ONEPIECEの世界で大切なものを   作:与麻奴良 カクヤ

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30 「30ページ目 三対二」

 アスが行なった原作と違うこと。つまり、アスがスクアードを止めて白ひげが刺されて戦力の低下を防いだ。

「とりあえず大渦蜘蛛のスクアード!貴方は赤犬に良いように利用されたようね。私が止めなければただでさえ弱っている白ひげがさらに弱り海軍が一人笑う事になるわ。白ひげは海軍となんの取引もしてないわ。」

アスがスクアードは赤犬に利用されていた事を伝えると後は原作どおりに進んだ。白ひげが船から降りるとマルコがアスに話しかけてきた。

「さっきは疑って悪かったよい。お前のおかげで助かった。ありがとよい。」

「礼には及ばないわ。礼をしたいなら言葉ではなくエースを救出して見せて。」とアスが言うと「分かったよい」とマルコが返事をして戦場へと飛んで行く。

アスはやるべき事はやったと言わんばかりにどこからともなく本を取り出しこれまでの疲れを癒す為、読書を始めた。

アスが読書をしていてもなお戦争は続く、白ひげの能力でマリンフォードが傾き、赤犬がマグマの拳が降り注ぐ。まさに天変地異の様な戦いの中それでもなおアスは読書を辞めないあの瞬間までは。

白ひげの攻撃を喰らってなお壊れない包囲壁、それを一つの水柱が超えた。

アスはその瞬間どんな事があっても辞めなかった本を閉じて消えた。

 水柱が落ちた先にいるのはルフィ、その前に立ちふさがる三大将。

ルフィが行動する瞬間、

「やっと面倒な三大将が集まってくれたわ。ルフィはエースの元に急ぎなさい!大将は私が止めるわ。」

ルフィはわかったと頷き横へ行こうとするが黄猿が邪魔をする。

「行かせないよぉ」

「だからルフィの邪魔はさせないって言ってるでしょ」

黄猿を止めるアス。

「パルチザン」今度は青雉が氷の槍を作り出しルフィに向かって投げる。

「このぉ!」空中で氷の槍を叩き壊す。アスが三大将から離れたところで赤犬が

「三対一じゃワシらを止めれる訳なかろうが!!大噴火!!」

マグマの拳を放つ、アスからは離れていて止めることができないが。

勢いよく放たれたマグマが急に何かにぶつかり止まる。

「何時、私が三対一だと言ったの?」

「三対一ではない。三対二じゃ」

何も私一人で三大将を止めれる訳ないじゃない。でもこれなら!

アスは三大将と戦うに当たって考えていたこと。それは召喚、数を増やして戦うと言う物だった。

アスが召喚した者が現れたとたん島全体にいや世界全体で色んな事が起こった。海で森で空でありとあらゆる生物がマリンフォードと反対の方向へ逃げた。

「自己紹介がまだでおったの、妾の名はエイフィア。世界の王の娘じゃ。」

 

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