ONEPIECEの世界で大切なものを   作:与麻奴良 カクヤ

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 一か月それまでの期間にエースとルフィの所に帰らないといけない最終リミットだ。

 

でも明日の昼には抜け出す。だって直ぐに帰ると約束したから

 

 

 

ゴア国王との会見が終わってから私は客室に案内され、そこで一か月間過ごすように言われた。

 

取り敢えず火事が起きるまでの時間は本を持って来てもらってそれを読んで時間を潰す。

 

 

 

次の日の昼すぎ私は行動を起こす。

 

窓を開けそこから飛び降りる。

一番近くにある屋根に飛び移り屋根をつたって中心街に行く

 

 

 

だいぶ時間がかかった、だって国の警備員に見つからないようにしないといけなかったしエースとルフィ、サボのように慣れてなかったので仕方ないんだ…

 

まぁ取り敢えずサボとの待ち合わせ時間までまだまだ先だが中心街に来た理由はこの後の火事で全身に火傷を負うダダンさんの為に包帯や薬品を盗む為だ。

 

お金があれば買うのだが今はないので仕方なく拝借する。

 

やっとの事で欲しい物を手に入れる事が出来た時には日がもう沈んだあとだった。

 

早くサボを見つけないと、もう家から飛び出したのだろうか?

 

あてもなくサボを探していると不意に頭の中でサボの声が聞こえてきた。

 

なにこれは?立ち止まって耳をすませていると今度はサボの気配が見えた!!?

 

見聞色の覇気、直ぐに起きたことが理解した、でもなんで使えるようになったのか分からない。

 

もしかしたら別人格さんが教えてくれたのかもしれないが考えている暇はない、直ぐにサボの所に向かう。

 

すぐにサボの所に行けた。見聞色の覇気って凄くべんりー、これって応用し本の場所とか分かるようにならないなぁ

 

「アス、大変だ!!グレイ・ターミナルで火事が起きる。しかもその火事の犯人は王族と貴族なんだ、早くエースとルフィに知らせないと」

 

「落ち着いてサボ、火事のことは知ってるわ、国王が言ってからそれにもう手遅れよ」

 

そう言ってグレイ・ターミナルの方を向いた

 

「クソー 急げ!」

 

サボはすぐさま走り出した。………私は後を追いかけて行かなかった。

 

だってサボに付いて行っても外に出られないし、更に連れ戻されるだけだしね。

 

端町に着くと私は壁に近い家の屋根に登ると助走を着けて跳んだ。

 

いつもならこんな距離は届かないはずなのに絶対に届くと感じた、だから私はためらいもなく跳んだ。

 

すると壁を通り越して燃えるごみの中に着地した。

 

燃える!急いで炎の中からでなきゃ火傷し…………なかった!?

 

なんで?

 

服の先が少し燃えてていたので今度こそ火傷する覚悟で握って鎮火する。

 

 

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