東方具現記   作:シロコゲ

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プロローグもこれで最後です

それでは

ゆっくりしていってね



さて、物語を始めようか

「【物語を具現化し使役する能力】だと、なんだそれは?!」

 

「そのままの意味だけど、まあこの能力はいくつか弱点もあるけどそれ以上に応用がきくからね、例えば僕が死んだ後でもスタンドを出したままにできたり」

 

 本当、この能力は弱点が強みになるからな。

 

 

「あり得ない、下等な人間風情がそんな能力を持つなどあり得ない?! 」

 

 下等な人間風情か。

 

「人間の事をバカにするのは構わないけど僕を二度も殺したんだ、それなりの覚悟はあるよね」

 

「ッ!! 俺のそばに近寄るなぁーー!!」

 

 ジョジョネタ?。

 

「まあ、いいや行くよ、〈スタープラチナ〉!」

 

「くッ『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァー!!』

 

「〈ザ・ワールド〉」

 

『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァー!!』

 

「〈クレイジーダイヤモンド〉」

 

『ドラララララララララララララララララァー!!』

 

『〈ゴールドエクスぺリエンス〉』

 

『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!! WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYー!!』

 

 

「終わりだ〈スティッキィ・フィンガーズ〉」

 

『アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ、アリーヴェデルチ(さようならだ)』

 

「グァァアーアァ…ァ…アァ……」

 

 

 スタンド〈スティッキィ・フィンガーズ〉の能力で全身にジッパーを付けられ、そして

 

 全身をジッパーを開けられじいさんはバラバラになった。

 

 

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 僕を二度も殺したじいさんを気がすむまで殴りバラバラにしたけどこれからどうしょうか。

 

「多分、もうすぐここに誰かが来るはずなんだけど」

 

 パイツァ・ダストが発動したんだ何かがじいさんに僕の事を聞いたはず。

 

「暇だな」

 

「暇ですか」

 

「いや、暇では無くなったよ、初めましてお前は誰?」

 

 知らない間に僕の横に白い羽を背中に生やした、青い長髪の女がいた、みた感じ二十代後半の美しい女性だ

 

「あら、美しいだなんて」

 

 心を、読めるんだ、初めて神らしい存在に出会えたよ。

 

「神らしいってそこにバラバラになったそれも神ですよ」

 

 それについてはどうでも良いよ。

 

「そうですか、なら自己紹介をしま『まって!!私を助けないのか天使よ!!』

 

 天使?。

 

「うるさいですよ、黙りなさい下級神よ」

 

「貴様!、神であるこの私に向かって『『黙れ』』あぁ…」

 

 凄まじい威圧を出しながら目の前の女性はじいさんに黙れっと言っている、怖いね。

 

 女性を怒らせるとやはり怖い。

 

「あら、貴方も言いましたよね?それともういいですよね下級神をこれから裁きますけど、まだ殴りますか?」

 

「いや良いよ、裁きを与えて女神様」

 

「へぇ、気付くなんて驚きです」

 

 それは気が付くよ、なんて今の僕では勝てない程に強いんだから。

 

「貴方も強くなれますよ、少なくとも私の足元位には」

 

 見た瞬間、僕は理解していた今の自分の実力ではどうやっても勝てない程どの差があることに。

 

「貴様らなにを言っている?!私を裁くだと天使風情が!」

 

「なんでじいさんは女神様のことを天使って言ってるの?」

 

「この下級神について調べるのに天使の振りをしてたんです、まあ天使の振りもこれで最後ですね、これから下級神お前に裁きを下す」

 

 女神様は再び凄まじい威圧を全身から出し始めた。

 

 その姿はまさに【神】だ。

 

 

「ヒィ…な、なんだ貴様はたかが天使風情がなんで神力を持つんだ?!」

 

「まだ理解できないのか、ならば理解出来ぬまま裁かれよ、下級神……お前は罪なき人間を何十人も己の娯楽の為に異世界に送り出した、口では特別な才能持っているといいさらに能力を与えると言いながら何一つ能力を与えず、才能もろくに調べず、異世界に送り出したこれにより大勢の人間は死んだ」

 

「お前はそれを嘲笑いバカにした、神では有ってはならぬ事だ!」

 

「お前も自分が異世界に送った人間と同じく異世界に送られるといい、能力も力も無くし記憶を持ったまま弱者として何度も死ぬがいい!」

 

「やっやめてくれ!たかが人間を殺した程度でそんなこ『オラ!!』グヘ!」

 

「あっごめんついイラついて」

 

「いいですけどこれで最後ですよ、では下級神…いや弱者よ去らばだ」

 

 瞬間じいさんの背後に黒い穴が現れじいさんは何か言う前に吸い込んだ。

 

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「さて、貴方もそろそろ転生しないといけませんね」

 

 やっぱり僕も転生するんだね。

 

「はい、出来れば生き返らせたかったんですけどすみません、あの下級神は貴方の運命を完全に死の運命に書き換えたせいで元の世界に戻したところで何らかの形で死ぬことになります、なので異世界に送ることにしました、異世界ならば私の力で死の運命を変えられます」

 

 そうか、ならお願いがあるんだけど異世界で最初に僕が死ぬ運命は直さないでくれる?。

 

「?何でですか、これでは最初の時と同じく死にますよ」

 

 いやだって、女神の力で死の運命を変えたらなんか、あのじいさんに負けた気がするんだ、だから最初の死の運命は僕が変える。

 

「わかりました、それでは貴方を異世界に送ります、おまけで貴方にある物と能力を与えます、安心してください特に強い能力でもないですから、物にいついてはすぐにどういう物かわかりますよ」

 

「そうか、ありがとう」

 

「あれ喋るんですか、心の声で話していたのに」

 

「お礼は直接口で言いたいんだ」

 

 僕がそう言った瞬間、背後に黒い穴が現れた。

 

「それじゃあ、さようなら女神様」

 

「待ってください、お願いを聞くんです私の願いも聞いてください」

 

 

「うん?」

 

「名前を教えて下さい、私の名前は上級神アルカディア、アルカと呼んでください貴方の名前は」

 

 調べればすぐにわかっただろうにでも自分から名乗ったんだ、なら自分も名乗らないとね。

 

「僕の名前は虚神〈うつろかみ〉蓮華〈れんげ〉それじゃあねアルカ」

 

「はい、また会いましょう虚神 蓮華」

 

 僕が名乗ったらアルカは美しい笑顔で名前を呼んでくれた。

 

 もう、やり残したことは無いな。

 

 よし行こうか異世界に、僕は黒い穴に向かって歩き始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これより、神に殺され女神に異世界に送り出された

 

 一人の男の奇妙な物語の

 

 始まり始まり

 

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