学年 高校三年生 17歳
誕生日 8月25日
星座 乙女座
血液型 o型
身長 174cm
体重 46kg
趣味 女の子をナンパ
特技 上と同じ
好きなもの 大人っぽい女性 あったかい食べ物
嫌いなもの 冷たい食べ物
アメリカ人とドイツ人のハーフの母とスペイン人とドイツ人のハーフの父から生まれたクォーター。
容姿は日本人離れしたスタイルで8頭身。髪は肩まで伸び、緑色。瞳は青い。
性格はお調子者だが、しっかりする時はしっかりする。
とある理由で両親を失っており、児童養護施設に預けられていいたが、そこでは問題児として扱われていた。
そこから色々とあって源と出会い、仮面ライダーとして戦うことを条件に養子となった。
仮面ライダー狼渦
レイラ ガルシアがローゼンドライバーで変身した姿。白のスーツに銀色の生態鎧、指には鋭い爪が有り、鋼鉄程度ならいともたやすく斬り裂く。
seadを倒す開発されたことはホープと同じだが、それ以外は対をなす存在。ホープは光を使ってseadと戦うが、狼渦は闇の力でseadと戦う。わかりやすくなら毒は毒を持って制すならぬ闇は闇を持って制す。
モチーフは狼、もしくはフェンリル。
名付け親は源。見た目が狼なのと、レイがバラのように美しかったから。
紅の夕日が海を染める頃、千歌と曜と梨子は砂浜でダンスの練習をしていた。それをスマホのカメラで動画として撮影しているのはマネージャーとして正式に千歌達の手伝いをすることになった光助だ。
「よし、とりあえずフォームを確認するか。」
ある程度きりのいいところになったので、光助は3人に一旦呼びかけ、ダンスの確認をする。光助含め、ダンス経験がある人がいないので、確認するときは全員集まって意見を出し合いながら確認している。
「どうかな?」
「だいぶ良くはなってる気がするけど。」
「でも、ここを見て。みんなここの蹴り上げが弱いのと、ここの動きが。」
梨子にとってはだいぶ良くなっているように見えていた。しかし、曜には細かなところまで見ており、誰も気付かないようなミスに気付いた。
「あぁ!本当だ!」
「すごいな曜ちゃん。すぐに気づくなんて。」
「高飛び込みやってたからフォームの確認は得意なんだ。」
確かに高飛び込みはフォームが命の競技だ。10mの高さから、いかにフォームを崩さずに美しく着水出来るかを競う競技だ。それなら、当然
「なるほどね……テンポはどうだろう?」
曜のすごさに感心しながらも、光助も負けじと問題点を見つけようとする。
「千歌ちゃんが少し遅れてるわね。」
「私か~。」
梨子に指摘され、千歌上を向く。その時、ピンクのヘリコプターが通り過ぎるのが見えた。
「あれは?」
「小原家のだね。」
「小原家?」
梨子は内浦に来て、初めて聞くその名前に疑問を抱く。
「世界的大企業の家らしい。ここら辺だと淡島ホテルを経営してる。後、seadの存在を知ってる。」
「そうなの!?」
「そういえば、浦の星の新理事長も小原家の人なんだって。」
「そうなのか。」
曜の噂話を聞いてすぐに思い浮かんだのは立派な机を前にふんぞり返って座る源の姿だった。あのダンディな容姿のせいか異様に似合ってしまうのが恐ろしい。
「ねぇ、何か近づいてない?」
「気のせいだよ。」
すると、ずっとヘリを眺めていた千歌がヘリが段々こちらに近づいてきてないかと言う。梨子はそんなわけないと否定する。しかし、今まで豆粒のように小さく見えたヘリが段々大きくなっていく。
「やっぱり近づいてる!?」
4人が気付いた時には既にヘリコプターは頭上すれすれを通り過ぎ、4人は咄嗟にかがむ。そして、砂浜の砂をまき散らしながら着陸する。
「うわっ!砂に目が!目がぁ!」
舞う砂が光助の目に入り、某3分間待ってくれる悪役のセリフを吐いて、目を抑える。
「チャオ!」
「あなたは!?」
ヘリコプターの中から現れたのは浦の星の制服を着た鞠莉がいつも通りのハイテンションで現れた。
「久しぶりね、シャイン!」
「そのシャインっていうのやめてくれません?」
目に入った砂を涙で落とし、光助は薄目で鞠莉を見る。相変わらずの鞠莉に光助は思わずため息を吐いてしまう。
「まぁ、いいんじゃん。私たちの仲なんだし。」
「雇い主と雇い人ってそんな深い仲でもないですよ。それで、何であんたがこんなところに?」
的確に突っ込みを入れ、光助は鞠莉がここに来た理由を聞いた。
「それはね、新しいスクールアイドルを見にね。」
「わ、私たちを!?」
「Yes!」
これには千歌達も驚いてしまう。
「他には?見に来るためだけにヘリコプターを使うなんて、大袈裟すぎないか?」
「Oh!流石シャイン!鋭いわね!」
もう名前については指摘するのは諦めた。そんな光助をよそに鞠莉は一緒に乗っていた男性二人に、ヘリの後ろに積んであったある物を運ばせる。
「餞別のpresentよ!」
運び出された物を見て、光助は少年のように目を輝かせて、喜ぶ。運び出されたの金色と赤と黒のラインが入ったバイクであった。
「これは?」
「えっと、パパが言うにはマシンライトレイザーって名前だって。存分に使って!」
フルカウルのボディーに二つのライト。おそらくベース車体はCBR400Rだろう。結構しっかりとしたもので光助は驚いていた。
「あぁ、大切に使わせてもらう。」
表情には出してはいないが、光助は内心、相当喜んでいた。やはり男であるが故にかっこいいものを見ると、興奮してしまうのだ。
「それじゃあ、シャインもあなたたちも頑張って!see you!」
そして、鞠莉はそのままヘリに戻り、淡島ホテルへと戻っていった。
「すごい……人だったね。」
初めて鞠莉に会って、梨子は少し固まっていた。悪い人ではなく、むしろ良い人なのだが、いかんせんテンションについていけないのだり
「まぁ……慣れるよ。たぶん。」
いや、慣れなくては半ば言い聞かせるように光助は言う。
♢♢♢
「はぁ!?あんたが理事長って!」
翌日、朝から光助の驚愕の声が学校中に響き渡る。それもはず。光助の目の前では予想外のことが起きているのだ。
光助は梨子と登校するやいな、千歌と曜、そして光助と梨子は理事長室に呼び出された。光助は一体何事かと不安と疑問を抱きながら、三人とともに理事長室へと訪れた。
そして、その部屋には千歌達と同じ制服で、淡い緑色のベストを着た鞠莉が理事長の席に座っていた。
「YES!でも、気にしないで気軽にマリーって呼んで欲しいの。」
そう、この浦ノ星女学院の新しい理事長は光助達の一つ年上の小原鞠莉だったのだ。学生が理事長を兼任するなど聞いたことなどない。いや、普通はあり得ない。
さらに生徒数が年々減少しているという未曾有の問題を抱えてる学校にもかかわらずだ。
「この学校の生徒兼理事長。例えるなら、カレー牛丼ってところね?」
「例えがよくわかりません。」
「えー!わからないの?」
光助も悩まされた鞠莉の独特のテンションに梨子も振り回される。
「わからないに決まっています!」
すると、先程からずっといたダイヤが、しかめっ面で鞠莉を見る。一瞬、鞠莉はダイヤを見るやいな、突然抱きついた。
「ダイヤ久しぶり!随分大きくなって。」
「あなたも相変わらずですね。」
「でも、胸は相変わらずね。」
どうやら二人は知り合いで、長い間あっていなかったらしく、かと言ってダイヤは再会を大袈裟に喜ぶことはしなかったが、皮肉を交えた返事からするとそれなりに仲が良いのだろう。だが、反面、鞠莉は相当嬉しいようで、挙句にはスキンシップとしてダイヤのお世辞にも大きいと言えない胸を揉む。
「やかましい!ですわ!」
「イッツジョーク!」
ダイヤは顔を赤らめ、すぐさま鞠莉の手から離れ、胸を両腕で覆い隠す。
(胸って結構柔らかいんだな。)
光助も年頃の男子だ。目の前に繰り広げられる、男子には少し刺激的な光景にに思わず見惚れてしまった。
「光助君!」
「ふぁいっ!?」
すると梨子には光助がいやらしい目で二人を見ていたことに気付いおり、まるで刃物のような鋭い目線を光助に贈る。
「まったく、1年のときにいなくなったと思ったら、こんな時に戻ってくるなんて……。」
「シャイニー☆彡」
「人の話を聞かないクセは相変わらずのようですわね!」
「イッツジョーク!」
鞠莉の自由奔放な性格に振り回され、ダイヤは思わず鞠莉のネクタイを掴んでしまう。しかし、鞠莉か笑ってごまかす。
「とにかく、高校三年生が理事長なんて、冗談にも程がありますわ!」
確かにと後ろで蚊帳の外だった4人はうんうんと頷く。
「でもね、これは冗談じゃないのよ。」
すると、鞠莉は自慢げな表情で机に置いてあった任命状を、5人に見せびらかす。
「私のホーム、小原家のこの学校への寄付は相当な額なの。これくらいの見返りがあってもいいとは思わない?」
その任命状はしっかりと浦の星女学院の印が押してあり、偽造もないもない、正式な書類であった。
「流石……としか……。」
現実を目の当たりにし、光助は開いた口が塞がらない。
「それにこの学校にスクールアイドルが誕生したって聞いてね。ダイヤに邪魔されちゃ可哀想なので応援しにきたのです。」
「なっ!」
鞠莉の予想外の一言に、ダイヤは一瞬、悔しそうな表情を浮かべる。おそらく鞠莉にいっぱいくわされたたからだろう。一方で、自分たちを応援してくれると聞いて、千歌はとても嬉しそうだった。普通なら理事長という大きなバックを手に入れたことに喜ぶところだが、千歌はそこまで考えていなかった。
しかし、光助は鞠莉の千歌達への異様な執着に疑問を抱いていた。
「本当ですか!?」
「イエス!このマリーが来たからには心配はいりません。」
しかし、光助の心配をよそに話は進んでいく。そして、鞠莉は任せてと言わんばかりの表情で、パソコンを開きある写真を千歌達に見せる。
「デビューライブはアキバドームを用意したわ!」
「そんな、いきなり!?」
「き、奇跡だよ!」
これには千歌と曜は先ほど以上に驚いている。一方で、光助はアキバドームの存在を知らず、何がすごいのか理解していない。これは後で調べてわかったことだが、アキバドームとはμ‘sが最後にライブをした場所であり、スクールアイドルにとって、聖地だそう。
因みに光助曰く、織田信長が最後を迎えた本能寺のようなものと理解したらしい。
「イッツジョーク!」
「ジョークのためにわざわざそんなもの用意しないでください。」
だが、そんな場所でデビューライブができるはずもなく、全ては鞠莉の手の込んだジョークであった。これには千歌も呆れられずにはいられなかった。
「だけど、場所はちゃんと用意してるから。私についてきてくれない?」
「は、はい!」
そして、鞠莉は4人に手招きをして、その場所に連れて行こうとする。だが、光助だkrははダイヤに呼び止められる。
「舘さん、ちょっといいですか。この後少しだけ残ってくれませんか?この前、話しそびれてしまったので。」
「あぁ、ちょうどいい。俺もこの前の続きを聞きたいしね。」
先日、seadによって父親に話を聞きそびれてしまったため、ダイヤはわざわざその埋め合わせを作ってくれたのだ。光助は千歌達に遅れると言って、千歌達を先に行かせて、そのまま残ることになった。
「それで、父さんとの関係は?」
「……私達に夢を見させてくれた恩人です。」
「恩人?」
あの堅物なダイヤに恩人と呼ばれるほどなのかと光助は驚いた。確かに光助も父親を尊敬してはいるが、はっきり言って世間からの評判は悪い。そんな人が恩人だと言われて、不思議に思ったのだ。
もしかして、ダイヤはあのことを知らないのでは?いや、おそらく知らないのだろう。なら、わざわざ失望させるようなことは言わなくていいだろうと光助は思い、黙って話の続きを聞く。
「舘先生は私達が一年生の時、臨時講師でこの浦ノ星に赴任してきたました。」
「2年前……。」
源と出会った3年前といい、何故正義は家族に連絡の一つも寄越さなかったのか。研究に没頭していたならまだしも、臨時講師をやってる暇があるなら少しは家族のことを気にして欲しかったと光助は正義にちょっとだけ失望する。
「でも、結局いたのはほんの二ヶ月でした。」
「二か月だけって……、どうして?」
「……行方不明になったんです。当然、学校に来なくなって、そのまま……。」
ダイヤはどこか寂しそうで、暗い様子で話す。それもそうだろう。恩人と呼べる人が別れの言葉も何も言えず、行方を眩ましたのだ。心配と不安、悲しみを抱くのは決まっている。
「そうですか……ありがとうございます。」
これ以上、ダイヤから話を聞くのは酷だろうと思い、光助は早々に話を切り上げる。そして、礼を述べ、千歌達の後を追おうと部屋を後にしようとした時、ダイヤは最後に正義のある話をした。
「あの、光助さん。実は舘先生はあなたのことを少しだけ話してました。自慢の息子だって。早く家に帰って、成長した姿を見たって、楽しそうに話してました!」
「そっか、俺のことを……。」
正義は自分のことを忘れていなかった。さらに自慢の息子と言ってくれて誇らしく思えた。しかし、同時に何故そんな大事な存在をほおっておいていたのだろう。そのせいで、自分たちはあんな辛い思いをしたのに。
「……だったら、早く帰ってくればよかったのに。」
父に対する初めての不信感。光助はダイヤに聞こえない音量で、吐き捨てるように呟いき、部屋を後にした。
実は希一さんのラブライダー企画参加するか迷っています。そのため、こっちの更新が遅くなるかもしれません