魔理沙「私だぜ!」
何かの偶然で魔理沙のデュエル回に魔理沙が来ました。
魔理沙「今回は遊輝が幻想郷から帰った後に私1人で作った新しいデッキのお披露目だぜ!」
実際、作者がフリーで見さして貰ったけど、すごい楽しそうに回していたんだよね。ただ、1枚1枚のカード単価が高い!!ゴードンとかゴードンとかゴードンとかゴードンとか!!!
魔理沙「あれ今じゃ色んなデッキの必須カードだもんな」
あれを作ったんなら制限で止めて欲しいな。禁止に逝ったら、マジで「じゃあ何で作った?」だから。
魔理沙「さっさと行こうぜ!今日は永遠の魂!」
はい、ネタバレしました〜〜。【ブラック・マジシャン】、通称ブラマジデッキ必須カードだ。
魔理沙「ターンに1度、手札・墓地からブラック・マジシャンを呼ぶか、デッキから黒・魔・導か千本ナイフを加えるぜ!大体特殊召喚の方に使っちゃうけど」
あとはこのカードがいる限り、ブラマジは相手の効果を受けない!ここまで見たら強いことしか書いてない!
魔理沙「ただし、このカードが場から離れた場合、自分フィールドのモンスターはすべて破壊されてしまうぜ」
そう・・・『場から離れた場合に発動する』。謎のコンマイ語がこの話で明かされる!(知っている方多いと思いますが)
魔理沙「第4話、デュエルスタートだぜ!」
遊輝 side
「デュエル‼︎」 「デュエル‼︎」
魔理沙 LP 4000 アリス LP 4000
「アリスに先行・後攻の権利を譲るぜ」
「もちろん先行よ。私のターン、ドロー」
アリス 手札 6枚
「(・・・・なかなか良いわね。2つ目は構築が難しかったけど、こっちはすんなり回したし、私に合っているかも)。魔法カード、テラ・フォーミング!デッキからフィールド魔法を手札に加えるわ。私が加えるのはマジェスティック
アリスが発動したフィールド魔法によって周りが青い空間に囲まれる。
「げっ!?先行ドローでマジェスペクター!?」
「あら、魔理沙はこのデッキの恐ろしさを知っているの?」
「知ってるも何も・・・・霊夢が毎回毎回ユニコーンを出して嫌な記憶しかないぜ・・・」
「残念、スケールの関係上、ユニコーンは入ってないわ。マジェスティックPの効果でフィールドの《マジェスペクター》モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。マジェスペクター・キャットを通常召喚」
マジェスペクター・キャット 攻100→400
アリスの前に尻尾で竜巻を小さく起こした猫が現れる。
「遊輝・・・・マジェスペクターって?」
【マジェスペクター】を知らない龍可は俺に質問をかけてきた。
「魔法使い族のペンデュラムモンスター、下級モンスターはデッキからあらゆる《マジェスペクター》をサーチして相手のデュエルをさせない、いわばサーチがついたパーミッションだ」
「サ、サーチのついたパーミッションって・・・手札が尽きないんじゃ・・・」
そう、龍亞の言う通り、【マジェスペクター】はパーミッションの弱点である『手札が尽きる』という問題点を解決した。モンスター群が基本サーチカードなので手札が尽きることがない。
「でも、モンスター効果を封じたら・・・」
「そう出来たらな、マジェスペクターは相手の効果の対象にならず、効果で破壊されない」
「・・・・ゴメンチョットナニイッテルカワカラナイ(汗)」
「マジェスペクター・キャットが召喚に成功した時、エンドフェイズに《マジェスペクター》カードをサーチするわ。フィールド魔法、マジェスティックPの効果。自分フィールドの風属性・魔法使い族をリリースしてデッキからレベル4以下の《マジェスペクター》を特殊召喚する。キャットをリリースして、マジェスペクター・フォックスを守備表示で特殊召喚!」
マジェスペクター・フォックス 守1000→1300
「フォックスの効果!特殊召喚時にデッキから《マジェスペクター》とついた罠カードを手札に加える!持ってくるのはマジェスペクター・テンペスト!」
「(・・・確か神の通告だったはず、面倒くさいカードをサーチするなんて(汗))」
「本当ならペンデュラム召喚してさらに固めたいところだけど、あいにくスケールが揃わなかったわ。カードを2枚伏せてターンエンド。エンドフェイズ時にキャットの効果でラクーンを加えるわ」
アリス 手札 4枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
マジェスペクター・フォックス 守1300
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
マジェスティックP (フィールド)
「(とりあえず1回はテンペストを使わせないといけないぜ・・・)私のターン!」
魔理沙 手札 6枚
「(折角ここに来る前に自分で新しいデッキを作ったんだ!初陣くらい勝っておきたいぜ!)マジシャンズ・ロッドを召喚!」
「!?マ、マジシャンズ・ロッド!?」
マジシャンズ・ロッド 攻1600
魔理沙がディスクに置いて出てきたモンスターは遊戯王では有名なモンスター、ブラック・マジシャンの杖を持ったモンスターの霊だ。
「あれって・・・・ブラック・マジシャンの杖だよね?」
「マジシャンズ・ロッドの効果発動!召喚時にデッキから《ブラック・マジシャン》とカード名が記された魔法・罠を手札に加える!」
「「ぶ、ブラック・マジシャン!?」」
魔理沙が口にしたモンスターを聞いて龍亞と龍可は驚いた。そう・・・・マジシャンズ・ロッドは《ブラック・マジシャン》をエースにして戦うデッキに必要なカードだ。ブラック・マジシャンを豊富なサポートカードで補って相手をビードダウンしていくデッキだ。
「さあどうするアリス?テンペストを使うか?」
「(・・・・明らかに誘ってるわね。しかし、魔理沙のデッキの雰囲気からあのモンスターのサーチは必ず止めなければならない雰囲気がするわね・・・)いいわ、乗ってあげるわよ。カウンター罠、マジェスペクター・テンペスト。フィールドの風属性・魔法使い族をリリースして、マジシャンズ・ロッドの効果を無効にする」
フォックスが後ろから現れた竜巻に乗り、魔理沙が召喚したマジシャンズ・ロッドを巻き込んで空へと消えていった。
「(これで大分動きやすくなったぜ!)永続魔法、黒の魔導陣を発動!この効果の発動処理でデッキトップを3枚めくって、その中に《ブラック・マジシャン》と記された魔法・罠、またはブラック・マジシャンがあった場合、相手に見せることで手札に加えるぜ!」
魔理沙の前に魔導陣が発動され、その効果処理で魔理沙はデッキトップ3枚をめくる。
「・・・・よし、私は永遠の魂を手札に加えるぜ!残りのカードは好きな順番でデッキトップに戻す!魔法カード、闇の誘惑!デッキから2枚ドローして、手札のナイトエンド・ソーサラーをゲームから除外する!」
「黒の魔導陣で見たカードを全て手札に加えた・・・・」
「カードを2枚伏せてターンエンド!」
魔理沙 手札 3枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
なし
【魔法・罠ゾーン】
黒の魔導陣
伏せカード 2枚
「(使わされた感があるけど・・・何もしなかったより良いかもね)私のターン」
アリス 手札 5枚
「マジェスペクター・ラクーンを召喚」
マジェスペクター・ラクーン 攻1200→1500
「マジェスペクター・ラクーンの効果でデッキから《マジェスペクター》モンスターをサーチするわ。私は2体目のマジェスペクター・キャットをサーチするわよ。フィールド魔法、マジェスティックPの効果!ラクーンをリリースして、デッキからマジェスペクター・フロッグを特殊召喚!」
マジェスペクター・フロッグ 攻1300→1600
アリスの前に現れた狸がすぐに竜巻でいなくなり、カエルが現れる。
「マジェスペクター・フロッグの効果、デッキから《マジェスペクター》魔法・罠1枚をフィールドにセットする。私はマジェスペクター・スーパーセルをセット!続いて、赤のペンデュラムゾーンに竜剣士ラスターP、青のペンデュラムゾーンにマジェスペクター・キャットをセッティング!」
「(今だぜ!)ここでリバースカードオープン!永続罠、永遠の魂!手札・墓地からこのモンスターを特殊召喚する!頼むぜ!ブラック・マジシャン!!」
ブラック・マジシャン 攻2500
魔理沙の場に現れた石板、その石板に刻まれた文字が青い光が放たれる。魔理沙の場にセットしてあった黒の魔導陣からブラック・マジシャンが姿を現した。
「す、スケェ・・・・本物のブラック・マジシャンだ!!!」
ブラック・マジシャンがフィールドに現れたことで龍亞のテンションはMAXまで上昇、龍可も小言で「すごい」を連発している。
「この瞬間、チェーン1で永続魔法、黒の魔導陣とチェーン2で手札のマジシャン・オブ・ブラック・イリュージョンの効果を発動するぜ!マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョンは相手ターンに私が魔法・罠カードを発動した時、手札から特殊召喚できる!」
マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン 守2500
ブラック・マジシャンの隣に黒い霧みたいなもので身体を隠しているブラック・マジシャンに体型が似たモンスターが現れる。
「くっ・・・(チェーンに乗るからこのカードを発動できない!)」
「マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョンはフィールドにいる限り《ブラック・マジシャン》として扱うぜ!さらに黒の魔導陣の効果!私がブラック・マジシャンを特殊召喚した時、相手フィールドのカード1枚をゲームから除外する!」
「!?」
「選択するのはもちろん、悪いことしかしないラスターPだぜ!」
ブラック・マジシャンが飛び出した黒の魔導陣が再び光り、魔導陣の中で大きな穴が開いて、アリスのペンデュラムゾーンにセットされていたラスターPが吸い込まれていった。
「どうだぜ!ラスターPには霊夢に使われていた時から痛い思いしかしていないから早々に退場してもらったぜ!」
・・・・そこまで恨みを持っているのかよ(汗)てか霊夢の奴、【魔術師】にラスターPなんて入れるんだ・・・・
「仕方ないわね・・・・空いたペンデュラムゾーンにマジェスペクター・フロッグをセッティング!」
ラスターPの代わりにカエルがペンデュラムスケールにセットされた。
「これでLv3と4のモンスターが同時に召喚可能!ペンデュラム召喚!」
アリスの上空に大きな穴が開いてそこから3つの光が飛び出してきた。
「エクストラデッキからマジェスペクター・ラクーン、マジェスペクター・キャット、マジェスペクター・フォックスを特殊召喚!」
マジェスペクター・ラクーン 攻1200→1500
マジェスペクター・キャット 守1800→2100
マジェスペクター・フォックス 攻1800
「マジェスペクター・キャット、マジェスペクター・フォックスの順で効果発動!フォックスの効果でデッキからマジェスペクター・トルネードを手札に加え、キャットの効果はエンドフェイズに解決する!」
ふむ・・・モンスターは並んだが打点で突発できないな。エクシーズ召喚をしてしまうと打点でブラマジを倒せるが、《マジェスペクター》がいなくなって魔法や罠を使い辛くなってしまう・・・
「(・・・ブラック・マジシャン1体だけでも倒しに行きましょう)Lv4のマジェスペクター・フロッグとマジェスペクター・フォックスでオーバーレイ!」
☆4 × ☆4 = ★4
「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!」
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 攻2500
狐とタヌキがエクシーズ素材となり、ブラック・ホールに吸い込まれて出てきたのはユートのエースモンスター、ダリベことダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンだ。こいつの特徴、それは・・・・
「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの効果発動!オーバーレイ・ユニットを2つ取り除いて、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力を半分にして、その数値分このカードの攻撃力をアップする!!」
「なっ!?」
「対象はブラック・マジシャン!トリーズン・ディスチャージ!」
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン OVR 2→0
ブラマジの周りに紫の閃光がチラホラと輝き、そこから紫色の鎖が放たれてブラマジの身体を縛り付けようとする。そう、ダリベの効果はいわゆる魔法カードの『フォース』そのもの。しかし、・・・・・
「そんなもの!私のブラック・マジシャンには無意味だぜ!!」
『フン!!』
ブラック・マジシャンを縛り付けようとした紫の鎖はブラック・マジシャンが杖を振り払ったことで外れてしまい、バラバラに砕けてしまった。
「!?どういうこと!?」
「永遠罠、永遠の魂がフィールドにいる限り、私のブラック・マジシャンは相手のカード効果を受けないぜ!」
これはアリスのプレイミスだな。ちゃんと永遠の魂の効果を見ていれば永遠の魂を除去に行ったはずだ。まぁ・・・・何故かカストルで除去出来ないけど(汗)
「くっ・・・仕方ないわね。バトル!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンでブラック・マジシャンに攻撃!反撃のライトニング・ディスオベイ!」
「迎え撃て!
ダリベが翼を展開して顎の牙部分にエネルギーを貯めてブラマジに突進、ブラマジも杖に自身のエネルギーを貯めて、ダリベの攻撃を受けながす。そして今度はブラマジが反撃をしてダリベの翼に攻撃をする。翼に致命的なダメージを受けたダリベは空中から落ちる勢いをつけて僅かな隙を作ったブラマジに突撃、そのまま地面に激突して2体とも破壊された。
「ぐうぅ!!!!」
「くっ!!!!」
破壊された衝撃がフィールド全体に行き渡り大きな風を巻き起こす。2人は飛ばされそうになったが何とか持ち超えた。
「(効果を受けないならマジェスペクター・テンペストもマジェスペクター・サイクロンも無意味じゃない・・・)カードを1枚伏せてターンエンド。エンドフェイズ時、マジェスペクター・キャットの効果でデッキからマジェスペクター・ラクーンを加えるわ」
アリス 手札 2枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
マジェスペクター・キャット 守2100
マジェスペクター・ラクーン 攻1500
【魔法・罠ゾーン】
マジェスティックP (フィールド)
伏せカード 3枚 (内1枚、マジェスペクター・スーパーセル)
【ペンデュラムゾーン】
赤:マジェスペクター・フロッグ スケール5
青:マジェスペクター・キャット スケール2
「私のターン!ドロー!」
魔理沙 手札 2枚
「(一枚は恐らくマジェスペクター・トルネードで確定、それは怖くない。問題は残りの伏せカード、一枚はマジェスペクター・スーパーセルだから無視、もう一枚は最初のターンから伏せられているカード・・・・・これを使った方が無難だぜ)魔法カード、
「!?(ここで除去カード!?)」
「行くぜ・・・・
マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョンの杖に魔法が貯められて、その魔法が放たれてアリスの魔法・罠ゾーンを全て破壊した。
マジェスペクター・キャット 守2100→1800
マジェスペクター・ラクーン 攻1500→1200
それで、アリスの伏せは・・・・・あぁ、昇天の剛角笛か。それで使えずにいたのか。
「この瞬間、マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョンの効果発動!私が魔法・罠の効果を使用した時に一度だけ、墓地からブラック・マジシャンを特殊召喚する!蘇れ!ブラック・マジシャン!」
マジシャンズ・オブ・ブラック・イリュージョンが杖に自身の魔力を貯めて、自身の目の前に黒の魔法陣を再び作り、そこからブラマジが姿を飛び出した。
「まだまだ!チョコ・マジシャン・ガールを召喚!」
チョコ・マジシャン・ガール 攻1600
「レベル7のブラック・マジシャンとマジシャン・オブ・ブラック・イリュージョンでオーバーレイ!」
☆7 × ☆7 = ★7
「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!幻想の黒魔導師!」
幻想の黒魔導師 攻2500
ブラマジとブラック・・・・こいつ名前が長い。とにかくその2体がブラック・ホールに吸い込まれて出てきたのは髪の毛が金色で長髪になったブラマジだ。ほんと、こいつの見た目あんまり変わらないよな(汗)ステも一緒だし、絶対にブラマジそのままだろ。
「幻想の黒魔導師の効果!オーバーレイ・ユニットを1つ取り除いて、デッキから魔法使い族の通常モンスターを特殊召喚する!呼び出すのはもちろん、ブラック・マジシャンだぜ!」
幻想の黒魔導師 OVR 2→1
幻想の黒魔導師が呪文を唱えて自身の目の前に再び魔法陣が現れ、そこから再びブラマジが姿を現した。
「そして永続罠、永遠の魂の効果発動!墓地からさっき素材で取り除いたブラック・マジシャンを特殊召喚!」
永遠の魂の石板の文字が再び青く光り、石板からブラック・マジシャンが飛び出してきた。
「これでバトル!2体のブラック・マジシャンでマジェスペクター・キャットとマジェスペクター・ラクーンに攻撃!」
2体のブラマジが猫とタヌキに攻撃して、その衝撃がアリスにも伝わる。
ブラック・マジシャン 攻2500
マジェスペクター・ラクーン 攻1200
アリス LP 4000→2700
「チョコ・マジシャン・ガール、そして幻想の黒魔導師でトドメのダイレクトアタック!」
アリス LP 2700→1100→0
WIN 魔理沙 LOS アリス
「お前、容赦なさすぎだろ」
「手を抜くなんてしたら相手に失礼だぜ」
「そりゃそうだが、相手初心者だぞ。レベルを下げることぐらい出来ただろ」
魔理沙の一方的なデュエルだったので、最初にまず魔理沙へのダメ出しから始まる。アリスの【マジェスペクター】相手に文字通り、火力のゴリ押しで決めた。
「スッゲェ!!!スッゲェスッゲェスッゲェ!!!!生でブラック・マジシャンを見れた!!!!」
「・・・・遊輝、あれは何?」
「ブラック・マジシャンってこっちだと伝説級の扱いなんだよ。この世界の価値だと多分魔理沙が持っているカードでも1枚50万以上で取り引きされる」
「マジで!?」
「ここは霊夢と魔理沙に任せるよ。俺はアリスにアドバイスを言ってくる」
1人テンション高い龍亞を魔理沙と霊夢に任せて、アリスの方に行く。すでにアリスの周りには経験者の射命丸とフランがいた。
「あそこは永遠の魂を破壊しに行くべきでしたよ。あのカード、フィールドから離れたら魔理沙さんの場のモンスター全て破壊するんですから」
「そうだったの!?それだったらあのランク4の時に除去カードを出すべきだったな・・・」
「カストルで解決できたよね」
「出来ねぇぞフラン」
「えっ?何で?カストルの効果で永遠の魂はデッキに戻るからフィールドから離れたことになるのでしょ?」
「それが出来ないんだよ。永遠の魂が手札に戻った時は「フィールドから離れた」扱いになるんだが、何故かデッキに戻った時は「フィールドから離れた」という扱いにならないんだよ」
「えっ!?何でよ!?」
「多分だけど、永遠の魂は『離れた場合、発動する』というテキストだから、デッキに戻った時には裏側でどこにあるか分からない、つまり発動を認識していない扱いになるんだよ」
「な、何それ・・・・(汗)」
謎のコンマイルール、多分この認識で合っていると思うんだけど、カストルで場を離れたんだから破壊されるだろう・・・・本当に謎裁定(汗)
「マジェスペクターのエクシーズモンスターであれを除去するんならダイヤウルフかブレイクソードぐらいだろうな。だからあそこはブレイクソードを出して、殴るのが正解だろうな」
「そうなるわね・・・・そう言えば魔理沙のもう一枚の伏せカードは?」
「見た感じ、マジシャンズ・ナビゲートだと思うよ。闇のデッキ破壊とかだったら使っていただろうし、神の警告系だとペンデュラム召喚止めていただろうし」
「つまり魔理沙さんはアリスさんの展開を止めるのは黒の魔導陣だけ、ということですね」
「でも初陣にしては良い方だったよ。ラスターPが除去されてなかったら、そのまま押していたかもしれないし」
「ありがとう、おかげでまだまだ未熟だということを思い知らされたわ」
お礼の言葉を言ってデュエルディスクを片付けるアリス、一方で魔理沙はまだ龍亞の質問攻めを受けていて、タジタジしていた。
「あれは無視するか・・・・」
「お兄様〜〜、お腹空いた〜〜」
「・・・・もうそんな時間か。それじゃ午前はここまでにしよう。何か飯を作ってくるわ」
フランがお腹空いたと言ってきて、部屋の中の時計を見たら12時を過ぎていたので、俺は先に部屋の中に入る。そうだな・・・・スパゲティでも作るか。
フラン「ブラック・マジシャンってあそこまで有名なの?」
遊輝「あの世界だと超が付くほど。でもブラマジ自体のどの世界でも知名度が高いから、どこ行っても有名なのは変わらないぜ」
フラン「そうなんだ」
レミリア「あのモンスターと同じくらい有名なモンスターは?」
遊輝「ブラマジと同等?やっぱりブルーアイズかな、それ以上となるとブラマジガールとかだな」
レミリア「ブラマジガール?」
フラン「ブラック・マジシャン・ガールでしょう!!あのステータスが微妙な!!」
遊輝「フラン・・・・・(汗)否定はしないが」
レミリア「次回もよろしくね」