城下町のゼロ   作:77

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遅くなって申し訳ありません。城下町のゼロ、第十章を書きます。





第十章 激突!ゼロVSダークナイトジャイロ! 前編

とある日・・・・・・家に帰宅する進と葵。

 

葵「ごめんね進君・・・・・・・また茜の代わりに買い物を行ってくれて・・・・・・進君、今回は料理担当だったのに。」

 

進「気にするなって。料理の食材を探したいと思っていたし。でも茜だって修と一緒に掃除してるだろ?」

 

葵「うん・・・・・・・茜は監視カメラが苦手だからどうしても行きたくないって言っていたしね・・・・・・・・・・・・。」

 

進「まああれはな・・・・・・・落ち着かねえわな。俺も落ち着かねえし。まあ茜がどうしても嫌なら俺が代わりに買い物には行ってやる。甘いかもしれねえけど・・・・・嫌な事を無理やりやらせるのも酷だからな。買い物も行ってみりゃ・・・・・悪くねえし。」

 

葵「ありがとう進君。そういえば・・・・・料理は何を作るの?」

 

進「それはな・・・・・・・ん?遥?」

 

進達が前を見ると遥が廊下に立っていた。

 

遥「あ・・・・・・おかえり葵姉さん。進さん。」

 

葵「どうしたの?廊下で立って・・・・・・。」

 

遥「リビングから話を聞いているんだ。父さんと光と・・・・・・芸能関係者の。」

 

進「芸能関係者?それと光がどうして?」

 

遥「光・・・・・・・アイドルをやるかもしれないから。」

 

遥の言葉に驚く二人だった。

 

 

 

 

夜。午後の7時頃。

 

進「19997・・・・・・・19998・・・・・・・。」

 

全身に気を纏いながら・・・・・・・・指立て伏せを行う進。進はこの世界に来てから毎日朝と夜にトレーニングをしていた。朝は30キロのランニングと腹筋二万回。夜は重さ約3トンの状態になる気を纏いながら・・・・・・指立て伏せ二万回と常人には考えられないトレーニングだった・・・・・・・ウルトラマンである彼ならではのトレーニングメニューだった。

 

進「(しっかし光がアイドルねえ・・・・・・・・総一郎さんもいいよーってかなり軽くOKしていたし・・・・・・大丈夫かね・・・・・・・・19999・・・・・・・20000と!)」

 

そう想いながら指立て伏せを完了させる進。

 

進「ふう・・・・・・・・終わりっと。」

 

奏「進・・・・・・・・夕飯が出来たわよ・・・・・って服着なさいよ!」

 

そう進を呼びに来た奏・・・・・しかし進の上半身が裸だと知り頬を赤くして後ろを向いた。

 

進「ああ。悪い悪い・・・・・・・・・丁度トレーニングが終わったから行くわ。」

 

気を解除し・・・・・そう奏に言う進。一方、奏は進の・・・・・・・・筋肉質な体を見ていた・・・・・・・。

 

奏「進・・・・・・あんた・・・・・あんなに強いのに・・・・・・それでもトレーニングしているの?」

 

進「ん?俺は・・・・・・・まだまだ半人前・・・・・弱いと思っている。力だけじゃなく・・・・・・心もな。」

 

そう服を着て奏に近づく進。

 

進「守るものをちゃんと守れるように・・・・・・俺はもっともっと強くならなくちゃいけねえから。」

 

奏「・・・・・・そっか。じゃあ行きましょう・・・・・・・ご飯に。」

 

進「おう!」

 

その後・・・・・移動する二人だった。

 

 

次の日・・・・・・・進は葵達と一緒に下校していた。

 

茜「あ、ありがとう進ちゃん・・・・・・・また壁になってくれて。」

 

葵「ごめんね進君。」

 

奏「ったく・・・・・・いい加減に慣れなさいよ。」

 

修「別に俺が壁になってやっても良かったぞ。一か月間、髪の位置を高く上げる事が条件で。」

 

茜「うう・・・・・・いいもん・・・・・進ちゃんは何の見返りもなくやってくれるし。」

 

進「もし俺が何かしてほしいなら・・・・・やってくれるのか?」

 

茜「それは・・・・・・・・・出来る範囲なら。」

 

進「別にいいよ。居候させてもらっているだけでも・・・・・・・十分見返りをもらっている。」

 

茜「あ、ありがとう~。」

 

葵「ふふ。進君、お兄さんみたいだね。」

 

進「もし俺に兄弟がいたら・・・・・・こんな感じかもな。」

 

修「兄弟がいないのか?」

 

奏「ちょっと修ちゃん・・・・・・・。」

 

進「家族は親父だけ。母親は顔も知らないし・・・・親父もその話は俺にはしない。」

 

修「・・・・・すまん。」

 

進「気にするなって。親父が話さないのは何か理由があるかもしれないし・・・・・・・それに今の俺は親父や他のウルトラマン達、別の世界にいる仲間達がいる・・・・・・だから寂しいと思っていない。」

 

葵「そうなんだ・・・・・・・・。」

 

進「さ・・・・・帰ろうぜ!今日は葵が料理だったよな!」

 

葵「うん。今日はね・・・・・・・・。」

 

 

「見つけた・・・・・・ウルトラマンゼロ・・・・・・。」

 

声が聞こえ前を見る進達・・・・・見ると金髪の女性が立っていた・・・・・ジャイロだった!

 

ジャイロ「宇宙の中で存在する中で・・・・・・・失敗作の人間と戯れるとはな・・・・・・宇宙最強が聞いて呆れるな!」

 

進「誰だお前・・・・・・随分な言い様じゃねえか。」

 

さっきまでの態度が一変し・・・・・・驚く葵達。

 

ジャイロ「まあいい・・・・・・・いずれウルトラマンと共に不要な人間は全て滅ぼす。宇宙と世界を美しい理想郷にするためにな・・・・・・・!」

 

進「そんな事は・・・・俺がさせねえよ!」

 

ジャイロ「ならば・・・・・・・戦え!ウルトラマンゼロ!」

 

そう言った後・・・・・・・・左耳に付けているピアスに触れ精神を集中させるジャイロ・・・・・・・その後、ジャイロは黒い鎧を纏った戦士「ダークナイトジャイロ」に変身!巨大化した!

 

進「みんな・・・・・・行ってくる。」

 

葵「気を付けてね・・・・・・・進君!」

 

進「ああ!みんなも避難してくれ!」

 

進の言葉に頷く四人・・・・・・その後、四人と距離を取りウルトラゼロアイを装着しゼロに戻り・・・・・・・ダークナイトジャイロの前に立つゼロ!

 

ダークナイトジャイロ「お前とは戦ってみたかった・・・・・・・・宇宙最強の力を見せてもらおう!」

 

ゼロ「お前は・・・・・クリウスと手を組んでいるのか?」

 

ダークナイトジャイロ「知りたければ・・・・・・・私の口を割らせるといい。」

 

そう言った後、刃が黒色の剣「ブラッディソード」を取り出すダークナイトジャイロ!

 

ゼロ「上等!行くぜ!」

 

一方のゼロもゼロスラッガーをゼロツインソードにしダークナイトに向かって行った!




第十章はここで終わります。次は引き続きゼロとダークナイトジャイロの戦いを書きます。
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