IS~重火力は正義!ロマンもあるっけ?~ 作:KPGver2
「やっぱりいいね…………人はこうあるべきだよ」
廃墟と化した街を見下ろしながら笑う少年
「ん?…………まだ生きてるのか」
偶然にも見つけた生き残りそれにISの武装を向け
「何生きてんだよ、死ねよ」
ためらいなく引き金を引いた
少年と生き残りの人の間に何かが割り込み救った
「なに…………何やってんだよ紅葉!」
「何って見てわからない一夏?壊して殺してるだけだよ?」
怒りを向けてくる一夏に何聞いてんのと言う表情を向ける紅葉
「何でそんな事してんだ!!」
「別にいいじゃん、俺にもお前にも関係ない有象無象如きさ?」
「いいわけないだろうが!!」
そう言いながら一気に紅葉に迫る一夏
「はぁ!」
雪片を振るうが
「甘いって。戦績覚えてないわけ?1682戦0勝1682敗、それが一夏の俺との戦績だよ?一夏にISの操縦叩き込んだのも俺だしね」
雪片の柄を掴まれ攻撃を止められる
「っち!」
「それにさ?せっかく助けたのにほら…」
と指差した方向には先程一夏が割り込んできた助けた人が今まさに鉄骨に潰され
―――――――――死んだ
「死んじゃった♪」
「紅葉…!お前!!」
人が死んだのにも関わらず悲しむどころかむしろ楽しんでいる紅葉に怒りではなく悲しみを感じた一夏
「泣き虫なのかよお前ww」
泣きそうな一夏を見てケラケラと笑う紅葉
「…………ッ!」
そんな紅葉に予想外の方向からの攻撃が当たる
「なんだ?」
そっちを見れば
「紅葉…貴様のような奴を生かしておくわけにはいかん」
とレールカノンを向けてくるラウラ
「攻撃当てたからって調子に乗んなよ虫螻が…」
幼馴染である一夏ですら見たことのないほどの殺意をラウラに向ける紅葉
「アンタをこれ以上好きにさせられないのよ」
「ええ、ここで止めなくては貴方はこれ以上の破壊を撒き散らします!」
「だから悪いけどここで止めさせてもらうわね紅葉くん」
更にやってきた鈴、セシリア、楯無
「ん~」
何かを考える仕草をする紅葉
そこへ
「紅葉…………」
「なにやってるのさ」
「…………」
遅れてやってきた箒、シャル、簪の三人が悲しげな表情を向けてくる
「む?…………まぁいっか」
そう言って雪片ごと一夏を振り回し投げ飛ばす
「ぐぅ!」
「一夏!」
鈴が飛んできた一夏を受け止める
「俺としては若干の役者不足を感じ得ないけどまぁそれでも十分な役者だよね」
と言うと空中にモニターが大量に現れる
「今ここの状況は全世界に生放送さ。で、だ」
一夏の方に手を伸ばし
「ゲームをしよう一夏?」
まるで子供が遊ぼう!とでも言うかの如く気楽に言う紅葉
「ルールは簡単、一夏達が俺を殺せばゲームクリアで報酬は俺がこれ以上破壊活動を行わないこと。そりゃ死んだら破壊活動なんてできないよね♪逆に一夏が負ければゲームオーバー!俺は世界全てをぶっ壊す!あははははは!」
「何…言ってんだよ紅葉…」
「さぁ始めよう!世界で最も愉快で痛快で狂ったゲームを!クハハハハハハハ!!」
紅葉の言葉に涙を流す数人と殺意を向ける数人
「
一体いつから狂ったのだろうか?
皆で楽しい生活をずっと送れると思っていたのに
どこで間違ったのだろう?
なんでこんな未来になったのだろう?
もう…………戻れないのだろうか?
「さぁ殺し合おう?
そうして親友…幼馴染…恋人…友人……そういった関係を持つもの達の悲しい戦いが始まった…
エイプリルフールネタww
主人公狂いすぎワロタww