IS~重火力は正義!ロマンもあるっけ?~ 作:KPGver2
しかも前話からかなり時間飛んだww
「箒ちゃん」
私を呼ぶ紅葉
「箒ちゃん箒ちゃん!」
急かすように呼ぶ紅葉
「無視しないで欲しいお(´・ω・`)」
寂しそうな紅葉
そのどれもが私の心を揺さぶる
やはり私はあいつに…紅葉に惚れているんだろう
あいつの無邪気さとか褒められて嬉しそうな顔とか私の反応に満足してるところとか…
惚れたところを上げていけばキリがない
それほど私はあいつを愛している
なら紅葉は?
私のことをどう思っているのだろうか?
好き?
嫌い?
「え?何?俺の事が好き?うわぁ…勘違い乙です」
…何故だろうか?そう言う紅葉が浮かんだ
恐らく実際にそう言われたら私は立ち直れないだろう
だから告白しない…できない
あいつが私と一緒にいてくれるなら…私はどんな関係でもいい…
そう思っていたのに
「箒ちゃんの事が好きだからだけど?」
そんな言葉で考えが砕かれた
時は戻り数分前
「いやぁ…大漁大漁ww」
ホクホクした顔で紅葉が顔が見えないくらいの駄菓子を持って駄菓子屋から出てくる
「本当に凄い量だな…」
私は苦笑いしながら出てきた紅葉に近づく
「食べる?う〇い棒」
差し出してきたので
「ありがたく頂戴しよう」
受け取ると
"コーンポ〇ージュ味"
私も好きな味だった
それからはまず駄菓子を駅前に有る有料ロッカーに入れて二人で街中を散策する
ユニ〇ロでお互いの服を見たり
紅葉がゲームセンターでBLA〇〇LUEというゲームで舐めプ+アス〇〇ルフィニッシュと言うのをして相手を怒らせて逃げたり
いろんな事をした
けれど…
遊んでいる時もずっと気になっていた
何で紅葉は私に会いに来てくれるんだ?
わざわざ会いに来るには遠い
なのにかなりの頻度と言っていい程会いに来てくれる
丁度人気の少ない街を見下ろせる公園に来た
それを聞くにはいい場所だろう
そう思い聞いてみた
「紅葉」
「ん?何?」
途中で売っていたクレープをほおばりながらこちらを向く紅葉
…いつの間に………
「箒ちゃんの分もあるよ?」
と差し出される
「あ、ありがとう」
受け取り一口食べてみる
………美味しい
…じゃない!
「そ、その…紅葉は」
「ん?」
「紅葉は何故私に会いに来てくれるんだ?」
聞いてみたいという気持ち半分聞きたくないという気持ち半分
何故か?
それは返答が予想できないから
紅葉はいつも私達の考えの斜め上を行く
そのせいで振り回される事も多々あった
だから多少は予想出来る…と思えばその予想をやすやすと超えてくる
それが紅葉だ
だからどんな返答が帰ってくるのかも予想できない
そう………
「箒ちゃんの事が好きだからだけど?」
こういう返答が来るのも全く予想できないのだ
「す………き…?」
「うん、好き」
………え~と
「その好きとはどう言う意味の好きだ?」
どこかショートした頭で紅葉に聞く
「愛してるの好きだけど?」
「―――――――――」
一瞬意識が飛んだ
なんといった?
愛してる?
紅葉が?私を?
「―――――――――ッ!」
理解し顔が真っ赤になる
「おぅふ、どした箒ちゃん?顔がケチャップみたいに赤くなってるぞ?」
「お、お、お前が!あああああ愛しているなどと言うから!」
「何か問題が?(`・ω・´)キリッ!」
そ、それは………
え、ええい!うだうだと考えるのは私らしくない!
「紅葉!」
「んあ?」
最後の一口を食おうとしたところで紅葉が動きを止めた
「私もお前を愛している!そ、その…つ…つつ、付き合ってくれ」
「告白キタ♪━━o(´∀`*o)(o*・ω・*o)(o*゚Д゚)o キタ━━♪」
「!?」
突然叫ぶ紅葉に驚いてしまった
「OKっす!」
そんな返答が帰ってきた
「………え~とこれで私達は恋人…なんだろうか?」
「多分ね」
どうにも締りが悪い告白であった
ちなみにまだオリ主達は厨二…誤字中二です
それとここで言いますけど
オ リ 主 は 絶 対 に シ リ ア ス に は し ま せ ん !
他がシリアスな状況でも絶対にシリアスにはなりません
というかむしろオリ主のノリは
「そのシリアスをぶち壊す!」
的なノリでいきますww(途中できてないとこもあるかもしれませんがご容赦を)
でもオリ主以外の他人の視点ではシリアス風が多いかもしれません(そのシリアスを理解しないオリ主ww)