翌朝
自室ーー
提督「ん…んー」
長門「やぁ、おはよう」
提督「あ…おはようございます…むにゃむにゃ」
ん?と考える。
たしか昨日は寝る前1人のはず、なのになぜこんな人が?
提督「誰ですか!?」
長門「そこからか!」ドテッ!
提督「あ、すみません…」
長門「いや、構わん。私は長門。よろしく頼む」
提督「しかし、なぜここに?」
長門「なぁに、少し寝顔をな」
聞かなかったことにした。
提督「あと、なぜ胸の部分だけはだけてるんですか?」
長門「前のお前なら照れていたというのに…クスッ」
ニヤニヤと嫌な目で見つめてくる。
提督「え!?いや、そんなこと…な、」
長門「たしか私が呉で」
提督「呉!そう!呉だ!裸の金剛さんに服を着せたのは!長門さんとであったのも、あそこ!ああ!そうだ!僕は長門さんにも告白されたんだ!しかも長門さんに至っては呉で、手を舐められた!」
長門「そ、それを言うなぁ!」
結果的に長門の恥ずかしい思い出を掘り返すハメになってしまったがなんとか記憶の断片を見つけ出すことができた。
そして、最後の刺客がきた。
赤城「提督、まずは改めてお帰りなさい」
加賀「無事でよかったわ」
提督「ありがとうございます」
赤城「では、一航戦赤城!」
加賀「加賀」
「「参ります!」」
その瞬間、耳朶を加えられ、提督の弱点を押さえ込み、さらに舌を使って音を立て、提督の心を落としていく。
提督「あ、ああの…なんの真似を…ひゃんっ!」
加賀「前のあなたもこれで腰を抜かしてたわね」
少し頬の火照った加賀が耳朶を加えながら話しかけてくる。
赤城「ふふっ♪記憶がない分、初めての感覚で前よりもボロがでてますよ?」
意識が朦朧としてくる。
提督「んっ!あ、あの…そ、そんなにされたら、!思い出せないじゃないですか…!」
2人には声は届かず、これでもかと弄り、責められ身動きが取れないどころか思考回路が停止した。
提督「ふあっ…ストップ!です!」
やっと聞き入れてくれたのか、離してくれた。
加賀「思い出した?」
提督「はぁ、はぁ、なんとか…とはいえここに来るまで散々ブラック鎮守府を回り、巡ってきたということ、そさてそこからは呉ではかなり短い期間だったこと、ここにきて、榛名さん、金剛さん、吹雪さん、加賀さん、赤城さん長門さんと付き合っていたこと。かなり、し!げ!き!を頂いたので思い出せましたよ」
赤城「うふふっ♪よかった」
提督「しかしまだ何か足りない気がするんです。呉鎮守府、佐世保鎮守府の他にもう一箇所回った気がするんです。あと7歳から8歳くらいのなぞの少女のこと…」