人類が他種族文明とのファーストコンタクトから数十年
宇宙開拓とプロトカルチャーの謎解きという夢とロマンを乗せた宇宙艦マクロスヴォイジャーは未知の鉱石による爆発エネルギーによって次元転移をし別世界の宇宙へと紛れ込んでしまった………
そして、未来に繋がる路線のポイントが変わり新たな世界軸へと移り変わる。
ーーーー西暦2067年、時空転移したマクロスヴォイジャーとマクロスクォーターEのクルーはまだこれから起きる戦乱を知らない…ツバサでさえも…………
「それで、状況は?」
司令室にはジェインウェイ、ピカード、スペリオル小隊、技術チーム、エクレールが集まっていた。
「現状況は非常にマズイ状態というべきでしょうか?」
技術チーム主任が複雑そうな表情でファイルを見る。
「いい?もう何も驚かないわ。どうせ異世界ですなんていうんでしょ?」
「……はい」
「それで?此処は何処なの?……誰っ⁉︎私のコーヒーにミルクを入れたのはっ⁉︎」
ジェインウェイはダンッとコップを机に置き研究員から報告書をひったくる。
「それで?アル……アル・シャハル?」
「読みはそれであってますよ。現時点で一番近く上陸可能な惑星です、統合軍の駐屯基地等もあるので情報収集はしやすいかと……あと、通信を傍受したのですが妙なフレーズが……」
通信士ウフーラが資料を渡す。
「ヴァールシンドローム?」
「調べると近年、この世界では流行っている病だとか?発症すると温厚な性格な人物でも攻撃的な性格になり無差別に攻撃するそうです。かなりの被害を各地で出しているようで気をつけるべきかと」
「まあ気をつけるかどうか判断するのは私達だから通信士は気にしなくて結構、でもまあありがたくその助言は受け取っておくわ。さて、上陸部隊だけれども…そうね。スペリオル小隊が暇なんじゃないかしら?仕事よ」
ウィリアムはため息をつきながらマリーダとツバサを見る。
「ツバサ・ベルリオーズ少尉!エクレール・ベルリオーズと共に現地で情報収集の任務だ!」
「ハッ!」
ツバサとウィリアムは敬礼を交わす。するとピカードがツバサとエクレールに寄り現金を渡す。
「休暇ぐらいに思っていればいい」
その言葉にツバサは首をかしげるがそこまで気にも留めないようではあった。
「それで?ヴォイジャーとクォーターはどうします?落ち着いて修復作業が出来るところじゃないと……あとウフーラ、ネットワークへ接続は出来るかしら?」
「はい、可能ですが…」
「なら一時的にS.E.Sを民間軍事会社として起業するわ。契約はすぐに出来るのなら何処でも……そうね。できれば温厚な場所の警護、ってところがいいかしら?あまり統合軍を信用してない所とか……ね?」
「……わかりました。ウィリアム・ストライカー中佐、ジャン=リュック・ピカード大佐、他残りのスペリオル小隊のメンバーは直ちにウフーラ中尉の指示に従い軍事契約の為の交渉を行いなさい。必要であればスペリオル小隊の演習も許可します」
「「ハッ!」」
ジェインウェイの指令により次々と退室していく。
そんな中ピカードはジェインウェイに近づくが彼も察したのか何も言わずに退室した。
ーーーーー惑星 アル・シャハル
『ようこそ、アル・シャハルへ!』そんな看板を見ながらツバサとエクレールは観……情報収集をしていく。
アル・シャハルの街並みはハイテクな都市もあるがそんな中でも地球で言う中東に近い建物も残っているという印象だった。
二人はシャハルシティの音楽ショップに立ち寄った。なんでも、『ヴァールシンドローム』に対抗するにはワルキューレというアイドルユニットの歌を聴かせることが一番だと商人から聞いたからである。
「これがワルキューレ……歌で…」
音楽ショップのショーケースのモニターに流れるワルキューレのPVを見たツバサは少なくとも感動しただろう。歌を歌い戦場を駆ける。そんな歌姫達が存在するのだから………それと同時に嫉妬していた。
「俺は引き金を引く事とでしか守れないのに…………彼女達は歌で守っている。姉さんと同じだ」
ツバサはそう隣にいるエクレールを見るとエクレールは興味なさそうにワルキューレを見ていた。
とはいえ自分の弟がアイドルユニットに興味を持ったのに少々危機感を抱いたのも事実でありそういう意味では敵対心というか複雑な心境がエクレールの中をかけて巡っていたが彼女自身熱気バサラの重度なファンなのであるが………
「これは……」
エクレールがこの世界に来て初めて笑った。そうこの一枚のレコードを手に取り。
そのレコードは『HOLY LONELY LIGHT』であった。もちろんアーティスト名は『FIRE BOMBER』この世界にも熱気バサラはFIRE BOMBERは存在していたのだ。その事に喜びそしてエクレールは涙した。彼女の支えは弟とこの熱気バサラの歌だったのだから……
姉の頬に伝う雫を静かに見なかった事にしたツバサは姉を屋台へと連れ出した。ワルキューレについて一通りツバサは調べたので後は自由な時間として姉の好きなように回っていこうと思った。これがピカードの言っていた事なのだとツバサはその時理解した。
「それにしても人がたくさんいる…」
「そうね……でもこれが普通なのかしら…この賑わい、街並み、景色……平和ってこういうものなのかもしれないわね」
ツバサとエクレールは少し標高の高い山のテラスで街の賑わいを眺めながら飲み物を口に含む
「まるで昨日までドンパチやってたのが嘘みたいだわ……それもそうよね。ここは世界が違うもの」
「姉さん……俺は世界が違おうと姉さんもピカード艦長もみんなを守る。その為に立ちふさがる奴はみんな殺す……うん。撃ち落としてやる…たとえ統合軍だろうがバジュラだろうが…」
ギリっと手すりを握るツバサの手に力が入る。
「ツバサ……」
「なんてね……まあ世界が違うっていうからなんか決意表明?っていうかさ…こういうのやっといた方がいいかなってね」
「そう……」
「でも、邪魔する奴はみんな潰すのは本気だ」
ツバサの目には殺意が感じられた。
「それにしても……」
エクレールとツバサが感じた違和感…いや予感…
「なにか、来るっ⁉︎」
それは的中した。
「なんだこの雑音は?胸の中をかき混ぜられるような……歌なのか…姉さん⁉︎聞こえる?これ!…」
「ええ、不快……負を歌にしたとでも言うの?私はこれが歌なんて認めない…」
二人は耳を塞ぐが頭に響く歌声に苦しむ。
その時、ツバサはヴァールの起こるビジョンを見た。苦しむ人々、暴走する軍人、血管が膨張し異様な姿となった人々、ツバサは様々なビジョンを感じ取る。その直後にアル・シャハルにヴァール警報が鳴り響く。
「姉さんっ⁉︎」
「まさかこんな所で出くわすなんてね。誰に似たのかしら?フラグなんて建てた覚えもないし。とりあえずシェルターに向かうわよ!」
ツバサはエクレールの手を引き避難シェルターへと走る。
周りの人々も同じようにシェルターに駆け込む。
「くそッ!みんなパニックになって…これじゃあ…」
パニックになって冷静な判断ができていない人々の状況にツバサは悪態を吐く。
逃げ惑う人々におそらくヴァール化したであろうゼントラーディー兵が乗ったリガードがレーザーで無差別に攻撃を開始しする。
「おい待て!そっちは!」
パニックになった人々が走った先にレーザーが直撃しツバサは目を背ける。
ヴァール化していない統合軍のシャイアンが鎮圧に出るが仲間という意識のせいか無意識に反応が遅れ逆にやられてしまう。
リガードに蹴り飛ばされたシャイアンが吹き飛ばされ此方に倒れてくる。
「姉さんっ!」
ツバサは慌ててエクレールを抱え横に飛ぶ。
「ぐっ⁉︎」
土にまみれ体を起こす二人。見渡す限り火の海の街。数分前までは平和だったと言うのに………こうも簡単に崩れ去るなど二人にとってはまだ経験した事はない事だった。
だが、そんな事に一々構っていられない。
「姉さんっ!」
ツバサは合図を起こすように指をパチンと鳴らす。
二人は立ち上がる。すると何処からともなく歌声が聞こえる。先ほどよりも綺麗で澄んだ歌声が…
「また歌が……聞こえる…」
そして彼女達は舞い降りる。
『聴かせてあげる。女神の歌を!超時空ヴィーナス!ワルキューレっ!』
彼女達と現れたのは見た事のない前進翼の機体。おそらくΔ小隊のVF-31 ジークフリードという機体であろう。
ジークフリードからドローンが射出されワルキューレとΔ小隊のパフォーマンスが繰り広げられる。中でも美雲・ギンヌメールの動きは常人離れしていた。飛行中のバルキリーに乗り移ったり、ビルの上を駆け巡ったりそこから飛び降りるなど普通ではない。
これがワルキューレなのかとツバサとエクレールら実感した。そしてツバサはエクレールを少し離れた所へ置くと駈け出す。
リガードとナイトメアプラスがツバサを狙いガンポッドを乱射する。ツバサの足が離れると同時にそこにあった足場は吹き飛ぶ。まさにツバサは今この瞬間よくあるアクション映画の紙一重の回避というものを見事に体現していた。だがそんなものも長くは続かずビルの足場はなくなり先がなくなってしまう。割りと高さはあり飛び降り地面に落下すれば一巻の終わりだろう。だがツバサは飛んだ。
「ツバサっ!」
エクレールの悲痛な声が響く。
だが、エクレールに聞こえたのはグシャリという音でもなく爆発音でもない、新たなエンジン音、それと同時に背後からリガードが現れエクレールに銃口を向ける。
「くっ!」
エクレールは目を瞑る。だが聞こえたのはソニックブームの音共に爆発する音。目を開ければそこにはマクロスヴォイジャーの切り札、真紅のカラーリングと金と黒のエングレで装飾されたYF-29デュランダルがガウォーク形態となりそこにいたのだ。
「姉さん無事?」
コックピットが開きツバサが出てくる。
「ああ、無事だよ!」
「よかった………じゃあ姉さん。行ってくる」
「ああ、私の元へ帰ってこいっ!」
そのままデュランダルはファイターとなり大空へと飛び上がる。
「さあ、勝負だ。ヴァール」
デュランダルはそのままヴァール化したナイトメアプラスを引き連れ急速上昇を開始する。
合計4機のナイトメアプラスが釣れたことを確認するとデュランダルはさらに加速し一気にナイトメアプラスとの距離を離す。
そのまま成層圏ギリギリでデュランダルはエンジンを一度切る。するとデュランダルは一瞬その場に静止する。成層圏に一瞬、何もない場所のように静まり返る。それも束の間デュランダルの機首は反転し機体は真っ逆さまに落下し始める。ツバサはここでエンジン再び掛けデュランダルをさらに加速させる。4基のエンジンによるパイロットを考えない殺人的までな加速がEXギアをつけていてもツバサには感じられた。それを心地よくいや、慣れたように感じそのまま追尾してくるナイトメアプラス4機をマルチロックする。
ナイトメアプラスはガンポッドで攻撃してくるがデュランダルは少し軌道をズレるだけでそれを避けすれ違いざまにバトロイドへと変形し1機ずつガンポッドの高出力モードで撃ち抜いていく。もちろんコックピットを外して主翼を狙い撃つ。
「この風を感じる疾走感っ!さあっ!見せてみろっ!」
そのままビル群へ突っ込み大通りを超低空で飛ぶ。そのまま左右の可変翼を上下逆に噴射しありえない速度での横転を行いメサイアトルネードパックに装備されていた回転式ビームキャノンと同様の装備とガンポッドをばら撒くように発射していく。すると面白いように飛来したミサイルに当たり市街へのミサイル攻撃を防いだ。
「ワルキューレの歌が効いているのか?敵の動きが鈍いな…まあやりやすいけど…さあ、姉さん乗って!」
ガウォーク形態となり左手を伸ばし、掌に乗るようにエクレールに伝えるが…」
『待てっ!そこのYF-29…どこの所属だっ⁉︎』
周囲を粗方片付けた合計4機のジークフリードバトロイド形態にツバサのデュランダルは囲まれガンポッドの銃口を向けられる。
「Δ…小隊…思ったよりやるようだね………姉さん隠れて」
『姉さんだと⁉︎』
どうやらツバサをヴァール化したのと勘違いしていたようでエクレールを連れ去ろうとしていたように見えたようだ。ヴァール化しているのにこうした行動を取れるのもジークフリードのパイロットに不信感を抱かせた要因の1つだろう
そして姉だという事とヴァール化していないという事で先ほどの声がしたジークフリードが驚く瞬間を見逃すほどツバサは甘くはなかった。
ジークフリードの腕をデュランダルは柔道をやるように絡め取り固定する。
バトロイドも基本は人をモデルとしているのでこういった固め技などは人間と同様に機械の関節であっても効くのだ。まあパワーは違うが…………
だがこのジークフリードを盾にすることによって残り3機のジークフリードを牽制することもできる。ツバサ達、S.E.Sが今企業としての立場が確立されているのかどうかわからない以上下手に名乗るよりこうして硬直状態に持って行った方が正しいかどうかは別であるが良いとツバサは判断したのだ。だが問題はエクレールだ。今のエクレールは無防備にも何の装備もしていない。ここで襲われれば終わりだ。
そんな時
『エリア108にデフォールド反応、アラド少佐アンノウンが出現した。対応はそちらに任せる。アンノウンはもうすでに統合軍の防衛線を突破した』
『了解…と言いたいところですがね…………なぁ離してはくれないかね…………』
そうジークフリードからの音が漏れているのを拾いエクレールへと目を向ける。
「ツバサ…………彼らは敵じゃない。敵はこれから来る」
そうエクレールはツバサに告げるとツバサはジークフリードを解放しファイターモードとなり急上昇する。
『待てっ!』
ジークフリード二機、黄色と紫の色の機体がツバサを追尾する
『おいっ!Δ3にΔ4追うなっ!これからアンノウンが来る!……くっ!聞こえないか……』
そのまま連携のとれた二機のジークフリードはツバサのデュランダルに襲いかかる。
『貰ったっ!』
黄色のジークフリードが腕に内蔵されたガンポッドをデュランダルに向け発射するがデュランダルは脚部スラスターと外側の翼に着いたエンジンを逆噴射させ失速、黄色のジークフリードの背後を取る。
『なにっ?こいつ化け物かよっ!』
そのまま黄色のジークフリードに張り付きバトロイド形態となりコックピットにアサルトナイフを突き付けようと振り上げるが、ツバサは興が冷めたようにアサルトナイフをしまい黄色のジークフリードを蹴り飛ばした。
『チャックっ!ウォォォォォォッ!』
紫のジークフリードが突貫してくるが動きが教科書どおり……と言ってしまえば終わりなのだがとにかく突貫なので直線的な飛行であるからデュランダルは半身をそらすようにしてそれを避け主翼を掴み放り投げた。バランスを失い紫のジークフリードはスピンをして落下していくが途中体制を立て直しまた上昇した。
ツバサは今の二機をもうすでに見ることはせずに空の上を見ていた。
「来る……」
見たことない戦闘機合計6機がデュランダルに攻撃を仕掛けてくる。それをデュランダルはバトロイドからファイターモードへと変形すると同時に左旋回することで避けそのまま6機中一機へと狙いを定める。
ツバサがアンノウンと交戦を開始したのを見てΔ小隊も対アンノウンへと参戦する。
ツバサが一機の背後を取るとデュランダルのディスプレイにノイズが走りアンノウンの一機が3機へと分離散開する。
「へぇ、……アレは……命が感じられない。ゴーストだな?姉さんっ!歌をっ!」
ツバサの通信を聞いたエクレールは歌を歌う。bgmは無くともエクレールの歌声はツバサへと届いていた。
「見える!俺の敵がっ!」
デュランダルは急加速しアンノウンを追い抜く。そして脚部スラスターを使い機体を反転させその一瞬の機体のガンポッドの銃口とアンノウンとで1つの線で結ばれる瞬間にツバサは引き金を引きアンノウンの両側に展開したゴーストを撃ち抜く
「もっと俺を追い詰めてみろっ!」
ツバサは久しぶりの戦いに高揚していた。
そのままツバサはエクレールの歌に乗るように飛び続ける。
そのマニューバが気に食わなかったのか。多くのアンノウンがツバサのデュランダルを追いかけていく。
そこをΔ小隊のジークフリードが狙い撃っていく。まさかの闇討ちにより多くのゴーストを失ったアンノウンはデュランダル、ジークフリードと激しいドッグファイトを繰り広げる。
『この化け物めっ!』
激情した敵パイロットがおそらくツバサに放った言葉だろう。その言葉の感情を纏ったのかアンノウンが放つマイクロミサイルが執拗にデュランダルを狙う。
「知ってる。その動きっ!」
デュランダルは側転、上昇、降下、加速を繰り返しマイクロミサイルを撃ち抜くのでは無く全て避けることによって違いがぶつかり合い撃墜させた。その技量は敵味方双方を驚かせた。
だがツバサは彼らに気を取られエクレールに危機が迫っていることに自信の能力によって初めて気づく。
『くたばれワルキューレっ‼︎』
「姉さんっ!」
6機のなかで一番ずば抜けた動きをする奴を黒いジークフリードに押し付け自分はエクレールとワルキューレがいる場所へ加速する。
丁度だ。ジャストタイミングであろう。アンノウンが放ったミサイルとエクレールとワルキューレ
がいる場所の間に割って入るようにして全ての火器をミサイル迎撃へと使用する。ミサイルによる爆発の被害は最小限に抑えることができたがそれでも爆風が彼女達を襲った。
アンノウンのパイロットは悪態を付くがそんな余裕をツバサは与えなかった。
ツバサの目からハイライトが消える。その瞬間誰もがこう言っただろう。
「「デュランダルが消えた」」と………
デュランダルはアサルトナイフを構えエクレール達へミサイルを放ったアンノウンへとミサイル、ガンポッドの弾の間を縫うように急速に接近する。そしてすれ違いざまに切り抜けるようにアサルトナイフでアンノウンを切りつけていく。だがそれでは飽き足らず徹底的に何度もなんども切り抜けるように切りつけてアンノウンはすでにボロボロであった。
「俺にははっきり見える。俺の敵がっ!くたばるのはお前だっ!堕ちろぉっ!」
ツバサがガンポッドでトドメの一撃を加えようとしたところに邪魔が入りアンノウンを逃す。
「チッ…」
そのままアンノウンは回収され撤退する。
その姿をツバサは忌々しく、憎しみにも似た目で睨みつけていた。
ということでやり過ぎた感はあります。もうめちゃくちゃやったかもしれない……眠い…
ボーグさん(涙目
マクロスヴォイジャー
別時間軸のマクロス級戦艦。全長はバトル級空母等とほぼ同じである。艦首を含むのであればバトル級の1.3倍程度の大きさ
形状はSDFによく似ているがマクロスキャノンは右腕に装備されており艦首を左右に展開することでクォーターを収容するドッグになる。また脚部などはバトル級などと酷似している。右腕は所望武器腕のマクロスキャノンである。左手はマニュピレーター、また居住区もヴォイジャーにあり基本的に戦闘というよりは自己防衛程度の装備である。だが分離システム等を採用しているためあらゆる局面で柔軟な対応が可能でもある。