空影「頑張って書いてよ!」
龍神「子供の言うことには乗り気はしないけど…やりますとも」
空影「この異変、何だっけ?」
澪「え、あれだろ…えっと…す、すまない、何だったか忘れた…」
夜空「これは多分、記憶を消されてるんだろ。まさか、面白くないからとかそんな理由じゃないことを祈るがな…」
霊夢「あんたたちはさっきから何を言ってるのよ」
魔理沙「丁度良い!お前らも手伝ってくれよ!」
空影「え!?僕たちもですか!?」
霊夢「当たり前でしょ、結構腕も立つみたいだし」
魔理沙「要するに早く終わるって事だよ」
三人で顔を見合わせていたがどうやら直ぐに決まったのか、うんうんと頷いた
澪「幻想郷を知るチャンスだしなー」
夜空「どうせ、RPGあるあるのはいって言うまで無限ループだろうし…」
空影「コミュニケーションを取るのは良いことだしね!」
澪と空影はまともだが夜空に関しては完璧なゲームのメタ発言である
しかし幻想郷の住民である魔理沙と霊夢は流石に知っているはずが
魔理沙「そうだよなー、あのドラ○エとか酷いよな!」
霊夢「何度連打したって同じ表示しかできないから困るわよね」
ゲームが幻想入りしている…だと…!?
空影「……そこでじっとこっちを見て何してるの?」
いきなり空影が草むらに向けて言葉を発したので他の四人も草むらを見た
ルーミア「ルーミアなのだー」
霊夢「妖怪…(お金)」
魔理沙「霊夢、お前目が金になってるぞ」
妖怪退治=お金である
空影「……誰だっけ…」
澪「ヤバイ、100年近く調べてなかったから覚えてねぇ…」
夜空「前に会ったろ!?確かに空影の記憶で手一杯なのは分かるがな!?」
空影「僕なんかしてたっけ?」
澪「って今はそんなことを考えている時じゃないだろ!それよりルーミアどうした?」
夜空は内心ただド忘れしていただけかと安心した
ルーミア「お腹が空いたのだー、何か食べ物が欲しいのだー」
魔理沙「生憎今は食べ物なんか持ってないんだよな…」
空影「うーん、ならおにぎり食べる?」
ルーミアは目とよだれを輝かせていた、最近何も食べていなかったのだろう
ルーミア「ありがとうなのだー!」
3個置いてあったおにぎりを平らげると口についた米をぺろっと舐めた
霊夢「ハッ、私は何を!?」
魔理沙「知らないなぁ~」
夜空「なぁ、ルーミア「何なのだー?」この赤い霧何処から来てるのか知らないか?」
ルーミア「この先にある湖の近くの赤い館なのだー」
澪「ふーん、情報提供感謝する」
空影「ありがとう、ルーミア」
空影にありがとうと言われたルーミアは少し顔を赤らめた
ルーミア「どういたしましてなのだー!」
霊夢「えっと、行き先はあっちね」
魔理沙「助かったぜ!ルーミア、またキノコでもやるぜ」
ルーミア「良いのか~?」
ルーミアがよだれを滝のように流している…ここ最近食べ物を食べていないらしい
夜空「おい、早く行かないとヤバイんじゃないか?」
空影「そうだね、ルーミアまた今度ね」
ルーミア「バイバイなのだー」
カオスな奴等移動中
……湖の上空、そして赤い館がある…しかしまだ空影たちは着いているにも関わらずその場に止まっている
何故なら?簡単だ、⑨が道を塞いでいるのだ
⑨(チルノ)「おい!澪あたいと勝負しろ!」
澪「ん?私か?」
大ちゃん「や、止めなよ!チルノちゃんなんかがやっても無理だよ!」
チルノ「知るもんか!あたいはサイキョーなんだもん!」
夜空「(これが通用する馬鹿だとは信じたくないがやってみようか)な、何だ?この馬鹿は…?」
チルノ「あー!あたいのこと馬鹿って言ったなー!」
夜空「馬鹿に馬鹿って言って何が悪いんだ?」
チルノ「むきー!…あ、ヤバ……」ピチューン
澪達の顔が一瞬真顔になっていたが理由はお任せする
大ちゃん「あ、チルノちゃんが体温上がりすぎて溶けちゃった」
霊夢「貴方かなり冷静ね…友達だったら普通気にかけるはずだけど…」
大ちゃん「慧音先生が気にかけていいことと悪いことがあるって言ったから私はそれを守ってるんです」
魔理沙「ヘー、溶けた奴よりも真面目で頭が良いと見たぜ」
大ちゃん「ま、まあチルノちゃんは何時も0点ばっかりとってるから慧音先生から頭突きを何時も食らってますからね…」
霊夢「長々頑丈ね、妖精って…」
魔理沙「あれ?ところであの三人は?」
大ちゃん「え?本当だ、さっきまで居たのに……」
三人がはて?と思っているところでいきなり轟音が響いた
実は空影たちはすでに紅魔館に乗り込んでいた、先程の轟音の正体は美鈴が起きたが即行で口封じされたときのものだ
二人は遅れたと思い、倒れている美鈴を無視して紅魔館に入っていった
大ちゃん「……忙しいんだなぁ…」
チルノ「だ、大ちゃんただいまー…」
大ちゃん「あれ、復活早―――――きゃぁぁぁっ!?」
チルノ「ちょ!?大ちゃん待ってよー!」
大ちゃんが驚いた理由は簡単だ、チルノが中途半端な復活をしたのでやらないか♂の顔に変貌していたからである
男の人だったら多分今頃全速力で走ってると思う…
それでは空影たちはどうしているのか
空影「中はうん、赤いね」
澪「目に悪いな…」
すると…
?「止まりなさい、貴方たち何のようですか」
メイド?のような女性(メイドです)が現れた
夜空「何となく来た!」
空影「そうなんだよね、所で何で霧を撒いてるの?」
咲夜「…用事があるようですが、私はこの紅魔館のメイド長、十六夜咲夜!貴方たちをレミリアお嬢様の元へは行かせはしません!」
夜空「……お前らは先に行っておけ!直ぐに片付けてやるさ」
やはり夜空は好戦的である…
澪「後で合流しよう!」
咲夜「待ちなさ―――!?」
ズドーン…
夜空「うわっ!?………ぅう?お、お前は!」
美魅「久しぶり…かしら?「美魅…か?」そう、ちょっと神装をつけてるから少し誰かは分かりにくいわよね」
すると夜空の顔が怪訝な表情になった
夜空「何で邪魔をするんだよ!」
美魅「ちょっとは待ちなさいよ、少しは和解してあげなさい!レミリアお姉さま…じゃなかった、レミリアもフランも吸血鬼だから外に出られないのよ!」
咲夜「な、何故初対面の貴方がそんなことを……」
美魅「ん?どうしたの?咲夜?不思議そうな顔をして?」
夜空「なぁ、その前にさ…」
咲夜「貴方は何者ですか…」
夜空スルー
美魅「元不老不死の神かな?」
何だか美魅の顔が悲しそうな顔をしていた、何故だ?
夜空「しかし、本当に知りすぎてて怪しいな…まさかそのレミリアっていう奴の親しい関係だったりしてな、そんなことあるわけないよな!ハハハ…?」
美魅「貴方こそ何でそんなに人のこと読み取れるのよ」
咲夜「へ?ま、待て!待つんだ!待ちなさい!貴方はレミリアお嬢様の何だと言うんです!?」
美魅「それを言うのにはまだ早い、よ」
夜空「勿体ぶるな!早く言えよ!俺も気になっちゃうじゃんかよ!」
美魅「もう…落ち着きが足りないわねぇ…良いわよ、教えてあげる」
不満そうではあったが話してはくれるそうだ
美魅「私の本来の名前は、ヒュルド·スカーレット」
咲夜の顔が真っ青になってきていた
夜空「何だよ?ヒュルドって名前ならそう呼んでやるのに…「……本人はとっくの昔に死んでいるのよ」は?どういうことだよ?現にお前が生きてるじゃねえか!」
美魅「…だから私は転生したってことよ…正確にはもう一人の私だけど…」
夜空「………お前も死んだんだな」
何故か夜空の顔が悲しそうな顔をした、普段なら見せない顔立ちだ
美魅「でも…この世界の人たちとは無関係、赤の他人に過ぎないんだけど…それでもレミリアとフランを何とかしてあげたいの…」
何だか美魅の声が弱々しくなっていくような気がした…その中に涙声も混じっていた、つまり美魅にとってのその二人は大事な人(?)だということだと夜空は理解した
夜空「……分かったよ、分かったから泣くなよ!そんなんで神なんて許されねぇぞ!」
美魅「うん、そうね…私があの子達の為にも幻想郷の為にも頑張らなきゃ…」
咲夜「あの、私の立場はどうなるのでしょうか…」
先程からずっと空気だった咲夜が今なら良いだろうと思ったのか口を開いた
美魅「あ、ごめんね!咲夜はフランを外に出して!「だ、大丈夫なのですか?レミリアお嬢様から出すなと言われておりますが…」良いの良いの!早いところ出してあげないと何時出てくるか分かったものじゃないからね…」
夜空「なら俺も行くぞ、空影たちは多分大丈夫だろうしな」
三人は急がずに歩いていった
一方空影と澪は?
空影「本がいっぱい!」
図書室…らしいところにいるらしい
澪「凄いな、多分5千は優に越えているな」
こぁ「あ、来ましたね!私は小悪魔のこぁです」
空影「じゃあ、こぁさん!「こぁさんだなんて…えへへ」此処って本がどれくらいあるの?」
こぁ「ざっくり言うなら一万ですかね」
澪「へぇー!ならグリモワールとかもあるのか!」
こぁ「勿論です!」
?「ちょっとこぁ、レミィから言われたこと忘れてはいないわよね?」
こぁ「あ、そうでした。すみません…パチュリー様」
こぁが慌てて一礼をすると空影たちにむきあった
パチュリー「ここぁは?」
こぁ「えっと…今お手洗いです…」
パチュリー「えぇぇ…あの、悪いのだけれど少し待っててちょうだい?」
意外に他の人への態度は良いらしい
約数分後、こぁより少しだけ小さい女の子(ここぁ)が来た
ここぁ「す、すみません!どうしても我慢できなくって……」
パチュリー「も、もういいから…早くしてくれるかしら…」
他の人は立ったままでもイキイキするぞ!状態だがパチュリーだけは死にそうである、この人もうピチュるんじゃないかな(フラグ)
パチュリー「ハァハァ……」
ここぁ「パチュリー様!?パチュリー様はもうお座りになってください!これ以上具合が悪くなることは私たちが悲しみます!」
ここぁがいきなり絶望の顔に豹変した
空影「ねぇ、どうしてそんなに疲れてるの?」
空影がパチュリーに近付くとパチュリーの手に自分の手をそっと添えた
空影「………病ですか…治してあげますから、じっとしていてくださいね」
パチュリーは少し動揺していたが他の人の方がもっと動揺していた
澪「空影、全くお前って奴は…」
こぁ「すみません、聞きたいことがあるのですが…「何だ?」あの子は一体…何者なのですか…?」
澪「あいつの名前は大神空影、天空神だよ」
こぁ「え!?えぇ!?あの子神様なんですか!?」
凄くこぁが焦った様子になった
澪「どうした?何でそんなに慌てているんだよ」
ここぁ「だって、子供にしか…「それ本人の前で言ったら泣くから止めてやってくれ、一応100歳ぐらいはあるんだからな?」そ、そうなんですか」
空影「パチュリーさん、これで平気です。立ってみてください」
パチュリー「え?あれ…体が軽い……こんなに軽いのは初めて!「良かった、ちゃんと治ったんですね」ありがとう、でも神だったなんて分からなかったわよ」
空影「えっと、神気を抑えているからだと思う…これぐらいなら分かるかな…」
抑えていた神気を少しだけ出すとこぁとここぁたちが驚いた、少しだけ地面が揺れているのだ
パチュリー「それでもまだ本気じゃないの?」
パチュリーは冗談ぶって言うが空影はうーんと言って先程よりも強い神気を出したが勘の良い人には分かるだろう、さっきの本気ではない神気でも地面が揺れた、ということは…これ以上の力を出すと…
ゴゴゴゴゴゴゴ!
大地震が発生する
澪「あーもう良いぞ!?空影これ以上やったら此処も崩れちゃうぞ!?」
空影「やっぱり?」
パチュリー「な、何て力…これが天空神の力…」
ここぁ「あわわ、私たち敵に回してはいけない人に会っちゃったよ!?」
澪「いや、戦わないなら良いんだよ?俺等はただついてこいって言われただけだし?あんまりやり過ぎると此処壊れるだろうしな…」
澪が神妙な顔付きになっていると夜空と他の二人がやって来た
パチュリー「あら、咲夜はやられたのかしら?」
咲夜「その事なのですが…妹様の所に連れていってくれ、と言われまして…」
するとパチュリーの顔が何言ってるんだこいつみたいな顔になり、五秒もすると納得したような顔をした
パチュリー「そこの二人も連れていってくれる?一応私の恩人だから」
咲夜「パチュリー様立てるように!?」
夜空「空影、お前その優しさは良いが…あまり優しくなりすぎるなよ」
澪「私は良いと思うけどな、何時もの空影が一番好きだしな」
夜空「お前は本当に弟にしか目がないよな…」
澪「それはお前もだろ?」
夜空「まあな」
空影「………気を付けて、多分…来る!!」
空影が緊迫した状態になった
何故なら
?「オネエサマァァ!」
咲夜「い、妹様…!?」
澪「成程、さっきから異様な気を感じると思ったら…こいつがフランだよな?美魅」
美魅は深く頷いた、美魅が少しだけ下唇を噛んでいたように見えたのは空影だけなのだろうか
パチュリー「小悪魔二人組、離れてなさい!」
こぁ「でもパチュリー様は!?「私は平気よ、もしものことがあったらかせいするつもりなのよ」わ、分かりましたが危ないと思ったら離れてくださいね!」
ここぁ「皆さん、頑張ってください…!」
空影「確か…フランちゃんの能力は…」
美魅「ありとあらゆる物を破壊する程度の能力よ、昔私と同じ能力だったから覚えてる…」
澪「中々攻略難しそうだが…私たちは絶対に死なねぇ!」
澪がいきなり戦いにいった
霊夢「ちょっと待ちなさいよ…!」
魔理沙「本当だぜ…」
空影「二人とも危ないっ!」
霊夢と魔理沙は空影に押され倒れ混み、何事かと見ると…
そこには背中にレーヴァテインを刺された空影がいた、しかし空影は笑っていた…二人が無事でよかったと言うように
澪「空影!!」
フラン「ドコミテルノォ!」
澪は空影に駆け寄ろうとするがフランの攻撃を背中で食らい、吐血し倒れ混んだ
空影「ごめん、解放するよ…!!」
空影の蛇と竜の印が動き始め、背中から漆黒の翼を生やし、目が赤くなった
空影「僕に応えて!織田信長!!」
夜空「空影…お前もちゃんと成長してくれて嬉しいよ」
フラン「アハハ!スガタカワッタネエ!オモシロイヨ!」
咲夜「あの姿…何処かで……」
パチュリー「……まさか…」
咲夜「パチュリー様?どうなされました?」
パチュリー「な、何でもないわ」
空影「始めようか、フランちゃん」
フラン「アナタガコンティニューデキナイノサ!!」
空影「……狂ってるか、でも…この攻撃で治して見せるよ……!」
すると空影が鎧纏った、禍々しい骨を出したような…おぞましいものを
パチュリー「クー·フーリンオルタ…」
咲夜「クー·フーリンオルタ…?誰ですか?」
パチュリー「まあ、クー·フーリンだけど違う世界の人かしらね…」
空影「加減はなしだよ………『 噛み砕く死牙の獣 (クリード・コインヘン)』!」
フラン「がぁっ!?」
夜空「お前それは……!?」
澪「空…影……?」
空影「……これでフランちゃんの狂気は穿ち刈り取った、澪!大丈夫?」
澪「うん…あれ、体動かない……アハハ、骨逝ったらしい…」
空影「大丈夫、リラックスして……うん、これで大丈夫」
夜空「馬鹿野郎!あの技はお前の心を蝕むから駄目だと言っただろ!」
空影「でも、守りたかった…皆を…助けたかった」
夜空「……はぁ、だからこそあまり優しくなるなと言ったんだ…」
フラン「あれ、此処は…「妹様!お気付きになられましたか!」咲夜…?パチュリーに…小悪魔に後、誰?」
空影「僕は大神空影」
澪「吉良澪」
夜空「大神夜空」
美魅「美魅、よ」
フラン「私はフランドール·スカーレット!」
咲夜(あぁ…妹様が昔のあの笑顔に…この咲夜死んでも悔いはありません!)
あ、此処の咲夜はロリコンですね…な、動けぬ!?ば、馬鹿な…まさか……
咲夜「そう、俺が時を止めた」(ディオ)
貴様!貴様ァァッ!!?
咲夜「作者これで死んでください!」
何!ロードローラーだと!?ってメカ龍お前何やってんだぁぁぁっ!?
メカ龍「分かりきった事、マスターは調子に乗りすぎた故に排除する」
人生オワタ\(^o^)/ピチューン
メカ龍「次回も見てくれ、それでは…」
メカ龍、咲夜「またゆっくりしていってね!」