桜魏転生録 弐(修正中)   作:響歌

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 今回がプロローグ最後です!!!


激怒 下巻

 未翔は、響に自分の正体を知られた後の告白とファーストキスここで終わったが、何事も無かったかのようにとは無理だった

だがこれだけは言える未翔も響も最高の笑顔で話していた

 

響「あっ!!もうこんな時間だ!!!私帰らなきゃ!」

 

未翔「送って行くよ」

 

響「ありがと♪それじゃあ行こ!!!」

 

未翔「そうだな♪」

 

こうして二人は家を出た

 

響「それにしても意外だったな未翔があんなに喋るなんて♪」

 

未翔「まあ驚いて当然だね。普通は俺の性格上暗躍するタイプだから、目立たない方が何かと便利だしね♪」

 

響「そう言えば暗躍って言ってたけど、実際どんなことしてるの?」

 

未翔「うーん学校内だと、先生や生徒のあらゆる情報をその時に合わせて密かに流して噂になってるの楽しんだり、二重スパイ的なことをやったりしてるね」

 

響「・・・、もしかしてこの前のテストの範囲が明確に同学年で広まったのって・・・・」

 

未翔「さあ?どうだろうね~♪」

 

未翔は笑顔で答えた

 

響(うわー凄く悪い笑顔してる・・・・これ黒だ)

 

そんな話をしていると、響の家に到着したしかし未翔は

響の家を見て怒りがこみ上げてきたなぜなら・・・・・

塀にはありとあらゆる暴言が書いてあり窓は何かを投げられたのだろう割れている・・・・・・

それを見ている響も悲しそうだった

 

響「・・・・・・・・・・・・!?」

 

未翔は響の頭に手を乗せて軽く撫でながら

 

未翔「大丈夫だよ・・・・・これもすぐ収まる・・・・」

 

響「未翔・・・・・ありがと♪少し元気が出たからもう大丈夫!!!それじゃあね!!!」

 

未翔「ああ、じゃあな!!!」

 

響は家に入って行った後、未翔は笑顔を崩しその顔はまさに鬼や悪魔と言う言葉が相応しいほどの怒りに染まっていた。

 

未翔(ビジョン・・・・・・一度家帰って装備整える)

 

こう言って未翔は家に帰って行った

 

 

響side

あの日から一週間経過した。あの日から未翔は学校を休んでいる

 

響「ハー未翔いったいどこいるんだろうな~・・・・・・」

 

放課後私は教室でつぶやいた。

 

???「また、溜め息ついてる。響が未翔君と帰ったて聞いたときは、凄く驚いたけど本当に何があったの?」

 

私に話しかけたのはいつの間にか教室に帰ってきてた未来。私の大切な友達だからまあ少しだけならいいかな?

 

響「フフフフ実は・・・・未翔に告白されたんだ~クラスのみんなには内緒だよ?」

 

未来「えーーー!!!未翔君が告白!?それで響はなんて答えたの!?」

 

響「実は・・・・未翔が私と二人でいたあの時見せた顔が可愛すぎて即OKしちゃった/////」

 

未来「それで今は、未翔君に会えなから溜め息がいつも以上に多いのね?」

 

響「えへへへ♪」

 

未来「一応分かっただけど響まだ隠してることあるでしょ?」

 

響「やっぱり未来には隠し事はできないな~でもこれは私が話して良い話じゃないから・・・未翔君に関わる話だからこれだけは私一人の判断じゃ話せないの。ゴメンね未来」

 

未来「響がそんなに言うなら、本当に大切な話しだって分かるから大丈夫。その代わり未翔君のこと紹介してよ私未翔君と話したことないし。」

 

響「分かった約束だね♪」

 

私はそう言いながら未来と指切りをした

 

響・未来「指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ます指切った!!」

 

私は、その後未来と別れて家に帰って来てポストを見た。すると1通私宛に手紙が来ていた

 

響「送り主は・・・・未翔!?」

 

私は急いで家に入り自分の部屋に行くと手紙を開けて内容を読んだ

 

手紙「オッス響まず一週間も顔出せなくてゴメンな。

今俺は、ある諸事情で他のところで、何百人もの人の命を背負った作業をしてるんだ。

あっ!!爆弾とかそう言うのじゃなくて、人の生活を整える感じだから命の危険は無いから安心して!!

それと明日か明後日ぐらいには学校にまた顔出せると思うから!!

それと響に御守りを渡しとくわ

幾つか入れたから友達とかにも渡しといて良いかもね

それじゃあまた今度」

 

私は封筒の中を覗くと5つのお守りが入っていた

 

響「未翔は明後日には帰ってくるのか・・・・」

 

響「そうだ!!その時は未翔に私の友達を紹介しよう!!」

 

私は上機嫌で今日と言う日が幕を閉じた

 

響sideout

 

 

 

未翔side

昨日の夕方響の家のポストに手紙を入れたが響は見てくれただろうか?

俺がそんなことを思っていると

 

ビジョン(そろそろ第2波が来ますよ)

 

未翔(分かった)

 

ビジョンの一言で戦闘体制に入った?

え?何処にいるのかって?そりゃもちろん国の最高機密の施設だよ。それこそ日本中のテレビ・電話それどころか日本にある電子機器を全てジャック出来るような施設。

何しに来たかは簡単。今の理不尽は日本の現状を変えるため罪の無い人が罪人のように扱われる現状から普通の生活に戻ることが出来るようにするためである。

 

自衛隊A「動くな!!お前はここに何しに来た!?」

 

未翔「何しに来たねー・・・・そんなの簡単だよ?今の日本の現状を変えるためだよ。」

 

自衛隊B「現状を?」

 

未翔「ああ、あの悲劇から生き残った人やその家族への理不尽な差別を無くすためだよ!!」

 

俺の今の姿は、魔法使いがかぶるようなトンガリ帽子金属バージョンに手には機械的な見た目の杖。体は、ローブで覆い隠し、顔は何処と無くカマキリを彷彿とさせる姿をしている。

 

自衛隊C「そうか・・・・だが通すわけには行かない!!」

 

未翔「いや、お前たちは既に俺を通しているし、負けている・・・・」

 

俺がそう言うと自衛隊と思われる男3人はその場に倒れ気絶した

 

未翔「さっさとコントロールルームに行って始めねぇとな!」

 

俺は変身を解きながら呟いたそして歩き出そうとするとしたしかし足が動かない。いいや体の殆どが動かない。かろうじて動く首を後ろに向けると、俺の影にナイフが刺さっていた

 

未翔(影縫い!?クソッ!!ダリーナ・・・・)

 

俺がそう思っていると

 

???「君は何を始める気なんだ?」

 

一人の大柄な男が現れる

 

未翔「風鳴弦十郎・・・・・」

 

弦十郎「こっちの情報は既に手にしてるのか・・・・」

 

未翔「まあね。こっちも裏で暗躍するタイプだからな・・・・・」

 

未翔「それじゃあ本題に入る前にもう一人出てきたらどうだ?この影縫いをした本人さんよ・・・」

 

???「バレてましたか・・・・・」

 

未翔「当たり前だ・・俺の持ってる情報的にはこれ使えるのはアメノハバキリのシンフォギア奏者風鳴翼と、そのマネージャーのあんたしか知らないからな。緒川慎次」

 

弦十郎「君は何者だ?そして何処まで知っている?」

 

未翔「正体は、まだ教えられないが何処まで知っているかは教えていいぜ。そうだな・・・少なくともあのライブの時あんたらが完全聖異物にいろいろしてたのは、少なくとも知ってるし。他には、他の国の裏側も全て頭に入っているそれこそあんたらが知らない情報までビッシリな。」

 

緒川「!?本当に貴方は何者ですか!?」 

 

未翔「ヒントだけやろうそうだなヒントは桜」

 

弦十郎「桜・・・・」

 

未翔「それじゃあ、俺はまだ作業があるので」

 

俺は影縫いを力ずくで剥がしてコントロールルームに向かった

 

弦十郎「なっ!?影縫いを無理矢理外しただと!?」

 

弦十郎は驚いているまあそうだろうなあれを無理矢理とか普通じゃねーし

 

未翔「あちゃー追い付いてきたのかよ・・・・」

 

緒川「こっちも仕事ですから」

 

未翔「そう言えばなんで俺が、ここに来ること分かったの?自衛隊は、ともかく翼さんのマネージャーの貴方と弦十郎が、出て来るってことは、ここに来ること分かってたんでしょ?」

 

緒川「いいえ今回は偶然ですよあの会場で翼さんを守った貴方の事を調べる為にここに来たんですから」

 

未翔「ある意味奇跡だな」

 

緒川「そうですね」

 

未翔「それじゃあ!!」

 

そう言って俺は緒川に影縫いをした

 

緒川「なっ!!まさかあの時だけで技を覚えたんですか!?」

 

未翔「まあな、それじゃあ行かせてもらうがその前に翼さんに言っておいて欲しいことがあるんです聞いてくれますか?」

 

緒川「内容次第ですね」

 

未翔「そうかならこう言っておいてください「彼女を救えなくてすまなかったと」それと「希望は捨てるな」とね」

 

緒川「最後の一言はどういう意味なんですか??」

 

未翔「俺と再開した時に答え合わせしてやるよ♪」

 

俺はそう言うと、その場を離れた

数分ほど走るとコントロールルームが前方に見えてきた

 

未翔「彼らが入って来れないようにしとくか・・・・・D-HEROディフェンドガイ裏側召喚!!ここを頼むぞ!!」

 

そう言って俺は変身を解除した後にコントロールルームに入り、日本中のテレビ・ラジオ・等を占拠した

そしてノイズの幻覚を日本人全てに見せた・・・・響やその友達には、あのお守りがあるから大丈夫だろう。

これで俺のしたいことは出来たし、後は帰えるだけだ。

俺はコントロールルームから出て再び変身した。

 

未翔「ディフェンドガイ戻れ」

 

ディフェンドガイがカードに戻りさっきまでディフェンドガイを倒そうと奮闘していたであろう二人の姿があった

 

未翔「俺のやりたいことは出来た」

 

弦十郎「日本中にノイズの幻覚を見せることか?」

 

未翔「情報が早いな。その通りだよこれで差別や迫害の威力は徐々に弱まるだろう・・・・」

 

弦十郎「その為だけに日本を敵に回しかねないことを?」

 

未翔「ああ、それに俺は敵にできねーよ。」

 

未翔「それじゃあ、またいつか会いましょう。ビジョン!!!」

 

そう言って俺はビジョン・フェニックスの能力で幻覚を見せて逃げた施設の外に出たらフェニックスの背中に乗り空を飛び家に帰り着いた

 

未翔「ただ今戻りました」

 

???「今回はいつも以上に盛大なことをやりましたね?」

 

未翔「すいません・・・・」

 

???「大丈夫です手は打っておきましたよ」

 

未翔「ありがとうございます」

 

さっきから話してるのは俺の母様桜魏雪(さくらぎゆき)大妖怪九尾であり、その見た目の若さは20代と言われても納得するほどで本当に凄い。そして俺の大切な家族である。

 

雪「今日は、疲れたでしょうからもう寝なさい」

 

未翔「はい母様それではおやすみなさい」

 

そう言って俺は部屋に入り眠った

ちなみに今回の出来事は、当然歴史に名を残すこととなった。

 

未翔sideout

 

                   つづく




今回やっとプロローグ終わりました!!!
最後は少し大雑把になりましたがまあなんとかなったかな?
そしてこれを読んで気づいた方もいると思いますが桜魏転生録と話が少し繋がりました
本格的に繋がるのはもう少し先です
次回はとうとう本編に突入!!!いきなり未翔が大暴れします!!!(予定)
それではまた再開できることを願ってさようなら
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