雪菜が学校に通い始めてから数日が経った頃、かなり多くの友達ができたらしく、ここに呼びたいとの知らせを受けたので快く許可した。
その日の昼過ぎ
学校が早く終わったということもあり昼にはここに着く予定らしい。
そこで第六駆逐隊と吹雪、睦月、鳳翔の7名を呼び出した。
提督「では僕は仕事をしていたいので皆さんにお任せしたいのです」
暁「レディとはなにかおしえてあげるわ!」
電「初めての人間の子供…きんちょうするのです!」
雷「面倒見なら任せてよね!」
響「どうして私まで」
吹雪「あの、私達はどうして?」
提督「第六駆逐隊のみなさんは小学生レベルなら丁度年も近く見える、逆に睦月さんと吹雪さんには面倒見をお願いしたいのです」
睦月「私にできるかなぁ…」アワアワ
提督「できると信じていますから」
鳳翔「では、私はなにを?」
提督「お菓子や、ジュースなどをお願いします。それと万が一喧嘩などが起きた場合は仲介をお願いします」
鳳翔「お任せください!」
そして予定通り昼過ぎに来た。
雪菜「ここだよ!」
友達1「おっきいね…」
友達2「しかも壁とか床綺麗…」
友達3「入って大丈夫なのかなここ…」
雪菜「良いよ!ほらはやく!」
鳳翔「あらあら、いらっしゃい♪」
雪菜「友達いっぱいできたんだ!」
鳳翔「雪菜ちゃんがお世話になってます、鳳翔って言います、よろしくね♪」ニコッ
友達「はい!」
雪菜「あ、あとね!ここの友達のみんなも紹介するね!」
暁「こ、こんにちは!暁だよ!」
電「い、電です!よろしくなのです!」
雷「雷だよ!おもいっきり甘えてね!」
響「響だよ、よろしく」
友達「よろしくね!」
吹雪「私達は用事があったら呼んでくださいね!吹雪です!」
睦月「私も用事があったら呼んでね!睦月です!」
その後雪菜と友人たちは客室にむかった。
部屋からは無邪気にはしゃぐ子供の声が響いていた。
提督「騒がしいですね」
一緒に書類整理をする榛名に声をかける。
榛名「仕方ありませんよ。子供ですから♪」
すると声がこちらに近づいてきた。
コンコンッ
雪菜「お兄ちゃん、入って良い?」
提督「ん?いいよ」
ガチャ
ゾロゾロ
雪菜「えっとお友達紹介しとこうと思って!左から由美ちゃん、佳織ちゃん、久美ちゃん!」
由美「上田由美です!よ、よろしくお願いします!」
慣れない敬礼をしている。
佳織「佐山佳織です!よろしくお願しましゅ!」
また敬礼をしている。
久美「山城久美です!よろしくであります!」
そしてこの子も敬礼している。
こう思った。
どう返せば良いんだ。
それに気付いたのか、榛名が間に入ってくれた。
榛名「みなさん自己紹介ありがとうございます!私は提督の秘書をしています、榛名です!そしてこちらが」
提督「横須賀鎮守府提督、金山翔中尉です。よろしくお願いします」
ビシッと本物の敬礼で答える。
自己紹介を一通り済ませると雪菜たちは部屋に戻っていった。