勇者とんぺいの冒険   作:にらりめっこ

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ついに勇者になったとんぺい

ネルソンとは良きライバル的な関係になりかけたのに

ネルソン何者かにあっさり殺られる

犯人を探す為、森へと入って行ったとんぺいとぴーやん。

その森でまたあいつと再会する事に…








第五章「再会」

 

 

 

 

 

~迷いの森~

 

 

 

 

 

……………………………。

 

……………………………。

 

 

 

 

ぴーやん

『いない…か』

 

 

とんぺい

『くそっ!』

 

 

 

 

 

 

 

~数時間前~

 

 

 

 

 

ぴーやん

『なに!?本当に見たのか!?』

 

 

『ええ。僕がここで薬草を摘んでいたら、お城の方が騒がしかったので近くまで見に行ったんです。』

 

 

とんぺい

『………。』

 

 

『僕がお城の方に歩いて行ったら、お城の方から歩いてくる剣士とすれ違いました。お城はあんなに大騒ぎしていたのに、その剣士はやたら落ち着いた感じでしたね』

 

ぴーやん

『怪しいな。どんな奴だったんだ!?』

 

『髪の毛は赤色でした。…あ、あと腰に剣を2本差していました』

 

 

とんぺい

『…そいつはどっちに行った?』

 

男『えーと、向こうの森の方へ歩いて行きましたよ。』

 

 

 

 

……………………………………

 

……………………………………

 

……………………………………

 

 

 

 

 

ぴーやん

『これだけ探して見つからないって事はもうこの近くにはいなそうだな』

 

 

 

とんぺい

『ちっ!くそがっ!』

 

 

ぴーやん

『赤髪の…双剣使いか』

 

 

 

とんぺい

『…………。』

 

 

 

ぴーやん

『それにしてもここはどの辺りだ?だいぶ走り回ったからな』

 

 

 

 

『ヤッホー♪』

 

 

 

ぴーやん

『誰だっ!?』

 

 

 

キャス

『だ~れ~で~しょ~う?』

 

 

ぴーやん

『なんだ、お前か。今度はこんなところでなにやってるんだ?』

 

 

キャス

『…迷子♪』

 

 

ぴーやん

『はぁ…』

 

 

キャス

『溜め息つかないでよ!…あんたたちこそなにやってんのさ?こんな森のなかで』

 

 

ぴーやん

『俺たちも似たようなものだ。…そうだキャス。赤髪の双剣使いの情報なにか知ってるか?』

 

 

キャス

『あかがみのそーけんつかい?んー、聞いたことないな』

 

 

ぴーやん

『そうか…』

 

 

キャス

『と、こ、ろ、で!試験どーだったの!?兵士長と戦った!?』

 

 

 

ぴーやん

『兵士長は殺された…』

 

 

キャス

『え…?』

 

 

とんぺい

『…………。』

 

 

 

キャス

『あ、あんたたちそんなに強かったの…?』

 

 

とんぺい

『アホかっ!?なんで俺たちが殺した感じになってんだよ!このブスがっ!』

 

 

キャス

『ちょ、ブスってなんだ!ふざけんな!!』

 

 

ぴーやん

『殺されたんだ…何者がなんの目的でやったかはわからんがな。』

 

 

キャス

『いや、あんた!ブスは撤回しろ!言い過ぎだろっ!?』

 

 

 

とんぺい

『ブスにブスつって何が悪りぃんだよ?』

 

 

 

ぴーやん

『そして俺たちは、その兵士長を殺した奴を追って情報を集めてた…』

 

 

 

キャス

『ブスブス言うな!あんたの顔もけっこうヤバいだろっ』

 

 

 

とんぺい

『うっせぇ!ブ~ス!!』

 

 

 

ぴーやん

『……聞いていない…か。』

 

 

 

キャス

『もう…あっっったま来た!!』

 

 

とんぺい

『お?なんだ?俺とやろうってのか?』

 

 

キャス

『生憎、私はあんたみたいに単細胞じゃないからね。力勝負なんてしないよ…前にも言ったけど、私は魔法使いだっ!』

 

 

とんぺい

『ま、魔法!?まさかあの兵士長が使ってたようなやつを使うのか!?』ドキッ

 

 

キャス

『反省しても遅いんだから…覚悟しろっっ』

 

 

とんぺい

『くそ!避けれるか!?いや、受け止めるしかねぇ!メラ系かヒャド系か!?』

 

 

キャス

『くらえー!チャボっっ!!』

 

 

キャスはチャボを唱えた。

ぼわんっ

可愛らしい鳥が、とんぺいめがけて歩いて行った。

 

 

 

 

 

説明しよう【チャボ】とは…

ニワトリの品種である。江戸初期に東南アジア方面から日本に渡来し、現在の体型に改良された。小型で、成雄0.6kgぐらい。尾羽が直立し、足は短い。全身白色のシロチャボ、白縁をもつ黒い尾羽を特徴とするカツラチャボ、無尾のウズラチャボ等がある。

 

 

 

 

 

とんぺい

『………………。』

 

 

ぴーやん

『………………。』

 

 

 

 

キャス

『……こ、これはウォーミングアップ。つ、次は私の十八番だっ!この呪文はメラなんかよりずっと熱いんだから!火傷するなよー!!』ゴゴゴっ

 

 

 

とんぺい

『な、なんかヤバそうだな!』

 

 

 

キャス

『いけー!!ヴェルファイアァァァァァ!!』

 

 

 

キャスはヴェルファイアを唱えた。

ぼわんっ

とんぺいたちの目の前に大きなワンボックスカーが現れた!

 

 

 

 

 

説明しよう【ヴェルファイア】とは…

乗車定員 7/8人

ボディタイプ 5ドア ミニバン

エンジン

2GR-FE 3.5L V6 DOHC

2AZ-FE 2.4L 直4 DOHC

2AZ-FXE 2.4L 直4 DOHC(ハイブリッドモデル専用)

モーター

前:2JM型

後:2FM型

(交流同期電動機)

変速機

6速AT (6 Super ECT)

CVT (Super CVT-i)

駆動方式 FF/4WD

サスペンション

前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング

後:トーションビーム式コイルスプリング

全長 4850/4865mm

全幅 1830/1840mm

全高 1850-1915mm

ホイールベース 2950mm

車両重量 1940-2190kg

先代

ト◯タ.ア◯ファードV

 

 

 

 

 

 

ぴーやん

『本気の火傷じゃないか…』

 

 

とんぺい

『……クズだな。』

 

 

キャス

『……うっっっっっさい!これでも私なりにがんばって覚えたんだよ!!』

 

 

とんぺい

『ブス。そしてクズ。』

 

 

キャス

『ブスだのクズだの好き勝手言いやがって…まあ、いいけどっ!証さえ手に入ればあんた達とはおさらば出来…あ』

 

 

 

ぴーやん

『…ん?証!?』

 

 

とんぺい

『…てめぇ。なに企んでやがる』

 

 

キャス

『え、あ、いやぁ~、えっ?なに?わ、私そんな事言ってないよぉ~…』

 

 

ぴーやん

『わかりやすいな。』

 

 

とんぺい

『おい、詳しく話を聞こうじゃねぇか。…斬るぞ?』チャキ

 

 

 

キャス

『え…と、んんん~あぁ!!もういい!わかったてば!全部話すっっ!話すってばっっ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~第五章完~

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