ISー無限の軌跡ー(スランプ中につき更新速度低下中) 作:ハマトラ
難産 70%
FGOイベント 10%
他作品更新 10%
艦これ夏イベ 10%
まずい・・・・・・・まさか抜け出したと思っていたスランプが・・・・・・
とりあえず見学はここまでで、次回はどこに入るかを決めます
ちなみに今年のFGO夏イベガチャの成果は
玉藻×2
水着ネロ×2
水着ニトクリス
水着ノッブ
水着フラン
メイドオルタ
ジャック
でした
ジャック来たのが完全に不意打ちでしたね・・・・・・
そして部活見学最終日、運動部を回る事になった見学勢は運動の部活棟に向かった。
運動部の使用面積は広く、サッカーのフィールドからソフトボール用のグラウンド、更にはラクロスやハンドボールなど全ての部活に専用コート、格技場が存在し、シャワールームから合宿所まで完備してあり、プロアスリートも白目を剥く程に設備が充実していた。
そして案の定、特に一夏と蒼也は学園の男子というのを抜きにして勧誘が凄かった。その理由はバスケ部を見学していた時に遡る。
ーーーバスケ部見学の時
一夏「蒼也、1on1やってみるか?」
蒼也「お、いいねぇ、ちなみにお前経験は?」
一夏「中学の時に何回か練習試合の助っ人に、蒼也は?」
蒼也「アメリカの方でか・・・・・・・ストリートよくやってたな」
一夏「へぇ、そういえば、今度レゾナンスの近くにストリートコート出来るんだってよ」
蒼也「マジ?じゃ暇出来たら休み利用して行ってみるか?」
二人は軽くボールをパスしながら感覚を確かめる。そして一夏がボールを勢いよくたたき付けてボールが上に打ち上がったのを合図に二人は試合モードに切り替わった。
二人同時に飛び上がり、落ちて来るボールに手を伸ばす。
最初に取ったのは一夏だった。蒼也はディフェンスで圧をかける、すると一夏はドリブルからフルドライブの体勢に入った。
蒼也は抜きにかかると予測して奪いに行くが、次の瞬間一夏はドライブの体勢から足に力を込めて飛び退きながらシュートモーションに入った。
「フルドライブのフェイントからのフェイダウェイ!?」
一夏は元々簡易的な鍛練の他に中学の部活の助っ人も家事に支障が出ない程度にやっていた。そこに八葉一刀流の本格的な剣術の鍛練をこなしてきた為、運動能力はずば抜けていた。
更にバスケ部員を驚かせる事が起こる。
蒼也「この野郎、だったら仕返しだ!」
攻守が入れ替わり、蒼也はボールをワンハンドでリング向けて投げるとすぐに走り出した。蒼也の意図を察した一夏は苦笑を浮かべながら追いかける。
ボールがリングに弾かれて浮き上がると、蒼也はボールをそのままダンクで押し込んだ。
「今度は一人アリウープ!?」
「二人共ただのイケメンじゃなかった!!」
現役部員も驚愕の二人の運動能力が各部活に知れ渡り、凄まじい勢いで勧誘された。
ちなみにテニス部では執拗な引き止めがあったが・・・・・・・
セシリア「これ以上一夏さん達を引き止めるのなら・・・・・・このティアドロップサーブを返してからになさい!!」
何故かテニスの王○様の様に次々と吹っ飛ばされる部員達に合掌して一夏達は次の部活に向かった。ちなみにセシリアがテニスを始めたきっかけがイギリスのある名家の次男に張り合う為らしいがそれはまた別の話。
ハンドボール部に行くと、丁度休憩中の清香とマドカがいた。
マドカ「あ、皆部活見学?」
清香「ヤッホー皆!いらっしゃい~」
箒「ヒッ!」
箒はマドカを見るなり一夏の後ろに隠れてしまった。
マドカ「えっと・・・・・・・・顔見るなり怯えられても・・・・・・」
蒼也「そりゃ寸勁やら痛い目見せられちゃなぁ」
箒「まだ・・・・・・・慣れない」
箒はマドカが完全にトラウマになっているらしく、いつも見かけると怯えて誰かの後ろに隠れてしまっていた。ちなみにマドカは心は硝子では無いが影ながら落ち込んでいた。
その後、部長に挨拶してすぐに勧誘を受けた、もはや様式美になりつつあった。
次のラクロス部には案内役として、知ってる顔が仁王立ちで待ち構えていた。
鈴音「遅かったじゃないか・・・・・・・・・・なぁんてね!」
箒「鈴!」
鈴音「ヤッホー箒!問題無く進んでるみたいね!」
鈴音と話してる時の箒は先程より雰囲気が柔らかくなった。やはり自分を初めて受け入れてくれた友人といた方が気が楽らしい。
鈴音の案内でラクロス部を見学することになり、ルール説明や簡単なミニゲームが行われた。
そして最後に訪れたのは、箒の古巣の剣道部を訪れていた。箒は後ろめたさがあったのか道場の近くに待機している。
実際に竹刀を持って素振りなど、体験稽古は特にシャルロットやラウラにはウケが良かった。一夏からしたら、久しぶりの剣道に懐かしさを覚えていた、もし剣道を続けていたら自分はどんな道を歩んでいただろう、そう思えたりもしていた。
日も大分落ちて来て、見学を終えて一夏達は部長に見送られて道場を出た。
「皆お疲れ様!もし気が向いたら、いつでもウチに来てね!あ、それと織斑君」
一夏「?」
「篠ノ之さんに伝えといて、『もし自分を許せたら、いつでも戻っておいで』って」
一夏「あ・・・・・・・・解りました、必ず伝えます」
道場を出たすぐ近くのベンチで、箒は一人座っていた。
ラウラ「こんなところにいたか」
箒「あ・・・・ごめん、なさい」
一夏「なんで謝るんだよ」
一夏達は全員揃った事を確認して、一度寮の前に戻ってから解散になった。
一夏「箒、お前に伝言」
箒「・・・・・・?」
一夏「剣道部の部長から、『もし自分を許せたら、いつでも戻っておいで』、だってさ」
箒「あ・・・・・うん・・・・」
箒も理由を告げずに辞めた為、愛想を尽かされたとばかり思っていた。だがそれどころか、自分を心配して戻って来てもいいと言ってくれた。
箒にはそれだけでも心から嬉しかった。
いつか自分を許せる日は来るのだろうか、箒はそう思いながら、暗くなりはじめた空に輝く月を見上げていた。
今回もかなり強引に終わらせる事に・・・・・・・・・いや、これ以上引き延ばすのもあれでしたし、運動部多いですから・・・・・・
少し一息入れながらスランプ延長を乗り越えるしかなさそうです・・・・・・・・