ゼロのマダラ   作:ポン2

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おはようございます。ついに第一章ラストです。暁にふさわしいメンツがなかなか見つからないwフーケはスパイが得意で土のトライアングルだし、そのうち加わるカトレアも直感と土系統使えるし、まぁボチボチ頑張ります。
そういえばご意見であったのですがミナトvsマダラが見たいということでミナトをゼロ魔の世界に入れてもいいかダメか、入れてもいいとか見てみたいが多ければミナトを入れちゃいます。今のところ外伝は作る気はないので原作に突っ込む形になります。もちろん今のところミナトを原作に入れる気はないのでよろしくお願いいたします。


第8話

 

 

 

廃屋の外

 

 

 

 

 

前回の話しはマダラさんの巨人スサノオでゴーレムを真っ二つにしてる時にタバサ達の乗るシルフィードから現れた白ゼツ。地上に降りたタバサ達は白ゼツに警戒する。マダラさんは白ゼツが独断でルイズ達と接触しているのを見て後で問いただすことにしたのだった。

 

 

 

 

sideルイズ達

 

 

 

 

「あなたとマダラ様ってどういう関係なの?」

 

 

ルイズはマダラさんのことを知っている白ゼツに話を聞く。一方マダラは今しがたオリジナルのゼツより連絡があり、ルイズ達にマダラさんの強さや元の世界のことについて話すだけと聞いて計画に大きく変わることはないと見てほっとくことにした。

 

 

「そうだね。まずは自己紹介、僕は白ゼツだよ。僕やマダラはもともとこの世界の人じゃないんだ。僕とマダラの関係はね、特にないよ。」

 

 

白ゼツは暁のことは言えないので言えない部分は隠している。

 

 

「ただ僕やマダラがいた世界では誰もがうちはマダラのことは知っているよ。」

 

 

ルイズ達はそんなにマダラさんが有名人だとは知らなかった。確かに強いがマダラさんはあまり自分のことを話さないので他の人にはよくわからない。

 

 

「そうだね、どれくらい有名かというとこの世界で言うブリミルかな!」

 

 

白ゼツのその例えに反論するルイズ

 

 

「ちょっと!確かにマダラ様は強いけれどあんた達の世界じゃあれぐらいいっぱいいるんでしょ!?ブリミル様は伝説を持ってるのよ!!」

 

 

まぁ確かに伝説もあってブリミルも凄いと思うけどマダラさんもすごいよーっていうかマダラさん並みの強さしかいない世界ってハイレベルすぎてヤバイって!そんな世界行きたくないww考えてみてください。ナルトの世界のマダラ並みは千手柱間と尾獣ぐらい、それ以上で六道仙人と十尾だよw隕石降らしたり、土地を変えたり、山破壊したり、月作ったり、森を作ったり、森羅万象切り裂いたり、死んだやつよみがえらせたり、そんなのしかいない世界とかイメージできないってwあれだよ、そんなの日常茶飯事だったらこうなる。

 

 

今日のニュースです。日本の富士山が昨晩のスサノオで消滅しました。死傷者は1人もいないということですが警察は富士山を破壊した犯人を調査中ということらしいです。

 

 

続いてのニュースです。二日前に日本列島の形がまた変わりました。原因は高校生2名の喧嘩で警察は津波を起こしながらもなんとか逮捕に成功し、ただいま月読で動機を伺っているそうです。その際88歳の男性が津波で死亡しましたが、輪廻転生で生き返ったそうです。

 

 

続いてのニュースです。ただいま人気急上昇中の尾獣が日本の動物園にやって来ました。観光客は一度は戦ってみたいということでかなりの行列ができています。

 

 

ていうレベル!?もっと上かな?って話が脱線した。話戻します。

 

 

「うちはマダラにも伝説はあるよ。彼はね木ノ葉隠れ創設時のうちは一族の長で僕からしたら100年くらい前の人だよ。その当時木ノ葉の創設者の千手柱間と同じぐらいの強さで激闘を繰り返していたんだ。ちなみにその二人の戦いで山は壊れ、土地はなくなり等で地図が書きかえられたという伝承が残ってるんだ。」

 

 

ルイズ達は山が壊れるなど地図を書きかえるなどありえないことに呆れていた。だが、先ほど地面まで切ってみせたマダラさんを見て少し不安になる。ちなみにゼツがここで生まれたのに何故この知識を持っているのかというと千手の細胞の中にも記憶があるらしく、後はマダラが輪廻眼の力で記憶を与えたということにします。

 

 

「今マダラが展開してるのはスサノオって呼ばれる像なんだ。あれはうちは一族が持つ眼、写輪眼をもつものが使えるんだけど、あれを使えるのはそうそういないんだ。写輪眼の進化系で万華鏡写輪眼ってのがあるんだけどそれを開眼したうちは一族は歴史をたどっても数人なんだよ。ただ万華鏡写輪眼を開眼してもスサノオは使えると決まってなくて眼1個1個にそれぞれ力がやどってるんだよ。それは僕にも分からないけど両目に宿る力が異なればスサノオは発動できるんだ。それがあれだよ。スサノオにも種類があるらしくてあれはまだ完全体ではないスサノオなんだ。完全体だと山とか切るのは造作もないことらしい。そして、今のマダラの眼は輪廻眼って呼ばれるもので写輪眼の最終進化系の眼なんだ。これを開眼したことのある人は忍の神の六道仙人とマダラだけ。眼を移植すればその人も使えるけど隕石を降らしたり、死者を蘇らせたり、あらゆる病を治したり、神とよんでもいい力なんだよ。だからマダラは全力では戦わないんだ。」

 

 

白ゼツの話を聞き、マダラの強さを今一度知ったタバサ、キュルケ、ルイズ、シルフィード、ついでにマチルダはマダラの余裕の態度や強さに興味をひかれる。特に一番反応したのはルイズとタバサで

 

 

「病気を治せるの!?」

 

 

ルイズがゼツに聞く。はい、ここでカトレアフラグが入ります。

 

 

「治せるんじゃない?それは後で本人に聞いてよ。じゃっ僕はここでバイバイだね。」

 

 

白ゼツは地面の中に消えていった。ルイズは再生するゴーレムをひたすらフルボッコしているマダラさんを見つめる。タバサも何か思うことがあるのかマダラさんを見つめる。キュルケはへぇーって感じだ。

 

 

 

 

side終了

 

 

 

 

ところかわって戦闘に戻る。

 

 

「そろそろ飽きてきたな。」

 

 

マダラさんは白ゼツの話が終わるまでひたすら再生するゴーレムをフルボッコにしていた。スサノオで切り刻んだり、切り絵してみたり、神羅天征と万象天引を繰り返し、遊んだり、輪廻眼の力を存分に楽しんだがさすがにもう飽きていた。そこでマダラさんはふと思った。そういえば破壊の杖を使っていなかったと

 

 

「使うか。」

 

 

そう言って包まれた袋から取り出したのはなんと六道仙人の宝具である芭蕉扇だった!マダラさんは暁の仕入れる情報の中に30年前に紫の波紋の眼をもった人物がいたという記録が見つかったらしく、その時持っていた芭蕉扇が破壊の杖と呼ばれて魔法学院の宝物庫にあるかもしれないという情報があった。結果はあり、マダラさんはもしかしたらまだこの世界にいるのではと少し期待をしている。そこで、オリジナルのゼツには六道仙人の捜索を命じてコピーを作り、各地に飛ばしているのである。

 

 

「芭蕉扇 火の巻」

 

 

マダラさんが芭蕉扇を振るうと炎が出てゴーレムを焼き付くす。

 

 

「芭蕉扇 水の巻」

 

 

芭蕉扇を振るうと水が出て火を消す。マダラさんはいろいろ試していたがマチルダの精神力が限界なのかゴーレムが再生しなくなってしまった。

 

 

「ここまでか。流石は六道仙人の宝具と呼ばれることはあるな」

 

 

ゴーレムに対して遊びたりないがもう動かないのでルイズ達の所へ行った。するとマチルダが出てきて自分がフーケだと正体をばらした。それに驚くルイズ達であったがフーケはメンタル的にかなりやられていた。作戦とはいえ、ゴーレムはかなり本気で操作していたのにマダラさんには遊び相手にされ、挙げ句の果てに飽きたとか言われるとマチルダは泣きたくなった。だが、捕まって牢屋に行くことは全てマチルダの任務である。どういうことかというと、マダラさんからこのままフーケをやり、宝物庫から破壊の杖を奪い、おそらくルイズが行くというと思うから俺も行く。そして俺が破壊の杖を回収し、ゴーレムで俺達を襲撃、その後俺がこの破壊の杖の力を試し、フーケは負ける。負けて牢屋に入っている時にレコンキスタと呼ばれる貴族派の連中がマチルダに仲間にならないかと声をかけてくる。お前はそれにのり、レコンキスタスパイをやってもらう。

 

 

そう、全ては誰にも悟られないように作戦を遂行する布石でしかなかったのだ。マチルダは牢屋に行き、ルイズ達は学院に戻った。そして学院長からシュバリエの爵位申請を、タバサには精霊勲章の授与を宮廷に願い出したらしい。マダラさんは使い魔なのでもらえないからそのあと、オスマンと話をした。

 

 

「破壊の杖と呼ばれたこれなんだが、本当の名は芭蕉扇という。これは俺の世界にあった伝説の忍具でな、忍の神の六道仙人の宝具だ。それが何故あるのかを聞きたい。」

 

 

マダラさんが聞くとオスマンは答えた。

 

 

「むぅあれは30年前も昔の話じゃよ・・・・・森を散策してた私はワイバーンに襲われた。そこに破壊の杖、芭蕉扇と言ったか、それを1つ持った紫の波紋の眼をした彼が現れた。彼は芭蕉扇を使い、ワイバーンをフルボッコして吹き飛ばし、私を救ってくれたのじゃ。彼は学院にとめてほしいと言ってきたのでこの学院にとめたのじゃ。しばらくして彼は旅に出ると言い、泊まった家賃としてこの芭蕉扇を置いていったのじゃ。そしてそれを破壊の杖と名づけ宝物庫にしまいこんだ。恩人の大切なものとして」

 

 

その話を聞き、マダラさんはあることを訪ねる。

 

 

「それで、その人物の名は?」

 

 

「彼は名のりはしなかったが六道仙人と名乗った。」

 

 

「今はどこにいる?」

 

 

マダラさんは六道仙人がまだ生きていると予測しているため、場所が知りたかった。

 

 

「彼がどこからやってきてどこへ行ったかは分からんかった。じゃが1つだけ分かったことがある。彼は平和を望み、力を欲してはいなかった。まるでおぬしの反対のような性格じゃった!」

 

 

オスマンは全てを見抜いているかのような目でマダラさんを見る。その目を見たマダラさんはこのジジィやるなとか思いつつ

 

 

「そうか。」

 

 

それだけ言いマダラさんは学院長室から出た。するとそこにはルイズがおり、今の話を全部聞いていたというのである。そして白ゼツから聞いたことを確認するために

 

 

「あの、病気が治せるのは本当ですか?」

 

 

ただそれだけを聞き、マダラさんは2つ返事で

 

 

「あぁ」

 

 

とだけ言い、ルイズからギーシュとの決闘の時の罰の実家に戻る日が明日と知らされた。それに対してもマダラさんは

 

 

「あぁ」

 

 

とだけ言って、ルイズを置いて歩いて行ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

第一章 土くれのフーケ編 end 次回から第二章カトレア編に入ります。お楽しみに

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