俺は一体誰が考えたんだこんな物と言いたい悪趣味な門を人型になり潜り抜け『魔王達の宴』の会場へ向かった。
会場へ向かうと一人の魔王が居た。
「よう、今回は来たのかアクノロギア」
会場に出ると俺に気付いたギィが話しかけてくる
「ああ、今回は面白そうだからな」
「あのリムルとかいう新しい魔王か?」
「ああ、あいつが魔王になったら絶対に面白くなる」
「ほう、お前がそんなに言うとは。俺も興味が出てきた」
「それは何よりだ。それよりギィ、言って置くことが有るんだが」
「何だ?」
「もしクレイマンが殺されそうになったら俺はあいつを助ける」
「またか、お前ももの好きだな」
ギィは真剣な表情を崩し自分の席に戻った。アクノロギアはこれまでも魔王の八つ当た
り等で死んだ魔王の配下等を助けて仲間にしている。
俺ももう言うことが無いので自分の席に座り、リムル達が来るのを待つ。マルド・ギールとあいつは俺の影の中で静かにいつでも出れるように準備している。
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リムルサイド
俺が魔王達を『解析鑑定』をしていると全員予想以上の強さと知った。特にやばいのがギィとその隣にいる、ラミリスが「やっほー!アクノロギア久しぶり」と言って軽くデコピンされていたのであいつが11人目の魔王なのだろう。アクノロギア、『解析鑑定』をしたら。
≪解。此方の情報を抜き取ろうとしていたので『解析鑑定』を中止します≫
逆に解析されそうだったので止めた。『智慧之王』さんから逆に情報を抜こうとするとは、間違いなく究極能力を持っているな。
暫く待っていると6人目がやってきた。
ラミリスとの会話であいつがディーノだと分かった。
「ギィ、アクノロギア、ラミリスが何か言ってるぞ?」
「ばっ!?アンタ馬ッ鹿じゃないの!?アタシも流石にギィとアクノロギアをワンパンで倒せるとか、そんな事思ってないっての!」
そんな話を聞きつつ心のメモに〝あの二人は危険〟と記入しておく。
俺がそんな事をしているとラミリス達は(+アクノロギア)はギィを刺激しないようラミリスの連れている従者について話している。
「え!?ボッチのお前が何で従者を連れてるの?一人で来た俺がかっこ悪いじゃん!?」
「ふふん、まあね。これでアタシがボッチだとか馬鹿にしてたアンタを見返せるってワケ!この二人の前には無力だと知るがいいわ!」
「じゃあ戦ってみる?壊してもいい?」
「はあ?駄目に決まってんじゃん!アンタ、壊したらマジでギィとアクノロギアに言いつけて鉄拳制裁の刑や安眠妨害の刑に処してもらうからね!」
「絶対にしないからそれだけは止めてくれ!!」
ディーノは顔を真っ青にして本気でアクノロギアに懇願していた。
虎・・・いや、魔王の威を借るなんとやら。
★
クレイマンの本拠地等を落としていたソウエイ達の報告を聞き終えた位にようやくクレイマン達が姿を現した。
どうだったでしょうか?
超特急で書いたので少し雑になっているかもしれません。
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