が連れて

 

来てくれたの」

 

 

岡野が丁寧に説明した後

 

ずっと疑問に思っていたことを言った

 

 

「なんで、翔君は湿布持ってるの?」

 

 

皆も疑問に思ったのか頷いてくれた

 

 

「ウエストバックに絆創膏とか少ししたケガを治療できるように

 

一緒に入れてるんだ」

 

「すごいね」

 

 

翔は倉橋を降ろしながら喋っていた

 

皆で体育館に向かっていると

 

岡野が倉橋に喋っていた会話は聞こえてこなかったが

 

 

「ねぇ、陽菜乃ちゃん。顔赤いよ」

 

「そんなに赤い!?」

 

「…まぁ、頑張りなよ」

 

 

 

集会が始まるとE組いびりが始まった

 

けど、途中殺せんせーが来たりして無事に終わった

 

 

帰り道、倉橋と一緒に帰ろうとしていると

 

自動販売機の前で渚が絡まれていた

 

 

「なんとか、言えよE組!!殺すぞ!」

 

「…殺そうとしたことなんてないくせに」

 

 

それを見ていたら、烏間先生が来て殺せんせーに倉橋を

 

運ぶように言っていた

 

俺も帰ろうとすると、学秀が前から歩いてきて

 

すれ違いざまに

 

 

「頑張れよ、翔」

 

「わかってるさ」

 

 

この会話を聞いたのは近くにいた五英傑だけだった

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