「こんにちは。私は中洲天、福博女子大学の1年生」
「ユニドルグループを結成した私、愛、あやの3人でしたが、知名度を上げるために路上ライブをすることを決める。そのなかで、ライブに使う曲について、私達が高校時代に所属していたスクールアイドルチームの曲を使いつつ、新曲を作ることに」
「でも、愛ったら1週間経ってもぜんぜんできていない。これではダメじゃん。ということで、博多の街を歩くことにした。マリンワールド、市博物館などを見ていくうちに、私達3人は博多の街をいろいろ知ることになる。こうして、私達の街、博多を題材にした曲を作り上げる。その曲、とても良いんだから」
「こうして曲を完成させた私達3人は慣れないバイト(というより、あやってただお客さんと話しているだけだけどね)として資金を稼ぎ、機材をレンタルすることができた」
「で、ここが重要な問題。私達のチーム名をつけないといけなかった。私、あやともにいろいろ案をだしたけど、どれもぱっとしない。そこで、愛は私達にふさわしい名前を出してくれた。「博多小娘」この名前、私、気に入った。あやも気に入ったらしく、私達は「博多小娘」として活動していくことになる」
「そして、ついに路上ライブの日が訪れたのです」
(OP 一番のみ)
第3話 実感
10月初旬、新天町、夜、秘密裏にマイクなどの機材を設置する3人がいた。愛、天、あやの3人であった。このライブはゲリラ的に行われるようとしていた。なにもかもが自分達でレンタルしたものだ、いや、今日着る衣装も自分たちでつくったものだった。何もかもが本当に自分達で用意したものだった、
「スピーカーってこんなに小さいもので大丈夫なの?」
と、あやが愛に質問する。
「これでも高性能のスピーカーだよ。これ1つでまわりに音を広げてくれるよ。いつも使う大型スピーカーは私達じゃ持ちききれないし、あまりにも音が大きくてまわりに迷惑でしょ」
と、愛は答える。その一方で天はスタンドマイクを設置していた。
「スタンドマイクの高さはこれくらいかな?」
天が愛に言うと、愛はこう答えた。
「ちょっと、あやのマイクの高さ、高すぎるよ。これじゃ歌えないよ」
だが、あやはそれについて、
「その高さで大丈夫だよ。それくらい大きな声でいけるから」
と、ちょっと冗談じみた答えを返す。愛はこれを受けて、
「それじゃ、その高さでいこうか」
と言えば、
「ごめんなさい。私の間違いでした。冗談です~」
と、手を合わせて謝るように答える。
「あや、冗談はやめてね」
と、天はあやに軽く叱るように言う。
ハハハハハ
3人から楽しい笑い声が聞こえる。
では、個の準備光景をほかの人はどのように見えているのだろうか。まわりの人から見ればいつもの光景だと思っていた。毎日のように博多の街のどこかで、このような路上ライブが行われている。それほど博多という街は音楽の街であった。
「よし、これで準備完了!!」
と、愛が言うと、
「あとはライブを待つだけ!!」
と、天が喜びながら言う。
「私達は観客じゃないんだからね。さっ、ステージ衣装に着替えましょう」
と、あやが2人を着替えへと引っ張り出した。
「ついに始まりますね」
愛は始まる前に少し緊張気味に言うと、
「まだお客さんは集まっていないけどね」
と、天は目の前にある真実を伝える。そう、誰も3人の前にはいなかった。
「歌えば集まりますよ」
と、あやが元気づけるように言う。
「では、始めましょうか」
と、愛は2人にそう告げた。
「は~い、私達」
「「「博多小娘です」」」
と、誰もいないにも関わらず名乗りをあげる。
「愛です」
「天です」
「あやです」
と、3人それぞれ名乗りをあげると、愛は自分達の紹介を始めた。
「私達は新しくユニドルグループとして結成した「博多小娘」です。まだ慣れていないこともありますが、これからよろしくお願いします」
そして、愛は、
「それでは、ライブスタート!!」
と、ライブのスタートを宣言した。
それから、天は最初に歌う曲を紹介する。
「それでは最初の曲です。「TE TO TE」」
ラブライブUC 挿入歌 「TE TO TE」
「ポンと押すだけで友達申請
それでいいのですか
即読にしないと仲間外れ
本当にいいのですか
ネットだけの友達100人
本当の友達は何人ですか
自分を信じてくれる友達は
本当は何人ですか」
まわりには人がよっては離れていく。少しは興味を持つ人達がいたが、すぐに離れようとする。そう、路上ライブをしている人が多いため、博多に住む人達にとって当たり前の光景だと認識されていたのだ。
「TE TO TE TE TO TE
つないで(トントン)
TE TO TE TE TO TE
つないで(トントン)
ココロの鼓動が聞こえる
友のココロの声が聞こえる
それが友とつながる
友と一緒になることさ
友と一緒に手をつなぐ
友と言える仲間と一つとなった
そんな証なのさ」
たとえまわりに通り過ぎる人達がいる。それでも3人は自分達の力を信じて歌う。自分達こそユニドル界でナンバーワンであることを信じて。そして、歌う。この路上ライブを大きな観客で埋めて成功することを。歌には自信がある。だからこそ、普通の駆け出しのアイドルがすることをしなかった。チラシ配りである。自分達のライブに見に来てくれる観客達を増やすため。必ずっていいほどチラシ配りをするものだった。しかし、自分達は歌で勝負しようとしている。現実は甘くない。しかし、それでも自分達の歌唱力を信じてかけてみたのだった。
「「TE TO TE」でした。次は…」
と、自分達のスクールアイドル(K9、オメガマックス)時代の持ち歌を次々に披露する。
「あれって何かな」
若いカップルが近づいてくる。女性が言ってはすぐに、
「すごくかわいいし、歌がうまいね」
と、褒めるが、とうの男性は、
「でも、これってオメガマックス(愛がもといたスクールアイドルグループ)K9(天、あやがもといたスクールアイドルグループ)のまねでしょ。どこでもやっていることだよ」
と、女性に諭す、とうの本人達が歌っていることを知らずに。
「でも、どこか似ているよ」
と、女性は男性に向かって言うも、
「それよりはやく美味しい伊万里牛ハンバーグ屋に行こう」
と、この場を離れようと男性が言うと、女性も仕方なく、
「わかったわ。ここを離れましょう」
と、男性と腕を組んでその場を離れていく。こういったことがほとんどだった。
しかし、3人はこの様子を見ても諦めなかった。
(また離れていく。でも、私達ならきっと大丈夫だよ)
と、愛は心の中で言えば、心が通じているのか、天も、
(そうだよ。きっと私達の歌唱力なら集まってくれる)
と思い、あやも、
(これが私達の実力ではない。もっと力を出せば集まってきてくれる)
と、思う様になった。
これがよかったのか、3人の歌は最初よりも力がはいるようになった。それにつれて、お客様が少しずつではあるが、集まってきた。
(そうだ。これこそ私達の実力。もっと強く歌ってみせる)
と、愛が心の中で言えば、天も、
(まだまだ力は残っているでしょ。なら、もっと力を見せてやる)
と思い、あやも、
(そうよ、私達の残っている力、全部出しきってやるんだから)
と、さらに力を込めるようになる。
歌唱力がさらにアップする。どんなアイドルにも負けない圧倒的な歌唱力。すると、これまでほかの所にいっていたカップルが戻ってきた。
「あ~、あんなに集まってきている」
と、女性が言えば、さらに、
「たとえカバーしているだけとしても、あんなの本人と間違ってしまうよ」
と、3人を褒めた。男性は、
「ほら~、ほかの所にいこうよ」
と、この場を離れようとするが、女性は、
「いや、ここから離れない。3人の歌、最後まで聞く」
と、この場を離れようとしない。
「ああ、わかったよ。最後まで聞こう」
と、男性の方が音をあげてしまった。しかし、男性の方も、
「でも、この歌、とてもパワフルだ。もっと聞きたいなあ」
と言うようになった。
こうして、徐々にではあるが、どんどんお客様が集まり、ついにはまわりに大きな人だまりができてしまった。
そんなとき、ある人物がその近くを通りかかった。
「ああ、帰るのが遅くなっちゃった。お母さん、怒らないかな」
と言うと、すぐにあることに気付いた。
「あわ、この歓声は…」
と、声を出すと、すぐさま、人だまりの中につっこみ、前へとかきあげていった。
「それでは最後の曲です~」
と、愛が言うと、
「あ~、天さん、あやさん、そして愛さ~ん、こんばんは」
と、大きな声が聞こえてきた。
「え~と、(新垣)夕~、どうしたのですかあ」
と、天が言うと、
「そういう天さんもどうしたんですかあ」
と、夕が答える。ちなみに、新垣夕は天、あやが昔所属していたスクールアイドルグループK9のメンバーであり、今は新生K9のリーダーとして活動している。
「あれってK9のリーダー新垣夕さんだよね」
「そうだよ」
お客さんのまわりからもひそひそ話をしている。地元博多にとってK9は地元のアイドル以上に有名であった。
「私達は今、ライブをしているんだよ」
と、あやが答えると、
「ライブですか~、それはすごいですね」
と、夕が答える。
「夕さん、こんばんは」
と、愛が夕に挨拶すると、夕は、
「あっ、元オメガマックスの愛さん、こんばんは」
と、あっさり愛の身分を明かしてしまった。まわりからは、
「まさかオメガマックスの…」
「そうよ、あれってオメガマックスの曲を作った」
そして、夕はさらに天、あやの身分すらも明かしてしまった。
「そして、元K9のリーダー、天さん、そして副リーダーのあやさん、あらためて、こんばんは」
そして、まわりからも、
「まさか、K9の元リーダーと元副リーダーもいたなんて」
「まさに夢のゴールデントリオだよ」
なんでこんなに騒ぎ始めるか3人にはわかっていた。オメガマックス、K9は去年のラブライブの優勝、準優勝チームだからであった。そして、この二組は伝説のスクールアイドルとして、今なお語り継がれていた。そこに所属していた3人が一緒に組んでいるのだ。騒がない方が無理だった。
「お~い、あっちにオメガマックスとK9がいるぞ」
「よ~し、見てみよう」
人がどんどん3人のまわりに集まってきた。一時的だが、新天町中が大騒ぎになる。
「これだとまずい」
天が言うと、あやは、
「ここはひとまず退散しますか」
と言い、愛はすぐに、
「これで私達のライブは終わります。これからもよろしくね」
と、すぐに機材を撤収し、すぐに帰っていった。そこに残っていたのは、
「とてもよかったね」
「あの歌、もう一度聞きたいよ」
と、感動に浸る観客達と、
「あれ、私、なんか悪いことしたのかな」
と、ぽかんとたたずむ夕の姿のみだった。
だが、このライブはそれだけでは終わらなかった。このライブの映像がなんとネット上で公開されてしまったのだ。むろん、3人が公開したものではなかった。最初からその準備はしていなかったのだ。これは観客達が録画したものだった。全部ではないにしろ、絶対的な歌唱力は世界中を騒がしていた。そして、ついには1週間で何百万回もの再生回数を伸ばしたのだった、これにより、博多小娘はネット上、博多では一時時の人となっていた。
「路上ライブ、成功したよ。メール送信終了」
愛は元オメガマックスの(高坂)雪穂にメールを送信していた。だが、心の中では
(本当は途中で切り上げてしまったとは言えないよね。それに最後の曲、新曲を披露しこそなったよ。ああ、悔いに残るなあ)
と、思い続けていた。
こうして、愛達博多小娘は路上ライブで知名度をあげることに成功したことにより、ユニライブ校内予選を勝ち抜いたのであった。
そして、この小説冒頭のラーメン屋に話が戻る。
「ついにユニライブが始まりますね」
と、天が言うと、
「はたしてどこまでいけるのでしょうね」
と、あやは心配そうに答える。
「それはもちろん優勝でしょう」
と、愛はで~んと胸を張る。
「でも、当初の予定は決勝進出でしょ」
と、あやが言うも、
「ここまできたら優勝しかないよ」
と、愛が答える。
「まだ予選すら突破していないのにね」
と、天にツッコまれると、
「夢は大きくないと叶わないよ」
と、愛はまたも胸を張って答えた。
このとき、愛の心の中では、
(予選は絶対に突破できる。これだけは言える)
と、自信満々の気持ちだった。
こうして、ユニライブ予選が始まった。ここで愛の予想は当たることになる。「知名度が高い=予選通過」とはならないのがこのユニライブにとって当たり前なのだが、愛達「博多小娘」にはそれに加えて圧倒的な歌唱力を持っているため、ほかの候補達を圧倒し、県予選、九州予選どちらもトップ通過したのだった。
そして、ついにユニライブ決勝が始まった。結成たった1年で決勝に進出することじたいまれであり、さらにネットの知名度も抜群のため、今大会のダークホースと目されていた。
楽屋では、ほかのユニドル達にまじって3人が輪になって手をつないでいた。
「ここまでやってこられたんだもん。絶対に優勝できるよ」
と、愛が言うと、
「そうだね。今の私達なら優勝できるよ」
と、天が言う。あやも、
「ここで負ける気がしない。私達なら絶対に成し遂げられるよ」
と、声を出していく。
そして、3人の出番となると、3人は声を合わせて言った。
「「「博多小娘、ファイト、オー」」」
遠くから司会役のレポーターが3人を呼ぶ声がする。
「それでは博多が生んだかわいい小娘達です。博多小娘です。ど~ぞ」
「「「はい」」」
と、3人の返事が大きくこだました。
3人はステージの上で円陣を組む。
「この曲は私達のソング、私達の力だよ」
と、愛が天、あやに向かって言うと、
「きっと誰よりも絶対うまい!!」
と、天も言い、あやも、
「これを決めて優勝決めます!!」
と、あやが堂々と宣言する。
そして、観客達の方を向き、愛が声を出してこう言った。
「これが私達があなたに贈る歌です。聞いてください」
「「「福博出会い橋」」」
こうして曲が始まった。
ラブライブUC 挿入歌 「福博出会い橋」
2人は出会い、愛しあう。
①
博多の女は やさしか
人ひとりをずっと すいとうと
やさしい心 持ち続ける
それほど心ひろい 女です
イルカみたいに 大きく飛び立ち
アシカみたいに 喜びあえる
全てをつつむ 全てを許す
全ての女が 心やさしき
福博出会い 心ひとつとなる
橋で出会う 2人の心も
全てを1つに 1つを全てに
そうすれば もっと強く
もっとやさしい 心となる
②
福岡男は 強気か
人1人をずっと 守ろうと
つよーき心 持ち続ける
それほど心かたき 男です
ホークみたいに 大きくはばたく
ワスプみたいに 集まりあえる
全てをまもる 全てを許す
全ての男が 心つよしき
福博出会い 心1つになる
たもと出会う 2つの気持ちも
気持ちを1つに 気持ちを全てに
そうすれば もっとかたく
もっと強気な 気持ちとなる
福博一つになってもう120年
1つの街に2つの姿重ねて
いっしょになる 喜び 悲しさ
ともに経験していく
福博出会い 心ひとつとなる
橋で出会う 2人の心も
全てを1つに 1つを全てに
そうすれば もっと強く
もっとやさしい 心となる
「博多小娘でした」
全力出し切った。そう3人は思っていた。
「私達の歌、ベストでしたね」
と、天が言うも、
「これで優勝できるのかなあ」
と、愛が少し疑問を持ち始める。
「大丈夫ですよ。私達の歌は1番なのですから」
と、あやが言うも、
「ほかのユニドルもすごいと思います」
と、愛が言おうとするが、
「それはそれだよ。私達の方が一番なのは当たり前だよ」
と、天は自信満々に答えた。
「それならいいんだけど…」
と、愛もあまり言わないことにした。
だが、ほかのユニドル達もこの日のために過酷な練習をしてきたのだ。そのため、このステージでベストを尽くすことは当たり前であった。都道府県大会みたいに思い出づくりに参加しているところではない。本気で優勝を目指すグループばかりであった。
天とあやは自分達こそ優勝できると思っていた。それほど自信があった。ところが、それはただの間違いである。ほかのユニドル達も自分達に自信がある、優勝できると思っている。その思いの力がそれぞれの力になっているのだろう。
愛はほかのユニドル達のステージを見た。そして、わかったことがあった。圧倒的な歌唱力だけでは勝てないことを。歌に加え、ダンスの量も必要であることを。それほど自分達の力が及ばないものがあることを知った。
そして、全ての演目が終わり、優勝チームが発表された。
「優勝は…」
ここで博多小娘の名前が呼ばれることはなかった。
「これが現実なんだ」
と、愛が言うと、天は、
「どうして、どうして負けたの」
と、泣いていた。天にとって去年のラブライブと同じ優勝ができないことだった。
「まさか、私達の歌唱力が…」
と、あやが言うと、すぐに、
「私達の歌唱力は良かったと思う」
と、愛がつかさずフォローにはいった。そして、
「それだけじゃ駄目だった、ということだよ」
と、愛は天とあやに対し負けた要因を伝えた。
さらに、愛は天、あやに対しこう鼓舞した。
「今年だけじゃない。来年も頑張ればいいんじゃないかな」
これに対し、天は、
「そうだよね。私達には来年もあるんだからね」
と言い、あやも、
「来年こそ優勝してみせます」
と、堂々と宣言した。
「来年こそ絶対に優勝するぞ」
「「「オー」」」
愛の言葉に3人は堂々と声をあげていた。
「博多小娘編」1年生編 完
2年生編へ続く
あとがき
こんにちは、la55です。ついに博多小娘編も1年生編が終わりました。いかがだったでしょうか。あんまり楽しめないものでしたらごめんなさい。もし楽しめたら幸いです。愛達にとってとても悔しい結果でしたが、来年(2年生編)もあるということで頑張ってほしい限りです。ここで予告。この博多小娘編の2年生編ですがちょっとした騒動が起きます。それに対して愛達はどう立ち向かうのでしょうか。楽しみです。
で、今回の楽曲ですが、2曲ありました。「TE TO TE」と「福博出会い橋」です。「TE TO TE」は実は前作「ラブライブΩ」で発表した曲です。今回は前作の曲も楽しんでもらおうと再掲載いたしました。前作も多くの楽曲を作っております。それも楽しんでいけたら幸いです。そして、新曲「福博出会い橋」ですが、実際に「福博出会い橋」という名で博多の那珂川に架かっております。この橋をモチーフに作ったのがこの曲です。福岡市は昔、武士の街「福岡」と商人の街「博多」の二つの街がありました。それが明治の市制の時、「福岡」が選ばれたため、現在の名は福岡市となっております。ちなみに、福岡市から博多市に改名しようという運動もおき、それに関する投票において、たった1票差で否決されることもおきております。(なお、この作品ではちょっとした理由で「博多市」としておりますが、理由については察しないでください)。それでも、博多に住む人達にとって「博多」という名前は特別な意味を持っております。そんな武士の街「福岡」と商人の街「博多」が出会う場所ということで「福博出会い橋」という橋ができました。現在でも「福岡」と「博多」を結ぶ橋として地元の人達に愛されております。自分も作詞した際、博多を代表するラブソングを作ろうと思い、作詞しました。もし、博多を訪れる際には立ち寄ってほしいと思っております。
これで、「HeaT編」と「博多小娘編」の1年生編が終わりました。ここで、これからの投稿について説明します。実はここ最近忙しくて次回以降の話を書いておりませんでした。と、いうことで、次回以降の投稿については少し間が空きます。次回の投稿は初夏ぐらいを予定しております。そして、短編(?)集の残り3編も随時始まります。そのため、「2年生編」に関しては10話以上を予定しております。できれば毎週投稿をやっていきたいと思っております。大変ですが、これからも頑張っていきます。応援を宜しくお願いします。それでは、次回の投稿までしばしお待ちください。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。