「何かここ最近充実してる感じがするな」
「そりゃあ最近色々有りましたし、何十年も寝るよりは充実してるでしょうね」
俺は今、暇そうに廊下を歩いていたギアルを見つけ雑談をしていた
「何かすること無いんですか?仕事とか」
「無いね」
仕事は殆どマルド・ギールなどに任せている。そうでなければ何十年も寝てなどいられない。
「そもそも仕事自体ほとんど無いし」
「そう言えばそうですね。いや~本当にあの時誘いに乗って良かったですよ」
「ああ、お前がデストロイヤー暴走させて国を滅ぼした時の」
「そうそう、あの国に比べてここは本当に良い所ですよ」
「それは誘って良かったよ。そういえばこの間紅魔の里に行ったけど皆元気だったよ、ギアルも一緒に来ればよかったのに」
「自分は良いですよ。紅魔族と話してると疲れてくるので」
「そう言わずにさあ、お前紅魔族の生みの親だろ」
「分かりましたよ、暇な時に会いに行きますよ」
「そうそう、まあ俺もついて行って・・・!」
「如何しました?急に黙って「ギアル!直ぐに
≪主よこの感じは≫
(ああ、出来れば間違いであってほしいが)
「準備できました!」
「俺が今から言う場所の映像を出してくれ」
ギアルがアクノロギアが言った場所の映像を出すとそこには皮膚が腐食したように爛れた一匹の竜が映っていた
「この魔素量、あの外見まさか
「チッ!誰だあいつの封印を解いた馬鹿は!」
「アクノロギア様!混沌竜の近くにミリム様とリムル様が」
「あれは・・・混沌竜を助けようとしているのか」
「心核をあのアイテムに入れて復活させるみたいですね」
「ああ、あれだと混沌竜として復活することもないだろうしな」
「いやあ、最初はどうなるかと思いましたけど無事に終わって良かったですね」
「ああ・・・」
「?まだ何か不安な事でも」
「少しな。ギアル、マルド・ギールを呼んで来てくれ」
「はい」
≪混沌竜の復活、
(確認しないとな)
「お呼びですか?アクノロギア様」
「ああ、混沌竜が復活した。お前にはルベリオスに行き、あることをしてほしい」
「混沌竜が復活・・・!まさかあれが復活するのですか!?」
「分からん、お前にはルミナスにその事を伝えた後ルベリオスにしばらく滞在してあれが目覚めないか監視を頼む」
「分かりました、直ぐに行ってまいります」
―――――
ルミナス・ヴァレンタインは突然来たマルド・ギールの知らせで氷の棺に封じられた黒髪の少女が居る部屋の隅に誰にも気づかれないように置かれている、少女と同じように聖櫃で封印され、マナタイトを加工し、何かが刻まれたもので縛られている黒い宝玉を確認しに玄室に来ていた
「何も問題ないようじゃの」
「ルミナス様、奴が心配なので暫く滞在させてほしいと申しておりますが」
「良いじゃろう、部屋を一つ貸してやれ」
ルミナスが玄室の扉を閉め、玄室の中が暗くなると、宝玉が鈍い光を放ち、直ぐに光は消え玄室は暗闇へと沈んでいった
竜に関係するアクノロギアがルミナスに頼んでまで封印している黒い宝玉、皆さんは何なのか分かるでしょうか
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