客室
暁「あ!おかえり!どうだった?」
由美「き、きんちょうしたぁ…」
久美「でもかっこよかったなぁ…」
電「司令官さんはとっても素敵な方なのです!」
佳織「羨ましいなぁ〜、私もあんなお兄ちゃんが欲しいよ…」
雷「お姉ちゃんならなってあげるよ!」
響「それは少し違うと思うけどね」
雪菜「でも気に入ってくれたみたいで良かった!」
鳳翔「はぁいみんな、お菓子とジュース置いておきますね♪」
吹雪「はぁいじゃあなに飲む?」
睦月「コップ持ってきてね〜!」
久美「私オレンジジュース!」
由美「サイダー!」
佳織「お茶で…」
響「なんでも良いよ」
雷「オレンジジュースかな」
電「私はサイダーなのです!」
暁「私も!サイダー!」
軽い女子会のようになっていた。
話題は
好きな人の話やクラスの話、それに翔の話題で溢れていた。
吹雪「小学生でもこんな話するんだ…」
睦月「ませる年頃なんだよ」クスクス
その頃提督は
提督「さてと、書類も済んだし、中庭に行ってきます」
榛名「あ、はい!お疲れ様でした!」
いつものように中庭のベンチに座る。
提督「ん?ここから見えるな。楽しそうだな」
ワン!ワン!
提督「おお、おっきいな」ナデナデ
クゥン♪
ゴローン
提督「お?じゃあ失礼して♪」
犬をベンチに乗せて枕にして眠ることにした。
鳥の鳴き声と穏やかな風が吹いて、心地よい和やかな時間だった。
しかし…
久美「わぁぁぁぁ!」
由美「たすけてぇぇ!」
雪菜「おにいちゃぁん!」
佳織「あーーー!」
長門「捕まえたぞ!ちぃかわぁぁぁぁぁ!」
あまりのうるささに目を開けてみる。
すると犬の姿はなく、代わりに目のくりっとした可愛らしい女の子が顔を覗いていた。
提督「えっと…由美さんか…どうしました?」
由美「えっと…あの!へんなお姉さんに追っかけられてるの!佳織ちゃんもおそわれちゃって」
提督「ん?大方長門さんあたりでしょう。大丈夫ですよ」
長門「ふぅ、可愛いではないか!さて次は…響だな!」
響「は、ハラショー…!」
その後次々と長門の餌食となり、結果的に由美と僕が残った。
長門「さてと、ん?提督ではないか。なにをしているんだ?」
提督「休憩をしていました。癒されるものですから」
長門「そうか…ところで小さい女の子を見なかったか?」
提督「あ、その木の上に」
由美「え!?言わないって言ったのに!」
長門「今行くぞ!」
キャァァァァァァ!
提督「やれやれ…帰ろ」
執務室に戻って休むことにした。
廊下には気を失った少女たちがいた。
提督「やれやれ」
1人ずつ執務室に運びベッドに寝かしておいた。
数時間後…
佳織「ん、んー…」
提督「おや、お目覚めですか?」
佳織「あ、どうも。あ、気絶してたんだ…。あの人は恐怖だね」
提督「根は良い人なんですけどね」
久美「あ、おはようございます!」
提督「おはようございます」
由美「し、死ぬかとおもった…」
ヨロヨロと扉から入ってくる。
提督「お疲れ様です」
響「ふぁーあ…司令官が寝かせてくれたのかい?ありがとう」
電「お世話かけてしまったのです」
雷「みんな大丈夫!?」
暁「れ、レディの私が…」
雪菜「ふえぇ…怖かったぁ。けど楽しかった!」
一同「たしかに!」
その後皆各々の家へと帰っていった。
また来るという話になったらしいが勘弁して欲しいものだ。