なんとキャスは親友を助けるべく泥棒稼業をしていたのだ
うう〜泣けるじゃないか
そして、その親友を助けるにはロースハムクリスタルの粉末薬とやらが必要らしい
キャスを仲間に加えたとんぺい一行は、粉末薬を求めていざ!ボンレス鉱山へ!
~平原~
とんぺい
『どんだけ歩くんだよ…』
ぴーやん
『おい、キャス。本当にこっちの道でいいのか!?』
キャス
『うんっっ間違えないよ!たぶんねっ♪』
ぴーやん
『どっちだよ…』
とんぺい
『…………。』ピッ、ピピっ
ぴーやん
『とんぺい?なにやってるんだ?』
とんぺい
『キャスの強さ見るんだよ』
ぴーやん
『おお、そうか。せっかく仲間になったんだからな!』
ピピっピッ
///名前 /// 職業/ LV / HP/MP
とんぺい 勇者 / 15 /131 / 68
ぴーやん 戦士 / 17 /160 /0
キャス 泥棒 / 3 /20 /16
とんぺい
『おお!久々に開いたけど、俺ちゃんと勇者になってるぞ!…てか、ええ!?キャス、クソ弱ぇ!!』
キャス
『いやんっ♪』
とんぺい
『いやんっ♪じゃねぇよ!!』
ぴーやん
『キャス…今までなにをやっていたんだ?』
キャス
『ドロボー。』
とんぺい
『クソだなっ!今日からてめぇの名前は、クソ女だ!いいなっ!?』
ぴーやん
『異議なしっ!』
キャス
『…おい。あんま調子のるな?』コキッ
とんぺい
『……ち、調子乗りません!!』
ぴーやん
『い、異議なしっ!』
キャス
『…よしっ♪それじゃあ気を取り直して…出発進行~♪』
とんぺい
『出発!!』
ぴーやん
『異議なしっ!』
………………………………
………………………………
………………………………
~ボンレス鉱山~
キャス
『着いたー!やっぱり私の勘は鋭いっ♪』
ぴーやん
『勘だったのか…』
兵士
『止まれ!ここから先、一般人は通れないぞ!』
とんぺい
『ほれっ』ちらっ
とんぺいは兵士に勇者の証を見せびらかした。
兵士
『なんと!? た、大変失礼しました!どうぞお通り下さい!』
とんぺい
『うむ。よかろう。』テクテク
ぴーやん
『うむ。ごくろう。』テクテク
キャス
『おもてをあげいっ♪』テクテク
~ボンレス鉱山 内部~
ぴーやん
『嫌な空気だな…』
とんぺい
『ああ、今にも魔物が出てき…
魔物の群れが現れた!
とんぺい
『って早速か!』
キャスは逃げだした。タッタッタ…
とんぺい
『って!早速かぁぁぁぁ!!』
ぴーやん
『しょうがない!二人で倒すぞ!!』
ズバっ!バシッ!べちっ!ブンッ!!
魔物の群れを倒した。
…………………………。
キャス
『やっぱ強いねー!二人と来て正解だねっ♪』ヒョコっ
とんぺい
『てめぇなんでソッコーで逃げてんだよ!?』
キャス
『だって私が戦闘なんかしたらすぐ死んぢゃうって~』
ぴーやん
『LV3止まりな訳だ。』
とんぺい
『そんなんじゃいつまでたってもLV3のままだぞ!?』
ぴーやん
『…そうだな。キャス、お前は戦わなくていいから、敵の攻撃を避ける事だけ考えろ。避けてるだけでいい。倒すのは俺たちに任せろ』
キャス
『えぇ~~』
ぴーやん
『こうでもしなきゃお前のLVが上がらんからな。…ただし!避けるんだぞ?逃げるとは違うからな!?』
キャス
『…わかったよぅ。その代わり早くやっつけてよねー』
………………………………………
………………………………………
………………………………………
魔物の群れが現れた!
ゴースタの攻撃。
ビュン!
キャス
『きゃああああ!』
キャスは攻撃をかわした。
ぴーやんの攻撃。
ブンッ!
ゴースタにダメージ。
ゴースタを倒した。
ミミもぐらの攻撃。
シュッ!
キャス
『やだぁぁぁ!怖いよぉ~』
キャスは攻撃をかわした。
とんぺいの攻撃。
ズバっ!
ミミもぐらにダメージ。
ミミもぐらを倒した。
魔物の群れを倒した。
タラタタッタタッター♪
キャスのLVが5になった。
キャス
『わおっっ!一気に2も上がった♪』
ぴーやん
『それだけ戦闘してないって事だ。今の敵から一発でもくらったら死んでたかもな。』
キャス
『うぇぇぇ…。』ガクガク
ぴーやん
『…とりあえずこの調子でLVを上げながら先へ進むぞ!』
……………………………
……………………………
魔物の群れが現れた!
………………………………
………………………………
………………………………
魔物の群れを倒した。
……………………………………
……………………………………
……………………………………
……………………………………
……………………………………
……………………………………
……………………………………
……………………………………
ピッ、ピピっ
///名前///職業 /LV / HP / MP
とんぺい 勇者 /18 /155 /72
ぴーやん 戦士 /19 /174 /0
キャス 泥棒/13/75 /88
キャス
『わぁ!なんかすごい強くなってない!?』
ぴーやん
『ああ、そうだな。それに……この階段の下から今までとは違う空気を感じる。もう近いのかもしれんな。』
キャス
『うそ!?マジっっ?いよいよ、ロースハムクリスタルにたどり着くの!?』
とんぺい
『疲れたー。どんだけ練り歩いたたんだよ…』
ぴーやん
『この下にロースハムクリスタルが…いや、まだわからん!気を引き締めて行くぞ!』
キャス
『はいっっ隊長っ♪』
とん
『ああー疲れたー』
タッタッタ……
……………………………………
……………………………………
ピカァァァァァ!!
ぴーやん
『うっ…!?』
キャス
『ま、眩しっ!』
とんぺい
『ぬおっ?!』
キラキラ… キラキラ…
キャス
『…わぁ…なにこれ…』
とんぺい
『おいおい!どーなってんだ!?この部屋、壁も床も天井も全部ピカピカ光ってるぞ!?』
ぴーやん
『なんと……これは全部ロースハムクリスタルだ…』
とんぺい
『は!?なんじゃそりゃ!?』
ぴーやん
『このフロア自体がロースハムクリスタルで出来ているんだ…』
キャス
『すごーい…キレーだなぁ…』うっとり
ぴーやん
『では、早く欠片を持って行こう。』
とんぺい
『欠片って…どこにあんだよ?』
ぴーやん
『砕く決まってるだろ?』
とんぺい
『…なるほど。』
ぴーやん
『よし!この辺の壁を叩くか!うりゃ!』
ぴーやんの攻撃。
ブンッ!
ガキンっ!!
ロースハムクリスタルにダメージを与えられない。
ぴーやん
『な、なに!?はじき返された!?なんて硬さだ…』
とんぺい
『だらしねぇな!どけ!!俺がやる!…………うおりゃあああ!』
とんぺいの攻撃。
ズババっ!!
会心の一撃。
ガキンっ!!
しかし、ロースハムクリスタルにダメージを与えられない。
とんぺい
『かたぁーい…』
キャス
『男2人が揃いも揃ってほんとだらしないなぁ…。私がやるっ!』キリッ
ぴーやん
『いや、無理だろう。』
とんぺい
『…また新ネタでも思いついたか?』
キャス
『やかましいっっ…くそー!バカにしやがってー見とけよぉ!』ゴゴゴ
ぴーやん
『なにをやらかす気だ…』
とんぺい
『ちゃんと笑かしてくれよ』
キャス
『うっさい!……私の十八番!ヴェルファイアー!!』
とんぺい
『てんどんじゃねえか!!』
キャスはヴェルファイアを唱えた。
ぼわんっ
大きなワンボックスカーが現れた!
キャス
『いっっけぇぇ!!』
ヴェルファイアは物凄いスピードで壁に向かっていった!
ドゴーン!!
ロースハムクリスタルにダメージ。
ロースハムクリスタルは砕け散った。
とんぺい
『…………。』
ぴーやん
『こうゆう使い方…だったのか…』
キャス
『やりぃ♪』
とんぺいたちはロースハムクリスタルの欠片を手に入れた。
ぴーやん
『よし!では行くとするか!』
キャス
『うん!早くいこっっ』
(今行くからね。…もう少しがんばってね……………スーザン。)
~第七章完~