にわか知識であれこれひどいけど
ゆっくりしていってね
殴りますか
僕は死んだ、それだけは分かる。
何故なら僕はテンプレの如く、交通事故で死んだからだ。
まあ、あれは完全に交通事故ではないけど。
ん?、どうやら犯人がお出ましのようだ。
「起きるのだ、少年よ、そして落ち着いて聞け」
なんか、爺さんが偉そうに話しているな。
まあ、いいやとりあえず。
「お前は死ん『オラ!!』グハァ!?」
ラッシュしようか。
『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラーッ!!』
僕はスタンド〈スタープラチナ〉を具現化してラッシュを仕掛けた。
おまけでコイツも使うか。
「グヘェな、何をす『無駄!!』やっやめてく」
『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァー!!』
なんか、助けを求める声が聞こえた気がするけど、気にしないで〈ザ・ワールド〉のラッシュを仕掛ける。
ラッシュの最後に全力の一撃で僕の目の前の地面に叩きつける。
さて、コレくらいで良いかな?。
最後に仕上げで。
「ぐ、うぅ、貴様よくもこの私に、許さ『オーダーッッ!拘束する支配者【バインドドミネーター】』せめて最後まで言わせて!?」
「てめぇは僕の奴隷だ!!」
僕が具現化した【バインドドミネーター】のアンカーはじいさんの頭に突き刺さり、僕の奴隷にする。
【バインドドミネーター】は僕が歩いた領土の中にいるものを、無機物、有機物を完全に物理的に支配する能力がある。
これでじいさんは物理的に僕の支配下に置かれた。
「さて、キリキリはいて貰おうか、まずはなんで僕を殺したの」
「あ、あれは事故で」
「なわけねえだろう、なんで僕が避けた先にトラックが連続でぶつかりにくるんだよ」
そう、僕はあの時、全力で避けたんだ。
スタンド〈キング・クリムゾン〉で時間を飛ばしトラックを完全に避け、念のためスタンド〈ザ・ワールド〉で時間を止めて更に距離をとった。
なのに時間を動かし始めた瞬間トラックが目の前に有った、そしてぶつかった最初の一回は咄嗟に〈スタープラチナ〉で防いだけどその後に後ろから更にトラックが来て轢かれた。
最初のぶつかったトラックはあり得ない事だ、それこそスタンドの〈キング・クリムゾン〉と同じ能力、時間を飛ばさない限りあり得ない事だ、更に来たトラックもおかしいあんな都合の良いタイミングでトラックが来るのか、そんなのはあり得ない。
つまり。
「お前が何がしたんだろう」
「い、いやなにもしてない、本当だ、信じてくれ」
「オーダー、【真実を言え】」
「私が運命と時を操り、貴様を殺した、不意討ちで殺せたからよかったよ、って違う私はそんな事」
「ふむ、ならなんで僕を殺したんだ?」
「別世界に転生させて、貴様の人生を観たかったから、ただの人を転生させるより何らかの才能を持った者を転生させる方が面白い、だからあの才能を持つ貴様を選んで殺したんだ、もし不意討ちで上手く殺せなかったら別の人物を殺していたが、ッ!いやこれは違う!?」
「ふーん、転生かお前は僕をどうゆう世界に転生させようとしたんだ」
「それはまだ決めていない、死んだ事を説明した後くじで決めようと思っていたからだ」
「そうか、なら早くくじを始めてくれ」
「あ、ああ」
なんか、じいさんは戸惑った顔でくじの準備を始めた。
じいさんは何処からか白い箱を取り出し見せてくる。
「この箱の中から紙を一枚引いてくれ」
僕は箱の中から適当に一枚紙を取り出しじいさんに渡す。
「ほら、これでいいんだろ」
じいさんは紙を見て言う。
「決まったぞ、貴様の転生する世界が」
「転生先は」
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