仮面ライダーになって転生しちゃったんだZE☆   作:かあたなは

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一夏の名前が名切になっています。



第2話 原作介入

第2話 物語の始まり

 

名切視点

 

「はぁ」

ため息が出る。

周りに女子しかいないなら誰しもそうだろう...

実際にそうなったら理解できるはずだ...

周りの視線が痛い...嫌になるな。

 

零花視点

 

始業のチャイムがなった。

SHR始まる。

だが関係ない、構わず本を読み続ける。

しばらくすると教師と思われる女性が教室に入ってきた

...が女性と言うより少女だった...豊満な胸以外は。

クラスの全員の自己紹介が始まった。

 

・・・

 

さて今、自己紹介が名切の番なのだが

緊張しているのか反応が無い...

副担任の山田真耶が大きな声を出したところでようやく気が付いたようだ。

 

「し...神月名切です!」

それだけ?

「い...以上です!」

それだけだった

そう言えば織斑二春とか言う奴も

同じ自己紹介をしてたな...

僕の番になった。

自己紹介はして置こうと思い席を立つ。

「...神月零花です。趣味はお菓子作り、年は17、

好きな物は甘いもの、嫌いなものは...特にないです。皆知っているように、世界で3人しかいない

isの男性操縦者です、よろしくお願いします。」

・・・しばしの沈黙そして...

「キャーーーーー」大きい叫び声だった

「カワイイ系男子!」

「生まれて来てよかった!」

「お母さん生んでくれてありがとう!」

何なんだ?このクラスは...それと最後の奴、

お前はもっと母親を大事にしろよ...

面倒くさい...まあ発表したのは僕だし、

仕方ないけど...

・・・

あまりにも面倒くさいので休み時間まで

時間を飛ばした僕だ

「ちょっとよろしくて?」

「んあ?」

「まあ!何ですの?そのお返事!

私に話かけられるだけでも光栄ですのに!」

「いや、君、誰だよ」

「私を知らない?セシリア・オルコットを?イギリスの代表候補生で入試主席の私を!?」

「知らないって言ってるでしょ?

さっさとどっか行ってよ」

「何なんですの?だいt「キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン」話の続きはまた改めて!逃げないこと!」

二度とこないで!

「授業を始める前にクラス代表を決める自薦、他薦は問わない誰かいないか?」

「はい!私は零花君を推薦します」

「私は名切君を」

「じゃあ私は織斑君を」

この言葉を皮切りに私も、私もと、

次々に男子に票が集まる。

「他にはいないのか?いないなら3人のどちらかになるぞ」

「納得がいきませんわ!」

「そのような選出は認められませんわ!男がクラス代表何ていい恥さらしですわ!このセシリア・オルコットに一年間そのような屈辱をあじわえと

仰るのですの!?大体、文化としても後進的なこの国に住むこと私にとって耐え難い苦痛d「イギリスだってたいしてお国自慢ないだろ、世界一不味い料理何年間覇者だよ」私の祖国を侮辱しますn「て言うかそこまで言う前に自薦すればいいだろ」「同意見」っ!決闘ですわ!」

「おおいいぜ」

「いいよ」

「構わないよ」

「では、決闘は来週放課後に第三アリーナで行う

神月兄弟、オルコット、織斑はそれまでに準備をしておくように。では授業を始める」

 

次回に続く

 

次回予告

 

〈バッチリミナ~〉

「変身」

「なんですの?貴方の機体は!」

 

次回 第三話 ヘンシン!オレ、ダイカイガン!

命、燃やすぜ!




零花の変身するオリジナル怪人
???ワーム
ファングイマジン
バットファンガイア・ゼロ
ファイナルドーパント
グリード〖〗

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