レミリアさんの幻想郷巡り   作:atchi

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こちらは後日談となっています。
まぁ言わば伏線回収ですね。
アリスが怒ってた理由とか、
魔理沙はどこ行ってたとか。
そんな感じでやっていきます。
おまけ感覚で見ていってください。
ちなみに今回ちょっとだけ恋愛要素あります。


1部後日談 『お祭り』

時刻不明 レミリア達が出て行ったアリス宅

 

 

「はぁ…」

 

アリスは疲れていた。この頃人形作りに

没頭するあまりそこまで寝れてない。

それに加えて今日は魔理沙と人間の里

のお祭りに行く日だというのに

当の魔理沙はどっかいったまま帰ってこないし。

 

「全く…どれくらい楽しみにしてると思ってるの?

あいつは…」

 

地味に魔理沙とどこかに行くというのは

久しぶりのことなので少しテンションが

上がっている。普段はそんな上がるタイプじゃ

ないのだが。

 

「まぁ多分…紅魔館か」

 

別に嫉妬している訳ではない。

…と言えば嘘になるか。

そんなことを思いながら、とりあえず待つことにした。

 

同時刻 レミリアのいない紅魔館

 

「さってとー…今日はアリスとの約束もあるしな…

早めに借りてとっとと帰ることにするか」

 

紅魔館の頭脳とも言っていいこの場所。

大図書館で、霧雨魔理沙は今まさしく

泥棒をしようとしていた。

いや、少し言い方が違う。

 

永遠に本を借りようとしに来ていた。

 

今回借りようと思うのは魔導書。

そろそろ新しい魔法も覚えたいという

興味本位からだ。

まぁ簡単に借りれるわけがないことは

重々承知の上だ。

なんせここにはあいつがいるから…。

 

「また来たの?本は貸さないわよ」

 

声の主、パチュリー・ノーレッジは魔理沙に

向かってそう言い放った。

 

「いいじゃないか、ちょっとくらい。

それに前に借りたやつも返すから」

 

「貴方が本を返すときは死んだ時じゃ

なかったんだっけ?」

 

「うるさい!とにかく借りてくぜ!」

 

「させないわよ!」

 

そんなこんなで弾幕ごっこが開始される。

全く…これで散らばった本を片付けるのは

誰だと言いたくなる。

この大図書館のメイド、小悪魔はそう思いながらも、

何故か楽しそうにその光景を眺めていた。

 

数時間後 ギリギリ間に合ったアリス宅

 

「遅いにもほどがあるでしょ!

全く…貴方から誘ったくせに!」

 

「ごめんごめん、遅くなってすまんぜ。

ま、間に合ったからオッケーだろ?」

 

「そういう問題じゃ…」

 

そう言いながらも正論だから言い返せなくなる。

 

「ま、とりあえずゆっくり行こうぜ」

 

「う…うん」

 

少しだけ緊張しながらも、魔理沙とアリスは

お祭りに向かったのだった。

 

 

同時刻 賑わっている人間の里

 

 

「正直不安だったけど、私達警戒されないわね」

 

「多分お嬢様だけだと思いますよ。名が広まったのは」

 

「それでもほら…期待はしたいでしょ?」

 

人で賑わってるお祭り会場。その一角に

レミリアが不在の紅魔館メンバーがいた。

もちろん…フランも含めたメンバーだ。

 

「さて…はしゃぐのも程々にして下さいね。

問題を起こしたら…」

 

『ワーーーーイ‼︎』

 

真っ先に飛び出して行ったのはフランと

紅魔館の門番、紅美鈴だった。

 

「ちょっと、待っ…」

 

「いいじゃない、門番はともかくフランは

久しぶり…いや、初めてのお祭りだもの」

 

「………それもそうですね」

 

 

 

この日、様々な人や妖怪が、お祭りを楽しんでいる。




この後書き、第2部の6話まで書いた時点で
あとがきしてるんですが…。
この頃の物語の書き方…慎重に書いてたなぁ笑
後々どんどんカオスになっていくものですから笑
そんな物語ですがこれからもよろしくお願いします!!
それではレミリアさんの幻想郷巡り第一部、
読んで下さりありがとうございました!
次部、第2部も読んでくださればと思います!

ー6月某日 もとい8月某日
物語を読み返してみた頃にー
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