遊戯王 Link AXEL "Gold"   作:ヴァーチャル

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5D'sの再放送見てます。龍亞くんは元気で見てて楽しいし、龍可ちゃんはあまりにも可愛いすぎる! この小説にも早く出したいです!


第6話 ビッグバンペンデュラム

 バルバロス。それはリバースコーポレーションの守護神。歴代の社長、と言っても二人だけだが、歴代の社長に引き継がれているカードのひとつだった。リバースコーポレーションの入口にはバルバロスの石像が置かれているし、おみやげコーナーではバルバロスをモチーフにしたグッズも多く置かれている。それほどまでに、バルバロスは絶対的な権力の象徴であったのだ。その、神の獣の王が。

 

「ゴールデンディスティニージャッジメント!!」

 

 黄金の光によって、瞬く間に消し去られる。それはアルティメットドミノワールドの人々にとって異様な光景だった。この20年、最強と崇め続けられてきた最強の存在が、あっけなく倒されたのだ。自分たちは今、新たな最強の誕生に立ち会っているのではないか、そう思う者さえいた。

 

「……揺れろ、天輪を導く光の糸」

 

 天新海が表舞台でデュエルするのは久しぶりだった。世界が『分断』される前──この『分断』の詳細は後に改めて語ることとする──彼は14歳の頃、デュエルのジュニアチャンピオンになった。中学生以下の部門において最強だったということである。

 しかしジュニアチャンピオンになった大会での発言から、新海はドミノワールドの人々からあまり良く思われてはいなかった。もちろん、あらゆるインフラを整備し世界をリードしてきたリバースコーポレーションの人気は高い。その社長である彼に感謝する人々も多くいる。だが。

──つまらないな。デュエルとは、こんなにもつまらないものだったか?──

 この発言は反感を招いた。この世界はデュエルが全て、そのデュエルをつまらないなどと言うのは言語道断だ。しかも、このデュエルが全てを支配する世界を作り上げたのは他ならぬ彼の父、天臨海なのだ。これによって彼は、デュエルを侮辱し、父であり偉大なるリーダーだった臨海の理想を踏みにじった男として認識された。

 とはいえ、人の噂もなんとか日ということわざもある。その大会を機に表舞台から消えていた彼は人々の記憶から薄れていったし、それから今日までのリバースコーポレーションの経営にはなんら問題なく、「むしろ臨海時代よりも今の方が会社の状態は良いのでは」という声もあった。決闘者としての適性はなかったが、社長としての才覚はあった。人々にそう認識されてきていた、その矢先。

 

「円環から外れし魂が、運命の因子によりて、ここに新たな命となる」

 

 光の糸が振り子のごとく揺れ、その狭間から、新たな次元の門が出現する。それは、新たな時代の到来を告げているようだった。彼はそれに手をかけ。

 

「スケール2『マンドラゴン』とスケール7『銅鑼ドラゴン』をPゾーンへ設置! これにより、発動、リバースデュエルっ!!」

「!?」

「見ろ。これがペンデュラム召喚だ!!」

 

 彼は首に下げていた水晶の振り子を振り回し、上空へ放る。それに呼応するように門は脈動し、そして現れる。

 

「出でよ、ドラコニアの海竜騎兵!!」

 

 それは、先に墓地へ送られたはずの海竜騎兵だった。遊旗は息を呑む。

 

「……ペンデュラム召喚ってのは、墓地のモンスターを蘇らせる召喚なのか……?」

「違うな。そもそも、海竜騎兵は墓地へ送られてはいなかったのだ」

「なに?」

 

 フィールドでも墓地でもない異空間から、海竜騎兵は現れてきていた。海竜騎兵がでてきた空間の歪みを見てみれば、その奥に閃光の騎士の姿も見える。これは一体、そう誰もが思ったとき、新海の声がよく響いた。

 

「エクストラデッキ」

「……?」

「諸君らが普段用意する40枚のデッキとは別のデッキ、それがエクストラデッキ。このデッキに入るカード、『エクストラカード』は、通常のそれとは違い、エクストラデッキにしか入れることができない。手札にできないわけだな」

「何言ってんだお前」

 

 遊旗の言葉が多くの人々の本音の代弁になっているわけだが、そんなことはつゆ知らず新海は続ける。

 

「エクストラカードは特定の条件を満たした時、使用が可能になるとされている。もっとも、エクストラカードはまだこのワールドには存在しないがな」

「まだ?」

「そう、まだだ。だがエクトラカード以外にも、デュエル中にエクストラデッキに加わるカードがある。それがこの、ペンデュラムモンスターだ!」

 

 会場のモニターに、海竜騎兵のテキストが拡大表示される。それは、これまでのカードとは明らかに一線を画していた。

 

「ペンデュラムモンスターは場から墓地へ送られる場合、墓地ではなくエクストラデッキへ、表向きで送られる。そしてPゾーンに魔法扱いで置けば、それらのスケール間のレベルのモンスターをエクストラデッキおよび手札から好きなだけ特殊召喚できる。それがペンデュラム召喚だ」

 

 鼻をほじりながら聞いていた遊旗だったが、さすがに聞き覚えがないワードが出すぎだった。なので、彼が説明に待ったを入れてしまうのは至極当然のことであると言えた。

 

「えーと、Pゾーンって?」

「魔法罠ゾーンの中、左端と右端に新設されたゾーンだ。ここに置かれてるペンデュラムカードは魔法カードとして扱われる」

「ふーん。ていうかさ、好きなだけ出せるなら閃光の騎士も出せばよかったんじゃねーの」

「エクストラデッキからの召喚は今回新設されたエクストラモンスターゾーンにしかできず、このエクストラモンスターゾーンはフィールドの左右に1つずつのみ。基本的にはそれぞれのプレイヤーに1つずつだ」

「新設しすぎ! なるほど、つまりエクストラデッキからのペンデュラム召喚は1体が限度ってことか」

「詳しくは我が社のホームページをチェックだ! デュエル続行!!」

 

 続行しおったで、とアリスは思った。

 一方その頃、遊旗は思っていた。聞いたところ、ペンデュラム召喚の厄介なところは毎ターンにエクストラデッキから、やられたはずのモンスターを何度でも手札消費なしで出せるところだ。Pゾーンにカードを出さなければならないのは手間だが、Pゾーンのカードが残り続ければそれは鉄壁の防御になる。

 しかし弱点も提示された。エクストラデッキから出せるのはターンに1体だけという点だ。ならば、モンスターを複数並べ、壁モンスターが出てくるより早いペースで攻撃し続ければ、攻撃が届くかも。

 そう思った矢先、遊旗を嘲笑うように、闇の瘴気をまとった門が立ちはだかる。

 

「『暗黒の扉』。これで1ターンの間に攻撃できるモンスターは1体だけになった」

「……ちっ、弱点を早速埋めてきたか」

「当然だ。これで貴様の攻撃は届かない。永遠にな。これでターン終了」

 

 Pゾーンがある限り、毎ターン1体の壁モンスターが現れる。そして暗黒の扉によってターンに1体のモンスターでしか攻撃できない。つまり、新海の言葉の通り、遊旗の攻撃は決して新海へのダイレクトアタックにはならない。これにより鉄壁はその抜け道すらも克服したのだ。しかし、ドローカードを見た遊旗の顔は、鉄壁の前で立ち往生する者のそれではなく。

 

「来たぜ、お前の戦術を打ち破るカードが!」

「ほう」

 

 Pゾーンは魔法罠ゾーンと扱いは同じ。そして暗黒の扉もまた魔法カード。つまり。

 

「お前の魔法罠を全て破壊する! 喰らえ、『ハーピィーの羽根箒』!!」

 

 それらを一掃するカードこそが、この状況を打破する最善の一手。それは嵐となって。

 

「『スターライト・ロード』!!」

 

 間もなく、掻き消える。最善の一手とは最善である故に敵の警戒から外れることはできない。新海が使ったトラップカード、スターライトロードは、カード2枚以上を破壊する効果を無効にして破壊し。

 

「エクストラデッキから、『スターダスト・ドラゴン』を特殊召喚する!」

「なっ、なんだと!?」

「こともできるが、俺は持っていないからできない」

「ズコー!!」

 

 ギャグっぽくなったが、客席は今のでどよめいていた。当然だ、新海はこの世界のデュエルの支配者、そんな彼が持っていないカードなどあるはずがない。それが多くの人々の共通認識だったのだから。しかし、事実は違った。

 

「このカードは臨海時代に生まれ、希少なサンプルとして長らく保管されていた。当然だな、存在しないカードの名が記されているのだから」

「そうだな。エラーカードなんじゃないの?」

「だが決闘盤はこのカードを正しく認識している。つまり、この『スターダスト・ドラゴン』は実在する。おそらく……」

 

 新海は言葉をきり、遠い目をする。少し間があった。すぐに視線を遊旗に戻して、何事もなかったように笑う。

 

「失敬。相手のターンにベラベラ喋るのはマナー違反だったな。続けろ」

「……あぁ。魔法カード、『復活の福音』。墓地のサファイアを特殊召喚する。さらに馬の骨の対価を使う。サファイアを墓地へ送ってドロー。カードを伏せてターンエンドだ」

「攻撃しない?」

「ふっ、無駄だと悟ったか。暗黒の扉がある限りお前の攻撃は通用しない!俺のターン!」

「……それはどうかな?トラップ発動っ!」

 

 その瞬間、海竜騎兵が攻撃表示に変わり、ゴールデンレジェンドへと歩み寄りはじめる。新海は目を見開く。

 

「……なに?」

「『バトルマニア』。海竜騎兵はこのターン攻撃表示になり、ゴールデンレジェンドに攻撃しなければならない。つまりっ!」

「海竜騎兵は攻撃力200……このバトルが成立すれば遊旗の勝ち! そうか、自分の攻撃が通らないなら相手から攻撃させればよかったんだ!」

「……!」

 

 新海の顔が少し動く。その目は揺れ、そして、妖しく笑みを浮かべる。

 

「貴様……俺好みだぞ」

「ゾワっ!」

「ペンデュラム召喚。手札から閃光の騎士、そして『炎を支配する者』!」

 

 その名の通りの炎を操る男が、新海の場に現れる。攻撃力は1500とたいして高くはないのだが、その手に握られた2つの炎が、究極の力の到来を遊旗に感じさせる。

 

「このカードは炎属性モンスターのアドバンス召喚に使う際、1体で2体分のリリースとなる。よって!」

「やつの場にリリースが揃った」

「ククッ、待たせなぁ! さぁ、主役の登場だっ!」

 

 ペンデュラムによって導かれた魂が天に昇り行く。海竜騎兵と炎を支配する者を生け贄にし、導かれしは、赤い閃光。

 

「天より生まれし赤き不死鳥。老練なる魂によって竜となり、ここに降臨する!」

「……こ、これは……!!」

「現れろっ! 我が守護神っ!!」

 

 爆発。次に人々が見たのは。

 

「『ビッグバン・ペンデュラム・ドラゴンナイト』!!」

 

 最強の竜騎士の姿だった。全身から真紅のオーラを放ち、それは羽のような形になっていた。進化し、飛び立とうという決意を示すかのように。

 

「……かっけぇ」

 

 思わずつぶやいた。それは荒々しくも、美しかった。甲冑の隙間から微かに見える瞳には、優しく、気高い光が宿っていた。彼は黄金の伝説に剣を向ける。

 

「クク、どうだ、俺のドラゴンナイトは!?」

「すげーぜ。最高に、面白くなってきたぁっ!」

 

 見つめ合う主たちと同じように、龍と騎士も見つめ合い、そして、あたたかな空気が流れる。龍も騎士も笑っていた。無論、両者とも笑顔であることが明確に分かるあれではないが、しかし、この場にいた誰もが感じたのだ。敵を認め、笑っていると。

 

「喜べ、我が守護神よ! 今、お前に相応しい敵が現れた!」

「それはこっちのセリフだぜ。さぁ来いよ!」

「あぁ行くとも。ドラゴンナイト特殊能力発動。Pゾーンのカードの数まで場の表側カードを破壊しドローする」

「っ!」

「これによりゴールデンレジェンドと強制終了を破壊する。喰らえ、ビッグバン・キャノンショットォッ!!」

 

 灼熱の弾丸が、強制終了を貫き、燃やし尽くす。さらなる弾丸が黄金の伝説を穿たんと駆ける。

 

「ゴールデンレジェンドがやられちゃったら、遊旗に勝ち目は……!」

「だが防げるか!? 我がドラゴンナイトの一撃を!?」

「……あぁ!」

「む!?」

「墓地から、復活の福音の効果を発動っ!」

 

 現れる、聖なる防壁。騎士の一撃を耐える。復活の福音は墓地にある時、自身を除外することで発動できる効果を持っていたのだ。

 

「俺のドラゴンの破壊を1度だけ無効にする。強制終了は消えたが、ゴールデンレジェンド、健在!」

「ちぃっ! だがドラゴンナイトの攻撃力は4000。さらに装備魔法、『シールドバッシュ』! ドラゴンナイトの攻撃力を1000上げる。これでレジェンドを消し、閃光のダイレクトでジエンドだ! 行くぞぉ!」

「来い!」

 

 同時に、絶叫が響く。

 

「必殺っ、ビッグバン・ソードブレイカー!!」

「迎え撃て! ゴールデンディスティニージャッジメント!!」

 

 力と力。攻撃力はドラゴナイトが上だが、それでも黄金の反撃の威力は凄まじい。互いに体が砕け散ってゆく。

 

「ぐぅ……うぉぉぉぉっ!!」

「ククク、フハハハァッ!!」

 

 極限での意地のぶつかり合いが、そこにはあった。互いの体が砕けって行く、その中で、遊旗は唯一とも言える勝機を見た。

 

「遊旗が勝つには今しかない」

 

 アリスの言葉の通りだった。新海の手札は潤沢。対して遊旗の手札は尽きている。長引けば敗北は必至、ならば今しかない。そして、強き決闘者とは。

 

「トラップカード、『恐撃』っ!!」

「な、なにっ!? それは……!」

「墓地のモンスター2体を除外し、ドラゴンナイトの攻撃力を0にする!」

「なんだとぉっ!?」

 

 この勝負所で、必殺の切り札を用意しているのだ。決闘者とデッキが信じ合うからこそ叶う調和。この極限状態の中で遊旗は最高の輝きを放つ。

 

「これで……終わりだぁっ!!」

 

 黄金の息吹。最強の一撃。ゴールデンレジェンドの攻撃が、ドラゴンナイトを打ち倒す。

 

「ぬ、ぬぅ……!」

 

 新海は地に足をつけ踏ん張る。しかし、その衝撃波はあまりにも凄まじく。

 

「ぐ、ぐぁぁぁっ!!」

 

 彼は、自らの切り札もろとも吹き飛ばされた。

 

「……す、すごい……勝っちゃっ……あっ」

「はぁ……はぁ……へっ、さすがにしぶといなぁ」

 

 新海は、再び起つ。切り札を失い、ゴールデンレジェンドの力を思い知り。しかし、まだ起っていた。

 

「……シールドバッシュを装備したモンスターの戦闘で俺が受けるダメージは0となる。よって、俺のライフは無傷」

「なるほどな。だが、ドラゴンナイトは倒した」

「あぁ。認めよう、お前の力、その可能性」

「へへっ、言っただろ?ゴールデンレジェンドは新たな伝説なんだ。可能性ありありだぜ!」

 

 黄金の伝説を見やり、新海は笑う。真に新たな伝説ならば、やがて。

 

「俺の理想に届くかもしれないな。だが、それは今ではない」

「?」

「俺の言ったことも覚えているか?ドラゴンナイトは不死鳥より生まれた。すなわち」

 

 

 地震が起こる。圧倒的な力が、地の底より沸き上がる。

 

「こ、これは……?」

「このカードはペンデュラムカードをリリースし蘇る」

「なにっ!?」

「再び立ち上がれ、我が守護神! ビッグバンペンデュラムドラゴンナイトぉっ!!」

 

 地中より、不死鳥が舞い上がり、それが再び竜騎士の姿となる。そして再び、宿敵へと突進して行く。

 

「まだ俺のバトルは終わっていない。攻撃だ!」

「くっ!」

「……こ、これは……」

 

 竜騎士が、黄金の一撃の中を押し進み、傷だらけになりながらも、龍の前に立つ。そして。

 

「ビッグバン・ソードブレイカー!!」

 

 剣を、龍に突き刺す。それは必殺。しかし黄金の息吹をまともに受けた騎士も、その肉体の限界を迎えていた。彼と龍は、光の粒になり、砕け散る。

 

「でも、ドラゴンナイトは蘇る……」

「モンスターが死なねぇ……これが……リバースデュエル……!」

 

 光が集まり、再び生まれる不死鳥。それは竜になり、騎士になり、攻撃可能なモンスターとなる。新海は微笑み。

 

「終わりだ」

 

 最後の言葉を告げる。その剣が、少年を切り裂く。それは真の終焉。このデュエル、新海の勝利に終わった。

 

 

 

「ありがとう」

「……なにがだ」

「すごく、楽しいデュエルだったから。でも」

「でも?」

 

 遊旗の目は潤んでいた。しかし彼は新海を見つめることをやめない。だから、新海も目を逸らさなかった。

 

「同じぐらい、悔しい。次は勝ちたい。だから、次は絶対に俺が勝つ」

「お前が思ってるよりも俺は勝ちたい。だから、次も絶対に俺が勝つ」

 

 力量と勝敗という差はある。しかし、真剣勝負に臨む想いという観点においてふたりは対等である。とどのつまり、ふたりは今ここにライバルとなった。

 

「……素敵やんけぇ」

 

 アリスは呟いた。

 

 

 

 




これ書いてる途中で、「あ、そういえば世界観の説明が抜けてる」と気づきました。とはいえデュエル中に挟むのもあれなので次回辺りで説明します。
あと、第0話?的なのも書こうか考えてます。PV的な。あくまで仮ですが。
以下、次回予告です。

遊旗「次回のリンゴは! なんて言ってる場合じゃねぇよ! 俺負けちゃったようぇーん!」
アリス「な、泣いてる……!」
遊傑「本編では我慢したのにねー」
アリス「泣いちゃって……もぉ、可愛いなぁ。お姉ちゃんが慰めてあげるね」
遊傑「あっ、病院ですか。医者をひとり」
皇「まぁまぁ。後書きなんだし、ちょっとくらいイチャイチャてもいいんじゃない?ね、絶っちゃん?」
絶羅「そーだそーだ!」
アリス「えーと、誰?」
遊旗「生きてたんかわれぇ!? 色んな意味で! あ、紹介します、作者の前作のキャラです!」
皇「はじめましての人、久しぶりの人、皆さん! 皇道ちゃんは元気でした〜」
絶羅「今後ともよろしくです! 俺めっちゃ頑張って、デュエルキングを目指すぜ!そして」
遊旗「俺から主人公の座を奪う気かー!!」
絶羅「ぐはぁ!」
皇「ライダーキーック」
遊傑「病院ですか。医者をもうひとり」
遊旗「許さへん……あたい許さへんでぇぇぇ! こうなったら、こうして、こうだ!!」
絶羅「うわぁぁぁぁっ!! 地の文なくてよかったと思わざるをえない所行ーっ!!」
新海「今回の激戦を振り返ったり俺の強さを褒めたりするんだろうなと思っていた頃もありました。さて次回のリンゴは、『入学!? デュエルアカデミア!!』、だ。お楽しみにー」
遊傑「って、結局入学するんかーい。あ、まったねー」
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