書いたのが2018年と凄い昔ですがクレイマン主人公のスピンオフが始まってるし今が
投稿するタイミングかな?
「此処は・・・?」
「気が付いたか」
男が後ろを振り返るとそこには一冊の本が浮いて此方に向けて喋っていた
「何だお前は、ここは何処だ」
「我は魔道之書、お前は私の中に封印されたのだ」
「何だと?どう言う事だ!」
「忘れたのか?思いだしてみろ」
「思いだす?・・・ッ!」
そこでこの男、クレイマンは自分がどうなったのかを思いだした
「私は、アクノロギアのスキルの中に封印されて」
「それが我だ」
「な、スキルが自我を得ているとでも!?」
「こうして得ているのだから仕方がない」
「ッ!それで、私をどうするつもりですか」
「うむ、それは・・・」
「それは・・・」
「お前を弟子にしてやる」
「・・・・は?」
クレイマンはこの本が何を言っているのか分からなかった
「まて、どういう事だ」
「お前を弟子にしてもっと強くしてやろう」
「何故だ、アクノロギアの意思か」
自分を封印したのも弟子と称して何をさせるつもりかと警戒すると
「いや、我が主はこの事を知らない」
「何?」
「勿論我が主にも時が来たら報告する、しかし今はまだ話さん、サプライズと言う奴だ」
「何故こんな事を」
「何故、かそれは・・・」
「それは・・・」
「暇だからだ!」
「・・・は?」
「暇だからだ!」
「二回言わなくていい」
「いやな?我が主に文句など無いぞ?でも我が主が何年も寝てるときはっきり言って暇なのだ、ただこの広い空間で我が主の記憶から漫画とか小説を読む毎日、それが何十年も続き小説や漫画など数年で読み終わったし良い所で次の巻が無いで終わってるし、自分で書き始めた時もあった」
クレイマンは漫画や小説というのはよく分からなかったが一つこの短時間で分かったことがある、このスキル
(自由すぎる・・・)
スキルが自我を得たと言うだけでも意味が分からないのにそれが持ち主であるアクノロギアにもサプライズであるとはいえ黙って暇つぶしに自分を強くすると言っている
(異常だ)
クレイマンはそう結論付けた
(しかし)
クレイマンも魔王、並みの魔物や魔人では倒せない存在である、しかし、クレイマンは魔王達の宴を思いだす
(私はあの魔王に完全に敗北した)
魔王どころかその手下にも勝てなかった、それがクレイマンを決心させる決め手になった
(元より私はあそこで死ぬはずだった、しかし封印とはいえ生きながらえたのだ)
しかもアクノロギアは封印する直前に言ったのだカザリームに合わせてやると
(相手がスキルと言うのが微妙だが)
「分かった、私を弟子にしてくれ」
もし外に出られた時にカザリームだけでなくラプラスにティア、フットマンが驚くほどに強くなってやろうとクレイマンは心に決めた
ちなみに当時はクレイマンに修行を付けているとは分かっていなかったが魔道之書がアクノロギアに隠れて何かを行っていたことは投稿した話の中でいくつか書きましたね、
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