というか美雲が誰かにくっついてないってことはコレはツバサが貰って行っていいって事ですよね。ミラージュ?知りませんね〜ミラージュもいいけどミラージュはハヤテ略奪に頑張ってください。未来は見えているはずだ!
というわけでどうぞ
つい数日前にこのラグナに到着し駐留していたマクロスクォーターEはまさに発進準備の真っ最中だった。
「フォールドリアクター出力安定、基準値」
「フォールドエネルギー順次コンデンサから解放、慣性制御問題なし。」
「火器管制システムオンライン、ケイオス空母アイテールとのフォールド座標リンク完了」
「各艦接続よし…」
メインブリッジでは離陸からフォールド航行まで必要なチェック事項を各クルーが読み上げ確認していく。
「非常灯、レッド、ブルー、グリーンチェック」
警報のテストを行い艦内には非常警報が鳴り響く。それと同時に艦内のライトは赤青緑と光る。
「ガンシップ及びツインマクロスキャノンラジエーター正常、薬室内圧力正常、キャリアー艦内各機ベルト装着終了」
クルー達が一通りチェックを終えるとブリッジのメインエレベーターの扉が開く。
「ブリッジに艦長っ!」
艦長席にはエレベーターから上がってきたピカードが座る
「サナダ、首尾は?」
「いつでも発進できます」
「わかった。よしウフーラ、チャンネルを開いてくれ」
「はい艦長」
ウフーラはコンソールを操作しモニターに映像を出す
「こちらS.E.S マクロスクォーターE艦長 ジャン・リュック・ピカードだ。こちらの発進準備は完了した。そちらのアイテールの先導を求む」
「了解、ピカード艦長。アイテール発進準備完了離陸」
メインブリッジから覗ける外の景色では空母アイテールがマクロスエリシオンから分離し離陸していく姿が見て取れた。
「よし、機関室、フォールドエンジン始動、メインロック解除、非常用接続アーム外せ」
「フォールドエンジン正常に作動、固定用メインアームロック解除、非常用接続アーム解除、姿勢制御を操舵士へ」
「姿勢制御いただきました。マクロスクォーターE発進準備完了」
ピカードの命令を復唱していく。
「艦長」
副艦長がピカードへ発進の合図を促す。それに対しピカードは黙って頷き立ち上がる。
「マクロスクォーターE発進!」
「マクロスクォーターE発進しますっ!」
「macrossquarter-e take off」
轟音と共にマクロスクォーターEはアル・シャハルの地面から遠ざかり高度をぐんぐん上げていく。
「艦長のピカードだ。これより本艦はケイオスとの初の合同ミッションに挑む。今回のミッションは未だ詳細のわからないヴァール・シンドロームに対しての作戦だ。初任務で本艦の任務は物資補給等のみの簡単な任務であるが何があるかわからない。総員機を引き締めてミッションに当たって欲しい」
ピカードは話を終えると艦長の椅子に深く腰をかける。
「さて、行こうか?」
「了解、全艦フォールド準備!」
副艦長がフォールド準備の命令を促す。
「そういえばベルリオーズ少尉にはお会いに?」
「うん?ああ、まあ。アレでもだいぶ柔らかくはなった方か……」
「それは良かった」
目の前でアイテールがフォールド航行へと移行する。
「フォールド準備完了」
「フォールドスピード5っ!エンゲージっ!」
ピカードの発声と共にマクロスクォーターEはフォールド航行へと移行するのだった。
『間も無く惑星ラン・ドールへ到着、フォールドアウトします。デルタ小隊、ワルキューレは準備を』
ツバサは真紅のデュランダルへと歩む。
「とりあえずカムフラージュシステムの調整は済ましておいた。あとはお前さんのだけファストパック付きだ。中身はドローンと補給エネルギーパックだ。VF-30や31じゃねえからな。マルチパーパスコンテナ積んでねぇ機体だからな。弄るのは簡単じゃなかったぜ?簡単に捨ててくれるなよ?」
キャタツに乗る整備長が愚痴をこぼすように説明する。
「あと、ある一定の速度に達すると映像が追いつかなくなってカムフラージュが解けるから気をつけな。とは言っても戦闘には何ら関係ない事だがな」
「了解した。感謝する」
整備長に敬礼しヘルメットのバイザーを下ろす。
「スペリオル4発進準備完了、指示を待つ」
『了解、スペリオル4、フォールドアウト後リフトアップします』
そう告げられたツバサは手を組み目を瞑る。
耳をすませば各員がそれぞれまだ準備を進めているのが聞いて取れた。
『本艦は間も無くフォールドアウトします。フォールドアウトの衝撃に備えてください。フォールドアウトまで5、4、3、2、1フォールドアウト!』
フォールドアウトするときに生じる衝撃で艦が少し揺れるのが感じられる。
『デルタ小隊は各自発艦してください』
『了解、聞いたな?デルタ小隊発艦用意っ!メッサー、ツバサ、もしかするとハヤテは初めての実戦になる可能性がある。そうなればミラージュやチャックでのフォローは難しい。お前たち二人がハヤテのフォローを頼む』
「了解」
『了解』
アラドからの通信にメッサーと共に頷き操縦桿を握りなおす。
アラドとメッサーの機体が先に滑走デッキへとリフトアップしていく。次にツバサの番となりリフトアップが開始される。油圧式のジャッキによって機体は艦の最上の滑走デッキへと押し上げられコックピットの景色は格納ドッグから広大な暗黒の宇宙へと移り変わっていく。
「エンジン始動、スラスター正常」
ツバサのコクピット背部にあるエンジンの回転率が上がり心地よい小刻みな振動が背中のシートに伝わってくる。ツバサはそのいつもの《感じ》に浸りながら発艦許可のシグナルが表示されるのを待つ。
『ワルキューレ輸送機発艦、続いてデルタ小隊、デルタ1、2、3、4、5、スペリオル4順次発艦してください』
『了解、デルタ小隊っ!全機発艦!』
オペレーターの通信と共にデルタ1、アラド隊長の号令が掛かり順次、進路レーザービーコンプロジェクターが起動し発艦していく。
『進路クリア、ライディングギアのロック解除っ!YF-29、デュランダルの発進を許可します。スペリオル4発進どうぞ』
自身の機体とアイテールを繋ぐライディングギアのロックが外れガクンとYF-29はアイテールの滑走デッキからフワリと浮遊する。
『スペリオル4、ツバサ・ベルリオーズ、デュランダル発艦する!』
ツバサは一気にレバーを押し加速する。
急加速による発進によりツバサの身体はデュランダルのシートに押し付けられる。
「カムフラージュシステム起動」
『スペリオル4のカムフラージュシステムの起動を確認』
「了解」
デュランダルの姿が深紅のジークフリードへと変貌しデルタ小隊へと合流する。
『大気圏突入と同時にショーの開幕だ』
アラドの通信が大気圏突入前寸前で入る。そのままデルタ小隊の各機体は大気圏突入の抵抗によりオレンジ色に染まる。
「フェイズ1終了……フェイズ2に移行」
ツバサの呟きと共に各機体は姿勢を立て直し先行するワルキューレの輸送機を円で囲むような陣形を取り会場であるステージに向かう。
ある一定の距離に近づくと機体からスモークの排出のサインをアラドから確認し機体スラスター部からスモークを排出し始めた。
『さあ、ショーの始まりだ!各機!しくじるなよ?』
アラドの通信と共に歌声が聞こえ始める。
デュランダルを含めたバルキリーたちは会場を通り越し鮮やかな旋回を披露する。
ツバサはコックピット越しからワルキューレの輸送機に目をやるとチラッと光が反射していくものが降下していく。
『歌は………神秘っ!』
『歌は………命っ!』
『歌は………愛っ!』
『歌は………希望っ!』
ワルキューレの現役四人が降下そしてツバサのデュランダルに使用されるカムフラージュシステムによる衣装の着用と共に一人一人の決め台詞を叫んでいく。そして残るは二人、ツバサの姉であるエクレールとウィンダミアからのフレイアである。
すると残り2つの光が遅れて降下していく。
赤と黒の衣装を身につけたフレイア・ヴィオンと白と黒の衣装を身につけたエクレール・ベルリオーズである。エクレールは今にもバランスを崩しそうなフレイアを支えている。
『歌は………元気っ!』
『歌は………魂っ!』
やはりというかエクレールが最も影響を受けている彼の言葉がエクレールにとっての歌なのだろう。ツバサやS.E.Sの人間を守るための力は自分の命を燃やして歌われる歌。つまり魂なのだろう。
フレイアを支えながら無事に二人はステージに降り立つ。
「聞かせてあげる女神の歌を!」
「光を超えて!私達の魂を銀河の果てまで!」
「「超時空女神っ!ワルキューレっ!」」
キャッチフレーズにエクレールのセリフが加わったことによって若干の変化があるがそのセリフにより会場は一気に盛り上がる。
空中にはワルキューレの《W》の文字が浮かび上がりメンバーも自身の指等で《W》を作る。
「改めまして新メンバーの二人!」
「うぃ、ウィンダミアからき、来ました!フレイア……」
エクレールは静かにフレイアのそばに寄りそのガチガチの肩にそっと手を置き何か耳ウチする。
「……すぅー…フレイア・ヴィオンっ!14歳!リンゴ大好き!みんなにめっちゃゴリゴリな歌届けるかんね〜っ!」
先ほどとは一変落ち着いた自己紹介と可愛らしさをアピールする。
「続いてもう一人!」
「エクレール・ベルリオーズよ!私の歌は光を超え銀河を照らす!だから全身で感じなさい!私達の歌を!」
エクレール本人もどうやら楽しんでいるようで右手を天に掲げ《W》サインをもう一度作る。
何故か、エクレールに対しては美雲と並ぶお姉様という雰囲気がよく似合い会場にいるファンも少なからずそのような声を掛けていく。
美雲もエクレールもその声に応じるように二人が近くに寄りエクレールは右手、美雲は左手を掲げ《W》サインを作る。
「先ずはこの曲!不確定性cosmicmovement」
美雲の曲紹介と共に衣装がホワイトとライトブルーの衣装へと変化する
『よし、こっちもパフォーマンスを始めるぞ』
バルキリーは旋回しスモークを炊き始める。
ツバサのスモークは機体色と同じ真っ赤なスモークを発し夕日に照らされる。
急旋回、宙返りとアクロバットパフォーマンスを繰り広げると何を思ったのかハヤテが予定コースから外れ独自のアドリブでパフォーマンスを始める。それにミラージュがフォローについていく。
『インメルマンダンス……』
ハヤテとミラージュのやり取りを見ていたのか美雲もツバサへサインを送る。そのサインは「カムフラージュを解いてこちらに来い」というサインだった。もちろんツバサは取り合うつもりはなかったがそれは美雲も承知していたのかステージから全力で飛び上がり観客席の方に飛ぶ。それを見ていたツバサは操縦桿を横に倒し急速旋回をする。
「どういうつもりだ?全く……やってくれる…」
急速旋回と美雲をキャッチするために加速し更にガウォーク形態へと変形し左手で美雲をキャッチする。そのままターンをするように左スラスターを軸にし回転するようにして体勢を立て直す。
「それじゃあそのまま飛んでちょうだい」
手のひらに座るような形で美雲は歌うのを再開する。すると美雲は手のひらのマニュピレーターにある簡易操作パネルをいじりカムフラージュを勝手に解除する。
「どういうつもりだ?こんなこと事前の予定にはなかったはずだ」
「演出よ。それに予定外の出来事といえばあそこで踊っているハヤテ少尉達だってそうじゃないかしら?」
「それは事前に予想できた事だ。まさかギンヌメール、貴様がこんな行動に出るなんて誰も思わないからな…」
ツバサはデュランダルへとフォルムが戻ったバルキリーを左手だけ残してファイターに変形させ両翼のトルネード型のエンジンスラスターと脚部スラスターを上手く使いこなしデッドスピードギリギリを飛ぶ。普通ならガウォーク形態での滞空を必要とするスピードまで落としてあるのだがデュランダルにはVF-25のトルネードパックから受け継いだ両翼のエンジンスラスターのおかげで可能になったファイター形態での滞空によりせめてもの美雲への仕返しというわけだがそんな事はバルキリーの上に乗って戦場を駆け抜けるような美雲にとっては何の驚きも恐怖もなかった。むしろ美雲は演出に積極的なパフォーマンスだと捉えられサムズアップをする。それを見たツバサは盛大に舌打ちをする。
「ギンヌメール、俺はお前を守るという任務がある。もちろんプロだ。お前が自殺しようと俺はお前を助ける義務がある。だが、貴様が周りを巻き込み最悪の結果を招くのであれば俺はお前を殺す」
「そう、最悪の結果になんてならないわ。貴方は私を誰だと思っているの?私はワルキューレの美雲・ギンヌメールよ!」
「そうか、ならいい……」
それだけ言うと二人は自身の仕事に戻る。
ツバサは美雲を乗せパフォーマンスを続ける。その時ツバサを予知の感覚が襲った。
「敵が……来るっ!」
すぐさまステージに美雲を下ろしバトロイド形態となりエネルギーガンポッドを高出力モードへと変更しまだ何もない空に構える。その姿を見た観客の不安な声が漏れる。
「隊長『マクロスクォーターEよりΔ1へこちらでデフォールド反応を衛星軌道上にキャッチした。既に大気圏を突入している。おそらく例のアンノウンである可能性が高い。警戒せよ』
「来たか……」
ツバサは静かに何もない虚空へと引き金を引く。
すると爆発が起きる。それと同時にこちらのドローンにジャミングが入り機能を停止していくのを確認した。
「ちっ、流石にこちらの手の内は把握しているか………っ⁈各機!正面からミサイルだっ!」
『なにっ?くそッ!』
時間がない、そう判断したツバサはファイターに変形しミサイルへ真正面から突っ込んでいく。
コックピット内のツバサのフットペダルは目にも留まらぬ速さで入力される。
デュランダルとミサイルがすれ違いデュランダルが離脱した瞬間ミサイルは爆発した。全くの一瞬の動きによりほとんどの人間はなにが起きたのか把握するのですら困難であろう。そんななか反応したのはアラド、メッサー、そして敵である白騎士又の名をキース・エアロウィンダミアであった。
そこに新たなアラートが鳴り響く
『新統合軍?ナイトメアプラスの部隊です!』
『おおっ!愛しの援軍機っ!』
ナイトメアプラスの部隊が編隊を組みこちらへ合流しようとしたその時、
「なにっ?何だこれは⁈」
ツバサはバトロイド形態へと機体を変化させあたりを警戒する。
「歌が……聞こえる…とてつもなく透き通っているが不愉快な…歌が……いや、これはっ?」
ツバサは頭を片手で抑えこの不快感を取り除こうとする。
またアラートが鳴り響き新統合軍のナイトメアプラスがこちらへ攻撃を仕掛けてきた
「何のつもりだ?」
デュランダルはナイトメアのガンポッドを避ける。命令系統に支障が出たのかと警戒するも手は出さない。
『Δ3っ!』
『ウーラサーっ!………っ⁈コレはっ⁈みんなヴァールにやられたっ!』
『しかしっ!ヴァールが編隊を組んで攻撃してくるなどありえないっ!』
「Δ4っ!目の前にあるのが現実だっ!応戦しろっ!」
ツバサはヴァールとわかれば味方であろうが編隊を組んでいようが容赦はしなかった。
「俺の邪魔をする奴は皆敵だっ!堕ちろっ!」
『相手は味方だぞ⁈』
『正気を失っているだけかもしれません!』
『それがどうしたっ⁈たとえそうだとしても今は敵だ』
「俺たちはワルキューレと市民を守るのが任務だ。その障害となるなら統合軍でも俺たちは引き金を引く」
『それは新統合軍も同じ、なら彼らも覚悟はできているはずだ!』
メッサーとツバサはいち早くナイトメアプラスを片付けていく。だが、
「っ⁈」
『っ⁈』
真っ黒なバルキリーが二人を襲う
「ちぃ、やるな……」
『奴はアル・シャハルの時の』
「っ⁈こいつは俺が、Δ2はΔ4のフォローをっ!」
『頼むっ!』
メッサーのジークフリードは離脱し敵機にに背後に憑かれ振り切れないミラージュのフォローに向かう
「お前の相手は俺だ」
深紅の流星と漆黒の翼が今激突する。
「さあ、見せてみろっ!」
デュランダルのウェポンロックを全て外しマイクロミサイルを発射し漆黒のバルキリーを牽制する。だが漆黒のバルキリーはそれをいとも簡単に避け逆にツバサの背後を取り反撃をしてくる。
「読めているっ!」
ツバサは漆黒のバルキリーが自分の背後を取るのに合わせ両翼のスラスターをフル活用しバトロイドへ変形強引に背後を向きガンポッドの高出力モードの引き金を引く。そのマニューバと自身の動きを読まれたことに驚いたのか一瞬判断を鈍らせ自身の両翼についたゴーストタイプの無人機の一機を盾として難を逃れる。
「逃がすかっ!」
そのままバトロイドのまま漆黒のバルキリーを蹴り飛ばし背後のトルネードカノンとガンポッドを一斉射する。だがそれは漆黒のバルキリーの僚機がバリアを張りそれを防ぐ
「チッ!邪魔だっ!どけぇぇっ!」
そのままビジョンに過ぎったバリアの発生部の脆弱な部位を高出力モードで一気に狙いを定める
「ターゲット、ロック!…………っ⁈」
だが新たなビジョンが過ぎったツバサは引き金を引くのをやめファイターで急加速する。
向かう先は………
「ギンヌメールっ⁈」
そのまま慣性に身を任せ美雲へと銃口を向けるナイトメアプラスをタックルで弾きとばし止めとばかりにトルネードカノンを放ちナイトメアを爆散させる。
「無事か?」
「え……ええ…私は怪我はないわ」
「ならいい……」
それだけ言い残しツバサはデュランダルの左手を美雲に差しのばす
「えっ?」
ツバサのとった行為に美雲は豆鉄砲を食らったように驚く
「乗れ……」
ツバサの一言に従いデュランダルの手の平に乗る。そのままデュランダルはホバリングをしてバトロイド形態のままナイトメアプラス二機と大立ち回りを演じる。もちろん美雲が載っている左はブレることなくだ。
「俺は俺のやる事をした。後はお前のやるべきことをしろ」
ツバサの一言が一瞬癇に障ったがそれでも自身の要求したことなのだと黙っていく。だがこれだけは言いたかった。
「言われなくてもっ!」
デュランダルの手の平を小さなステージとし美雲は歌う。その歌声に戦況分析と各機への状況指示を出していたエクレールも加わり二人が歌い始める。そこにフレイア、レイナ、カナメ、マキナと合流していく。
『互いに互いを高めあっている。美雲はフレイアをフレイアはエクレールを、エクレールは美雲の歌を刺激してる』
『まさに歌姫のトライアングラーってとこか?流石だな。こちらも畳み掛けるぞ!』
アラドが雄叫びをあげ突貫するが
『アラド少佐っ!やられたっ!』
「なにっ⁈」
『アイテールが⁈』
『いや、君たちが戦闘をしている最中、惑星ボルドールが敵の手に陥落したっ!』
『敵って?』
すると先ほどまで相手をしていた未確認のバルキリーに紋章が現れる
『あの紋章は⁈』
「間違いないあれはウィンダミアの…」
『空中騎士団……』
苦虫を潰したようなアラドの声が通信越しに聞こえる。
そこにプロジェクターで投影されたのはウィンダミアのロイド・ブレームであった。投影されたウィンダミアという事実にワルキューレ、そしてΔ小隊に衝撃が走った。
『我々ウィンダミアは新統合政府に対し宣戦を布告する!』
これは始まりに過ぎない……
辛く険しい戦いの序章であった……
というわけでツバサチートくさいなやっぱり。白騎士フルボッコや…とは言っても全くの戦闘してない……
というわけでエクレールは歌は魂はバサラさんからです。いいよね〜突撃ラブハートッ!
色々とエクレールのセリフは他作品ネタが混じりに混じった状態です。というかほとんどのツバサの姉ちゃん空気………
エクレールは美雲にツバサは多少なりと強引な方法じゃないと首を縦に振らないよとアドバイスを影で………美雲を密かに応援するエクレールを書きたいけどそんな才能はなかったんや……
メガネプロデューサーの登場が雑なのは私の趣味だ。というかこの人ジロウ先輩なんじゃ……
あのツバサが美雲を自ら乗せるのはツバサが美雲を意識し始めた感じですね。互いの信頼関係が築き始めた感じが書ければな〜と