ISー無限の軌跡ー(スランプ中につき更新速度低下中)   作:ハマトラ

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箒の救済思ったより早くなりそうです

第七特異点ついに実装!そしてメデゥーサのロリ化・・・・・だと!?一体後何人ロリコンホイホイが増えるんだ!?


第38話 個人別トーナメントー逃げないでー

準決勝を控え、各選手の試合までの時間の使い方は人それぞれだった。ラウラと蒼也は先程の試合の反省点、改善点を話し合い、一夏とシャルロットは小休止を取り、鈴音はティナと一時別れて、箒と永遠のいる個室に向かっていた。

その途中、セシリアとマドカが向かいから歩いてきた。

 

マドカ「あ、鈴!準決勝進出おめでとう!」

 

鈴「ありがと、二人の仇は討ってあげるわよ!」

 

セシリア「鈴さん、それはフラグでは?」

 

マドカ「ところで鈴はどこか行くの?」

 

鈴「え、箒のとこだけど?」

 

その瞬間、二人は思わず固まった。目の前の友人がさも当たり前の様に、友達の家に遊びに行く様に二人の中で危険人物に指定されている篠ノ之箒の所へ行くと言ったからだ。

 

マドカ「ちょちょちょっと鈴!?大丈夫なの?変な事されてない!?」

 

セシリア「そういえば篠ノ之さんあの日以来見てませんが害は無いのですか!?」

 

そして二人の反応も当然だった。一夏に対する思想強要、一夏の周囲の女子への狂的な敵視、挙げ句はテロの最中の大勢を巻き込んだ危険行動、それだけでも危険視するには十分過ぎた。

 

鈴音「あいつ、根は本当はいい奴だと思うよ。ただ一夏に執着し過ぎて周りが見えなくなってるだけで・・・・・・だから、復帰したら少しずつでいいから話しかけてあげて」

 

鈴音はそういうと足早にその場を去った。

 

セシリア「鈴さん、本当に素敵な方だと思います。例え少しでも恨みを抱いた者でも理解し受け入れようとする。彼女の様な友人がいればもしかしたら・・・・・・」

 

マドカ「兄さんから聞いたんだけど、鈴って転校して来た頃、言葉も通じなくて陰気だったからイジメられていたらしいよ。鈴曰く、その時助けてくれたのが兄さんなんだって、その時に兄さんが言ってくれた言葉が辛い時いつも支えてくれるんだって」

 

セシリア「では、今の鈴さんが在るのは一夏さんのおかげ、ですわね」

 

 

 

 

 

 

鈴音がすぐそこの曲がり角を曲がった時、こそこそと立ち去ろうとする影に気付いてその制服の裾を掴んで捕まえる。

 

鈴音「どこへ行こうというのかね?一夏」

 

一夏「り、鈴・・・・・・」

 

一夏は次の試合まで間がある為、シャルロットに両親との時間を作らせてあてもなく歩いていて偶然にも鈴音達の会話を聞いてしまっていた。

 

鈴音「ちょっと腑に落ちない事があるのよね、自分をけなした女尊男卑主義者でも助ける程の器の大きいあんたが、箒に対しては風当たりが強い気がするのよね。まあ自己中な理由で大勢を巻き込んだんだから仕方ないけど。それでも、箒にだけ冷たい・・・・・・ううん、箒を強引に避けてるみたいな・・・・・・」

 

一夏「っ!!」

 

鈴音「一夏・・・・・・・何を恐れてるの?」

 

図星を突かれ、鈴音は徐々に核心に迫っていた。鈴音は友人を大事にする、それでか友人の異変には敏感だった。

中学時代、期末試験の為に無理を押して学校に来た数馬の体調不良にいち早く気付いた事もあった。

鈴音は一夏が箒を避ける理由を考える、箒の性格、言動、一夏との関係、そして鈴音は一つの結論に至った。

 

鈴音「もしかして・・・・・・・・・箒を傷付けるのが怖いの?箒も一夏が好きだから・・・・・いつかフらないといけなくなるから・・・・・・だから箒の気持ちに気付かない振りをしてそうならない様に避けてたの?」

 

鈴音は一つの核心に至った。一夏はもう好意に鈍感ではない、箒の好意に気付かない訳がない。だがすでにシャルロットという将来を誓い合った大切な人がいる。

当然、そのことを伝えなければならない。しかし、失恋は誰だろうと心に深い傷を負う。

ならば気付かない振りをして箒が想いを打ち明ける時が来ない様に避けていればもう誰も傷付かない。それが一夏の考えだった。

完全に考えを読まれ、一夏は観念した様に語り出した。

 

一夏「・・・・・・今も離れないんだ。あの時の・・・・フった時の鈴の顔が・・・・・・・・俺はシャルが好きだ。この気持ちに偽りはない、けど・・・・・・・」

 

鈴音「こんの・・・・・・・」

 

一夏の優しさは理解出来る、誰だろうと傷付いて欲しくない。そう思う事は悪い事ではない、だが結果として一夏は別の意味で箒を傷付けた事に気付いていなかった。

 

鈴音「馬鹿一夏ぁあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

 

鈴音は助走をつけて勢いよくドロップキックを一夏の腹部に叩き込んだ。スカートでドロップキックした為少し見えてしまった気がしたが一夏はそれより蹴りのダメージでそれどころではなくなっていた。

 

鈴音「逃げるな!!」

 

鈴音は綺麗に着地して一夏に詰め寄った。

 

鈴音「誰か一人を選ぶってのはこういう事なのよ!そして、私と箒は選ばれなかったの!確かに傷付く、しばらく夜も眠れなくなる!けど、そこからまた立ち上がる事だって出来るの!いつまでもあの日を引きずって逃げないでよ!!」

 

一夏「鈴・・・・・・・」

 

 

 

 

『間もなく準決勝、第一試合、鳳鈴音&ティナ・ハミルトンペアvs烏丸蒼也&ラウラ・ボーデヴィッヒペアを開始します。選手はピットにて試合準備を始めて下さい』

 

アナウンスが聞こえて鈴音は離れるとピットの方へ歩いて行く。

 

鈴音「一夏、箒に会って・・・・・そこから始めよ」

 

一人通路に残された一夏はただ、遠くなっていく鈴音の背中を見えなくなるまで見つめていた。




※今回はinfinit order中断します

fate/go特別編 我がカルデアのクリスマス後日譚
※名前は作者がfate/goで使っている名前です


シキ「やっと戻って来れた・・・・・演技も苦労するな~」

マシュ「おかえりなさい、先輩」←右手にボロボロのロマン引きずって目からハイライトが消えてる

シキ「・・・・・・・・ちょっと火種集めして来ないとn」←逃げようとしたら飛んできた盾に阻まれる

マシュ「先輩、今夜は寝かせませんよ?」






この後めちゃくちゃ説教された(朝まで延々と)



ジャンヌオルタ「・・・・・・なんか、かなり記憶飛んでるんだけど・・・・・・って何このちびっこ」

邪ンヌサンタ「ちびっこじゃありません!ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィです!」

ジャンヌオルタ「長っ!!オルタなのかサンタなのかリリィなのかはっきりしなさいよ!!」

キャスジル「・・・・・・・・・」←鼻血を出しながら魔導書片手に発狂寸前

ジャンヌ「ジル、少し頭冷やしましょうか?」



この後めちゃくちゃ火あぶりされた(キャスジルが)

天草「中々楽しかったですね、エミヤ」

エミヤ「二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん二度とやらん・・・・・・・・」←変装が黒歴史過ぎてやつれてる







そして

ジャンヌオルタ「こうなったら正面突破でその袋頂いてやるわ!!」

サンタオルタ「やる馬鹿がいるか!極光反転カリバー!!!!」



この日カルデアの隅でボロボロ状態で倒れるジャンヌオルタとキャスジルの姿があったとか
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