空影は戦っているときにあることに気づいた
自分の目が段々と攻撃的な赤に変わってきているのだ
そうこう考えているうちにたどり着いた答え、能力の副作用…又は天空神となったことで異変が起きている、その二つだった。
どちらなのか定かではないが何時までも考えては意味がないと感じ試合のコールで立ち上がった
依姫「お姉さま…空影の目の事に気づきましたか?」
豊姫「ええ、しかもその目からは強い力を感じられる……そうよね」
依姫「何か特別な…不思議な力を感じます」
豊姫「あの子……人間じゃないのは確か、なら…種族は何なのかしら…?」
依姫「どちらにせよ何かあれば止めるだけです。」
豊姫「そう、ね」
マイクマン「皆さまこれよりラストステージ!決勝戦でございます!!」
補助員「えー、今回も場所を何処かに決めたいと思いますのでアンケートにご記入ください!」
この決勝戦では言われた通り場所を決めれる、それを多数決で行うのだ
投票の時間?シラン
マイクマン「結果をお伝えします!」
マイクマン「選ばれたのは…ビーチです!」
うん、何だそれ?と言われましても…勝手に決めただけですし?
観客「初めてビーチとか出たよな」
観客(変態)「やっぱりショタとかロリを盗撮するのが良いよね」
観客(警察)「私警察です、署までご同行してもらいます」
変態が捕まった?エエー?ナンノコトカナ、チョットナニイッテルノカワカラナイ
マイクマン「重力変動にお気をつけください」
ビーチ到着後
マイクマン「決勝戦!期待の新星大神空影!そして対するのは30年間連続優勝を納めた!!最強の戦闘達人(バトルマスター)ーー!!佐々木原零詠!」
そこから現れたのは身長が2メートル程ある、巨漢だった
零詠「よくぞ此所まで辿り着いたな、小僧……っておいおい?何で着替えてないんだ?」
空影「へ?」
水着を着ている零詠になぜ着替えてないのかと聞かれ
零詠「良いか?初めての奴だから言うけどよ?決勝戦の場所ではその場所にあった、服でないといけないんぜ?ほら、分かったなら直ぐに着替えてこい」
空影「あ、大丈夫です……時は止まる。」
空影は時間を止めた
空影「……………この印は残ったままなのか…」
何時も誰にも見せなかった、空影はどんなときでも長袖を着ていた、皆からは寒がりだと言われたが、これが本当の理由だった
その印についても特徴を書くと
まず右腕には蛇の印、左手には竜の印、背中は印はないが…何か剥けた跡が残っている、この事は両親は黙っていた
空影「仕方ない…見せるしかないのか、そんで水着を着てと……完了!時間は動き出す。」
零詠も全ての人が驚いた、一瞬にして服が変わったこと…だが一番注目を浴びたのは主に体の印だろう
零詠「久々だ…腕がなる相手はな!」
空影「大神家は代々伝わる、将軍の生まれ代わりの生き残り、その将軍の名前は…織田信長、第六天魔王は我等に降臨す。そしてその選ばれし者には信長の力を操ることが可能、その選ばれし者は……」
空影は何かぶつぶつと呟く、しかし一言一言から何か覇気を感じられるようになった、身の毛がうだつような…何かおぞましいものが取り巻いていた
空影「この大神空影なるぞ!!第六天魔王織田信長よ、我にその力を貸すのだ!」
空影の剥けた跡から翼が生える、漆黒の翼が
零詠「お、お前まさか人間ではないのか!?」
空影「その通り、そしてお主はこの天空神に歯向かった…正に無価値」
依姫「お姉さま!?空影君は一体どうしたのですか!」
豊姫「お、恐ろしい……」
依姫「恐ろしい…?」
永琳「空影一体どうしたの……」
空影「さぁ、この空影に歯向かうがいい!」
空影の目は遂に…赤に染まった
零詠「ふん、戯れ事を!」
零詠は素早く空影の懐に入ったが
空影「それではこの空影は倒せぬ…ぞ?」
零詠「てめぇなんか……てめぇなんか……!!てめえなんか恐くねぇ!!野郎ぶったおしてやるーー!!!」
空影「で、あるか」
空影のキック
零詠「デスヨネー!」
零詠は海に体を打ち付けられた、何回跳ねたかと言うと100回ぐらい?
空影「……………ハッ!?僕は一体何を…」
空影の目が何時もの穏やかな黒色に変わった
マイクマン「しょ、しょ、勝負ありぃぃ!!な、なーんと!!期待の新星大神空影が最強に勝ってしまったーー!!」
観客「おおーーー!?」
どっと盛り上がる会場、そこには永琳達が目を丸くしていた。
零詠はこの後緊急搬送された、普通に飛ばされたぐらいで他は何もなかった
空影は零詠の連勝を撃ち破り、満足したようでまだ何があったのか分からないような顔をしていた
空影は取材や表彰が終わった後に朱音から質問責めされていたが途中で逃げ出したらしい
?「空影、俺が来てやったぜ」
謎の人物、乱入?
龍「次回に続く、え?龍神ならちょっと何処かに逝ったよ」