ISー無限の軌跡ー(スランプ中につき更新速度低下中) 作:ハマトラ
なおBGMとして
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ1期のOP「Raise your flag」を推奨します
刃と刃が交錯し火花を散らせる。弾いて距離を置き、再びぶつかり合って消えた。全員目で追い、アリーナのさらに上空で二つの光が凄まじい速さで幾度と無くぶつかり合っていた。
薫子『は・・・・・・速!!早過ぎますあの二人!え、待って!?いつの間にあんな所まで!!?』
スコール『機体もそうだけど、二人共反応速度が上がっているわね。私もうっすらと見えた程度だけど』
薫子『うっすらとは見えていたんですか!?』
二色の光が軌跡を描き、ぶつかり合って火花を発する。ラウラが愛用の双銃剣で手数を活すも、一夏は太刀でその手数を捌きながら隙を斬りかかる。両者、微量ずつだがシールドエネルギーが削られていっていた。
ラウラ(太刀筋のキレが一段と増している!?だが、私とて!!)
ラウラは眼帯を外し、金色の瞳があらわとなる。そこからラウラの動きがさらに機敏になり、一夏の太刀を防ぎさらに攻撃の手数を増やした。
ラウラ「軍人としての意地があるのだ!!!」
ラウラは距離をとると銃剣の銃口を一夏に向ける。銃口が火を噴き、無数の銃弾が一夏を襲う。一夏は迫る銃弾を避け、避けきれないものを斬り落とす。
だが、一夏の意識を少し銃弾に向けられればよかった。
ラウラ「そこだ!"スカッドリッパー"!!!」
一夏の意識の外を突いた奇襲が襲い掛かるも軌道上に太刀を構えて防がれたがラウラはぴったり張り付いていた。
ラウラ「お前なら対処すると思っていた。だが、零距離のこれは避けられまい!!」
ラウラは至近距離でレールガンを展開して銃口を腹部に押し付けて撃った。銃口が破損して小さな爆発が起こる。
無論一夏も相当のダメージを受けたが、今回は二人分のシールドエネルギーを使っている為表示上ではそれ程のダメージには至らなかった。
一夏「ぐっ・・・・・・まさか強引な攻めで来るとはな、俺何かと爆発喰らう呪いでもあるのか?」
ラウラ「言う割には、顔は辛そうに見えんぞ」
一夏「まぁな、そういうお前も随分楽しそうだな!」
ラウラ「愚問だな、数多の強敵、これ程の好敵手!これが楽しくないわけが無い!!そしてそれは一夏、お前も同じだろう!?」
ラウラは銃剣をしまいワイヤーブレードを展開して鞭の様に振るい、一夏はそれを弾きながら距離を詰めて横薙、と見せかけての下段袈裟斬りを放つ。
巧みな体捌きに翻弄されながらもアームブレードを展開してぎりぎりのところで防ぐ。
一夏「確かに、この高揚感は抑えられるものじゃないな!まだ道半ば、自分の道も見出だせぬ未熟な身だが、全身全霊を以ってお前に応えよう!」
一夏は太刀に力を込めて軽く押し出し体勢を崩して太刀を振り下ろす。防御が間に合わないと判断したラウラは太刀を受ける瞬間に身を捻り、致命的なダメージを回避しつつ蹴りをいれた。
空中で体勢を整えたラウラは銃剣を展開して瞬間加速で一気呵成に斬りかかる。しかし一夏が居合いの構えを取ったことに気付き、模擬戦の二の舞にならない様に寸止めして飛びのきつつ銃撃に移行した。
一夏は"焔"を起動させて大きく振りかぶる。振り下ろすと同時に炎の衝撃波が銃弾を溶かして、さらに次弾が来るまでに余裕を作る。
その余裕を使い抜刀術の構えを取り、勢いよく振り抜くと斬撃が飛んでラウラに迫る。押し切れると核心していた為、反撃への対処が遅れてまともに受けてしまう。
ラウラ「まだだ!まだ戦える!!」
ラウラは身を屈めて今まで見たことの無い構えを取った。
ラウラ「見せてやる!私と教官が編み出した奥義を!!」
一夏「なら俺も、今使える最大の技で迎え撃つ!」
一夏も再び"焔"を起動、以前無人機を両断した技の構えを取った。
幾度と無くぶつかり合う、それは長い様で短い時間、銃弾と剣が踊り、炎がその場を熱く彩った。
ラウラ「"シルフィード・ダンス"!!!!!!」
一夏「はぁああああああああああ!!斬!!!!!!!!!」
そして最後のぶつかり合い、両者の衰えない気迫が激突する。
シールドエネルギーがどんどん減っていき、均衡が崩れたのはそのすぐ後だった。
今回はinfinit order関連でです
行方不明の鯖陣にIS乗ってもらうわけですが、沖田さんとジャンヌ以外が決まらなくて・・・・・・・
決まっていないのはシュバルツェア・レーゲン、甲龍、ブルー・ティアーズ、打鉄弐式、ミステリアス・レイディです
どうすべきか・・・・・・・・・・何故乗ることになるかは、まあもう少ししたら明かします。
それより本編が短い?・・・・・・・・・自分の文才では・・・・・・・これが限界でした・・・・・・