おかげで書ける時間はもらえたんですが。
今回はその名の通りBBA登場ですね。
いやぁ楽しみ(棒
それではどうぞー。
ー2時間後 八雲家ー
「そうよ、考えるだけ無駄だったわ」
「まぁ、一瞬で神社一つを消滅させられる
奴っつったら…これくらいしかいないわな」
と、早苗の奇跡の力を使うでもなく突然の
魔理沙の発想によって八雲家に来たわけであるが。
…正直言って今更感もあるがそもそも
神社という結構広いところを一瞬で
消滅させられる人間…もしくは妖怪がいると
してもそれはこの家の主八雲紫くらいしか
思い浮かばず、要するに消去法でここに
たどり着いたのである。
むしろ彼女達からしたら紫じゃなかったら
誰なんだと言いたくなってくるだろう。
…が。
ー八雲家客間ー
「何それ?霊夢が貧乏になった理由?
元から貧乏じゃないの?霊夢って」
…まぁフラグの予感はしていたが、
まさか本当にこうなるとは思って
いなかったはずだろう。…そして、
ーーじゃあ他に誰がいるんだよーー
必然的にその考えにたどり着く。
さとりに紫が嘘をついていないかを密かに調べて
貰ったが、願い虚しく嘘はついていないらしい。
…降り出し、いや、それどころか
状況は悪化してしまった。
消去法でここまでたどり着いて違うと
言われた場合、最早宛が無くなる。
絶望…それどころではない。
最早何も考えたくなくなってきた。
…そんな5人の絶望感に
満ちた夕暮れ時の話である。
ー数時間後 紅魔館ー
そんなこんなでただ何か考えるでもなく
紅魔館まで来てしまった。
…本当に、なぜここに来たのかもわからないほどに。
と、早苗が口を開く。
「…あの、皆さん。
…こういう時の奇跡の力って…反則
だったりとかするんですか…?」
『…!!』
…全く、こいつらは救いようのない馬鹿の
集まりなのかと言う声が読者の方々から
ひしひしと伝わってくる気がするのは
おそらく気のせいではないだろう。
魔理沙が希望を取り戻したかのように
早苗に言った。
「それだ!その手があったぜ!
なんで今まで忘れてたんだよ!」
「…え、ええ…はは…」
「ありがとな早苗!おかげで
思い出すことが出来たぜ!」
後の4人はというと呆気に取られたように
口を少し開けその場に立ち尽くしていた。
…見事なくらい間抜けな顔をしながら。
ー十五分後 カオスになり始めた現状ー
ショックなのか、それとも別の何かなのか。
現状は結構なものであった。
しかしこのままだとらちがあかない、
というのも事実なのであり、
カオス、というより狂乱に近い現状を
打破したのは意外にも早苗だった。
「…とりあえず、今日はもう遅いですし、
これでお開きにしましょう。明日、
また何処かに集まって今度は私の能力で
犯人を見つける。これでいいですか?」
誰も機能しそうになかったので早苗が半ば強引に
その場をまとめ、一人帰っていった。
…結局収集がつかなかったらしい。
〜to be continued〜
犯人…皆さんはわかったでしょうか?
もう結構こちらでは絞ってきてます。
…ええ、まだ決まってはいませんね(笑)
それではさようなら。
ー11月某日 雪予報前夜にー