よろしくお願いします。
神﨑呂瓜 SIDE
青い空 白い雲 そして幼い女の子・・・つまり幼女!
俺の名前は神﨑呂瓜。友人からはロリ神と呼ばれている。名前どおり、俺は幼女が大好きだ。
なぜ海にいるかというとビーチで遊んでいる幼女の水着姿を見るべくここに1人で来ている・・・・ぼっちじゃないぞ!
まぁ別に海が好きではないんだが・・・ん?あそこにいるのは・・・幼女じゃないか!
やっぱ可愛いなぁ・・ん?様子がおかしいぞ・・溺れてないか!?
このままでは幼女が危険だ 助けなければ!
気づいた時にはもう体が動いていた。溺れそうになっている幼女のところまで素早く泳ぎ、そのまま助けようと試みた。しかし、俺が思っていた以上に沖までの距離が遠かった。
なんとか幼女のところまではたどり着いたが、このままでは2人とも助からない。
そう思った俺は先に幼女を浜辺まで投げ飛ばした。そして自分も戻るために泳ごうとした。だか戻ることができるほどの体力は俺には残っていなかった。どんどんと海に沈んでいく体はもう力が入らない。俺は最後にこう思った。
(もっと幼女を見ていたかったな・・・)
そうして神埼呂瓜の人生は幕をおろした。
神﨑呂瓜SIDEOUT
天使神夜SIDE
僕の名前は天使神夜。よろしく。ってだれにいってんだろ僕。まあいっか。
僕は今学校から帰っているところなんだ。今は信号待ち。家に帰ったら何しようかななど考えているうちに信号が変わっていた。速く行こうと僕が道路に足を踏み入れた時、あることに気づいた。トラックが迫ってきているということに。僕はとっさの判断でジャンプをし、そしてトラックのフロントガラスを利用してさらに二段ジャンプをしようとした。だけどジャンプをしようとしたとき運悪く足を滑らして落ちてしまった。
プップーーーキィィーーードォォン!
僕は轢かれた。
(僕、死ぬのかな。もっと生きていたかったな・・・)
自分の体が全く動かなかった。そして視界も悪くなっていき身体も寒く感じた。
そうして天使神夜は死んでしまった。
天使神夜SIDEOUT
そこは何もない空間だった。あたり一面真っ黒になっている。そこに三人の人影があった。1人は、180㎝ぐらいの黒髪に黒い瞳の日本人の青年。もう1人は、165㎝ぐらいの長い黒髪に透き通った黒い瞳で、女の子と間違うような顔の男の子。最後の1人は、青い髪を長くしていて透き通るような青い瞳をもった女性だ。
一番最初に紹介したのが、神﨑呂瓜。
その次は、天使神夜。
最後が、この空間に呼んだ張本人の女神アクアだ。
「ようこそ死後の世界へ。私は、あなたたちを導く女神アクアよ。突然だけどあなたたち二人には三つの選択肢があるの。一つ目は天国にいって過ごすこと、二つ目は、記憶を消して赤ちゃんからやり直すことよ」
「天国ってどんなところなんだ?」
「天国にいきたいの?やめといたほうがいいわ。天国なんて何もないところよ。娯楽もないから老人みたいに日向ぼっこしてのんびり暮らすしかないのよ」
「幼女いないの?」
「知らないわよそんなの。何よ急に気持ち悪いわね」
「初対面の人に気持ち悪いってひどいなー 。俺はこれでも紳士だ!」
と、神崎呂瓜は誇らしげに言った。
アク・天使(絶対変態だ)
「話を戻すけど結局どうするの?」
「一応話は聞いたけど、天国に行ってもつまんなそうだし、赤ちゃんからやり直すのは俺は嫌だぞ」
「僕も赤ちゃんからは嫌だな」
そう2人がいうとアクアが待ってました!といわんばかりの顔をしながら言ってきた。
「三つ目の選択肢よ。とある世界が大変ことになってるのよ。・・・ていうのも、魔王軍対人類って感じで戦ってるんだけど魔王軍の方が断然強いのよね 。そのせいで人類側の死者があまりにも多くて、近頃人類がどんどん減ってきてしまっているの。それで私たち女神が戦いで死んでしまった人たちを生き返らそうとしてるんだけどみんな嫌がるのよね。だから、別の世界で若くして亡くなった魂を転生させてこっちの世界に送り込んでるの。まぁ、そのまま送ったらすぐ死んじゃうからこのアクア様が何か一つだけ、その世界に持っていけるんだけどね」
「何でもっていうけど、幼女もありなのか?」
「別に貴方が何を持って行くのかは自由だけれど、それはちょっと私が嫌だから却下ね」
アクアは蔑むような目でそう言った。
「解せぬ」
ー10分後ー
「僕は、何を持ってくか決まったからもう大丈夫だよ」
「俺もきまったぞ」
「じゃあ持って行くものを教えてちょうだい」
「僕が持っていく能力は・・・
あらゆるものを創る能力」
「俺が持っていく能力は・・・
相手を幼女化し無力化する能力だ」
ーー2人の冒険の幕開けだーー
名前の読み方は
天使神夜(あまつか しんや)
神崎呂瓜(かんざき ろうり)
です。