流星のロックマン 電脳世界と鏡世界   作:ジョン7

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よろしくお願いします。


0話 誕生

 コダマタウンの一角にある案内所。その中にある『あんないじょの電脳』そこに『ノイズウェーブ』が開いている。そしてそこから黄金の戦士が倒れこむように現れる。

 現れたのは13番目の仮面ライダー『仮面ライダーオーディン』彼はふらふらとしたおぼつかない足取りで、何か呟きながらサイバーアウトする。

 

 それと入れ替わりでレッドカラーの一般的なバトルウィザードが現れる。

 彼は案内所の前を通りすがった時コダマタロウくんに「変な電波ウイルスが出たわん!! 助けてくださいわん!!」と泣きつかれたのでウイルスバスティングすべくサイバーインしてきたのだった。それが彼の最後のサイバーインとも知らずに。

 

 彼は興奮するコダマタロウくんから聞いた話を総合し金のサワニガーをバスティングしようと電気系バトルカードを用意しサイバーインした。

 すると目の前にノイズウェーブが開いているのが見える。

 そしてそこからウイルスと形容しがたい、紫電の電撃を青く丸い体に纏うクラゲの化物がこちらに近づいてくる。

 

 彼は動揺しながらも数歩前進、そしてバトルカードを使用する。

 

 『ホイッスル』を吹き目の前に化物を引き寄せ『フラッシュスピア2』を当てるが効いた様子が無くケロリとしている。

 効いていない事に驚愕しつつ、なぜか動く気配がない化物に『ライメイザン』を左から右に振り払うといとも簡単に化物は倒れる。

 

 化物が倒れた事で後ろが見えると彼は絶望した。

 化物は動かなかったのではない、『ホイッスル』によって後ろのノイズウェーブから出てきていた巨大な蜘蛛の化物の糸が丸い化物の邪魔をしていたのだった。

 

 巨大な化物に『プラズマガン』を何度も撃つが一向に効く気配がなく、新しいバトルカード『エレキスラッシュ』で斬りかかるが受け止められ何回も何回も地面に叩きつけられる。

 叩きつけられながらも『スタンナックル』でエレキスラッシュを掴んでいる足を殴ると解放され地面にべしゃりと落ちる。

 

 彼は最後っ屁に『ホタルゲリ2』を繰り出し盲目状態になった所に初期装備の『ソード』で斬りかかるもバキンと音を立てて折れてしまう。

 

 彼はサイバーアウトしようと後退りするが、背中に硬い感触を覚える。彼は後ろを確認する前にメタリックオレンジの蟹のような化物に食らいつかれ、残留電波も残さぬほどに食いつくされてしまった。

 

 これが後のコダマタウン七不思議の七つ目『電脳世界の化物』の最初の犠牲ウィザードの最期である。

 

 

 

 ノイズウェーブは『あんないじょの電脳』から消え、新たな場所の新たな電脳に開き無数の化物を野に放つ。

 

 そして、それと呼応するように12の戦士は闇の中から蘇る。




この小説ではミラーモンスターはボスに匹敵しています。
なのでこのウィザードは不運としか言いようがありません。

設定改変としてコダマ小学校の七不思議はコダマタウンと共有されました。
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