「よかったーメイド服着て来て! 自称主人公の金色遊旗さんがお亡くなりになってるじゃない。貞操的な意味で」
「生きてるわ! ま、まぁ、ちょっと出しちゃったけど……」
「メイドは見たっ! 金色遊旗、まさかの浮気っ!」
「べ、別に浮気してるわけじゃ……ていうかほんとに誰だお前?」
「君の……生き別れの兄」
「っ!?」
「なんてオチはないから安心してね。てへっ」
白銀遊傑は美少女メイド。今日もご主人様のために闘うのです! その天真爛漫な様は天使のようで、控えめに言って可愛過ぎた。もはや本作の主人公は彼女と行っても過言では。
「あるわ! あ、ていうかお前この前会ったな。彼氏とは上手くやってる?」
「か、彼氏っていうか……まぁ、上手くやろうとはしてるけどイマイチ距離感が……だってご主人様だし……って、今はそんな話はどうでもいいんですっ!」
「そうか分かった! で、俺を助けに来てくれたのか!?」
「んー、違います!」
「なーにー!?」
「ここに強力なカードがあるということで、てっきりヘブンさんがいると思って来ました。まぁハズレだったんですけど!あはは!」
「ハズレでごめんなさいね。なら当てが外れたってことで帰ってくれない?こっちは今良いところだったの」
険しい顔で荒々しく吐き捨てるアールも、お姉さん味満タンな時とは違う美しさがあるなと、ズボンをなんとか頑張って履きながら遊旗は思った。
「ふふっ、じゃあヘブンさんの居場所を教えて下さい。彼さえ倒せばあなた方は壊滅、みーんな丸くおさまるんですから」
「教えるわけないでしょ。それに教えたところで、ヘブンには誰も勝てない」
「誰も、ですか」
「私の知る限りでは。天新海は最近デュエルしていないようだったからデータが無かったけど、それも今日取れた。彼ではヘブンに勝てない。もちろん遊旗くんもね。ヤツには手を出さない方が良いわ」
仲間であるはずのヘブンの強さを強調しているにも関わらず、彼女の口調には喜びや誇らしさの類いは一切ない。彼女がヘブンを好ましく思っていないことは誰の目にも明確だった。
「んー、ところがそうもいかないわけでして。だってメイドだから!」
「まるで意味が分からないのだけど?」
「そうでしょうそうでしょう! だからデュエルのお誘いをしてるわけでして!」
「……私が勝ったら?」
「今後一切、リバースコーポレーションはあなたに感知しないことを約束いたします。そこの遊旗くんも好きにしていいですよ」
「お、おい!」
「……」
腰に手をあて、満面の笑みを浮かべる遊傑。その様は天使のような可愛らしさだった。あざとすぎるだろとアールは思わざるをえなかった。しかしあざとさに気をとられてる暇は彼女にはあまりなかったといえよう。犯罪経験のある読者ならば彼女の心中はお察しいただけると思うし、経験がなくたって大体分かると思う。あの遊傑とかいう少女はふざけているように見えて、場の主導権を掌握していた。これはアールにとってあまり両手を上げて喜ぶような状況ではない。
──逃げるか……──
そう、アールは一瞬考えたが、遊傑がここに来ていることからしてすんなり逃げれるとも思えない。彼女が思案を巡らせている、その時。
「オラオラオラオラーっ!!!」
壁を蹴り飛ばし、勢いよく、ひとりの少女がこの場に乗り込んでくる。それは、夢の国から飛び出てきたような幻想的な美少女だった。そう、彼女こそは。
「君は……」
「アリス!!」
ファンシーヒロイン、夢国アリスその人であった。彼女は遊旗の下半身を一瞥し、次に美少女メイドを一瞥し、最後に蔑むような目を遊旗に向ける。
「……ふーん」
「違う! 冤罪だ! 俺は襲われただけで」
「ふーん。で、相手はそこのメイドさん?」
「いや、この大人っぽいお姉さ……あれいない」
なんやかんややっている間にアールは逃げていた。遊旗は追いかけんとするが、手足の拘束のせいで動きがとれない。そんな彼に、遊傑は耳打ちする。
「大丈夫。彼女なら今ごろ私の仲間が」
「お前だって分かってるだろ。あいつは凄腕の決闘者だ……いろんな意味で。セキュリティ以外が手を出すのは危険だ」
「んー、大丈夫なんじゃないですか?それより、今はアリスちゃんの誤解をとかないと」
「ていうかこの拘束解いてくんない? なんか一週間くらい縛られてる気分でさ」
「ねぇ、さっきから何話してるの?」
怪しがってアリスが近づいてきた。何から言ったものかと遊旗が考えていた時。
「うふふ、来たなこの泥棒猫め! ダーリンは渡さないぞ〜!シルバーメイドデュエリスト、白銀遊傑の名にかけて! キャピンっ☆」
「……ダーリン?キャピン?く、ククク……アハハハハァッ!」
「なに言っちゃってんだてめぇぇっ!?」
意味不明な事を言い始める遊傑、ヒロインらしからぬ悪役チックな笑い方で肩を震わせるアリス、半泣きの遊旗。今この場はカオスの力に支配されていた。分かっていることはただ一つ。
「もはや、デュエルは避けられない!」
「そうなの!?」
「この夢国アリス、心火を燃やしてあなたをぶっ潰します。でも、潰すだけじゃない」
「じゃあ、どうするんですか?」
アリスは目を閉じ、そして、目をキラキラとさせ笑った。
「最高に、楽しいデュエルをしましょう!」
「……」
情緒不安定かよと遊傑は思った。しかしアリスの目のその輝きは、清く、美しいものだった。そしてそれこそが、遊傑が面倒なウソをついてまでアリスとデュエルをしたがった理由。
「そう、私がアリスちゃんと出会ったのは10年前の寒い冬の日だった」
「なんか始まった」
「私は新海くんとケンカして街に飛び出した。でも行くところなんて無くて……そんな時、アリスちゃんがそばにいてくれたよね。あの時のアリスちゃんとのデュエル、すごく楽しかった」
「……えーっと」
「それで思ったの。いつか、私がデュエルの楽しさを忘れてしまった時、アリスちゃんに思い出させてもらおうって。また、アリスちゃんとデュエルしたいって」
「うーん、ごめんなさい、本当に覚えてない」
「だよね! だって私が今考えたんだもん! なぜなら私はメイドだから!」
「 意味わからん!!」
「というわけで、メタルディスク、リブートオーンっ!!」
そのメイドは目に白銀の光を宿し。
──ガチョンガチョーン──
その手に握られた円盤型の決闘盤が派手な機械音を鳴らして変形する。遊旗もアリスも、そんな決闘盤は見たことがなかった。
「んー、やぁっ!!」
遊傑は自らの決闘盤を地面に投げつける。それは床から少し浮いたところで、くるくると回っていた。それはまさに。
「あ、あれは、ベイブレー」
「やめろ遊旗っちゃん!」
「このベイブレード型の決闘盤は初期に開発されたもので」
「言っちゃった! 一回止めたのに!」
「これを回転させて、カードの画像データをなんとかエンジンで処理してなんとかエミュレーターでモンスターのソリッドビジョンを出すというもの。試作品で、いちいち回さなきゃいけないからぶっちゃけ君たちが使ってるものの劣化品だけど」
「へー。じゃあなんで使ってるの?」
「さぁ、はじめましょうか」
「会話成り立たねぇ!」
アリスは叫び、遊傑もそれに合わせて叫ぶ。
「デュエル!!」
開戦の狼煙が上がる。先攻は遊傑。彼女の場に現れるのは。
「モンスターを守備表示。カードを2枚伏せて、ターン終了です」
「全て伏せカードか……でもそれくらいでアリスはビビらねぇ! だって、俺のデュエルの師匠だからな!」
「私のターン! 私は『もけもけ』ちゃんを召喚っ!!」
「……ちゃん?」
無表情?な天使が現れる。四角くて弁当箱のようなフォルムで、なにか腑に落ちないことでもあるのか頭の上にクエスチョンマークを付けている。攻撃力は300。アリスはそんな天使を、抱きしめ、すりすりと撫でていた。
「可愛い……もけもけちゃん可愛い〜っ!!」
「お、お……?」
「くそっ、あの野郎アリスに抱きしめられてやがる……おのれ……おのれぇぇぇっ!!」
「えへへぇ。遊旗悔しい?悔しいでしょうねぇ」
「悔しい! うらやましい!」
「そうでしょー。ならチミももっと頑張りたまえ〜」
「……うん。俺、これからはアリスを全力で愛するぜ! そりゃもう熱烈に! 具体的に言うとおっぱ」
「自主規制ウォーター!」
「ぐわぁぁぁぁっ!! 目が、目が染みるぅぅっ!!」
「よしっ、バトルに入ります! もけもけで……」
「『威嚇する咆哮』!」
もけもけの攻撃力は極めて低い。それでもアリスがもけもけで攻撃したのは、遊傑の守備モンスターの正体を探るためであった。多少のダメージは覚悟の上。しかしその攻撃は思いもよらぬ形で止められた。
「あれは……新海も使ってたな。俺の必殺の一撃を無効化した強力なカード。それをこんな序盤で使うってことは」
「あの伏せモンスターがキーカードということ……」
「ふふっ。正直いきなり攻撃された時はビックリしました。さぁ、どうしますか?」
「……カードを2枚伏せてターン終了」
威嚇する咆哮のような攻撃無効カードは終盤になればなるほど厄介になる。それを今使わせたことは大きいアドバンテージだ。そうアリスは思っていたが、それでも、これから襲い来る脅威への警戒心が沸き上がり、そんな彼女の前に。
「『魔貨物車両 ボコイチ』召喚」
その名の通りの貨物車両がこんにちはする。攻守500効果無しと、単体性能はお世辞にも高くはなく、普通ならこんにちはしても怖くはないカードだが。
「魔法カード『機械複製術』を使い、ボコイチをデッキから2体、守備表示で特殊召喚します」
「モンスターを一気に増やした……くっ!」
アリスは険しい顔になる。ボコイチのステータスは脅威ではないが、それでも数が並べれば様々な脅威に繋がりうる。様々な脅威というのは具体的には3つある。
1つ、アドバンス召喚のリリースに使う。これが最もポピュラーだ。
2つ、壁モンスターにする。もっとも今回の場合は通常召喚したボコイチが攻撃表示になってしまっているからダメージを防ぐ役割はたいして担えない。
3つ、ボコイチには相方とも言える存在がある。すなわち、そのカードと組み合わせたコンボであり。
「ここで待望の、リバースモンスターオープン! その正体は、『魔装機関車 デコイチ』!」
遊傑が狙っていたのは、まさにそれだった。デコイチのリバース効果はカードを1枚ドローするというものだが、場にボコイチがいればその数だけ追加でドローできる。場にボコイチは3体いる。つまり。
「一気に、4枚のドロー!」
「なっ!?」
「一気に手札を補充した……すげぇぜあいつ!」
「さらに魔法カード『二重召喚』。これでもう1回召喚ができるようになったというわけで、ボコイチ2体をリリースしてアドバンス召喚っ!」
大地鳴動し、築き上げられる機械のガラクタの山。その中から、人型のロボットが歩みを進める。
「出でよ、『パーフェクト機械王』っ!!」
その名の通りの機械の王が、フィールドに降り立つ。
「い、いきなりパーフェクト!?」
「すごい……たった2ターンで最上級モンスターを呼び出した!」
攻撃力2700の最上級機械モンスター。凄まじいのはその攻撃力だけではなく。
「王は臣下の忠誠を力に変える。パーフェクト機械王は他の機械モンスター1体につき攻撃力が500アップする!」
「なっ!?」
「攻撃力……3700っ!?」
電磁の竜巻がフィールドに吹き荒れ、機械の王がけたたましい産声を上げる。
「……ワンターンキル」
遊傑が呟く。それはデュエルにおける究極の戦法。どんな戦術を秘めていようと、それが発動する前にライフが0になってはどうしようもない。とはいえ、ワンターンキルが可能なほどの瞬発力、破壊力を備えたデッキはこのワールドにおいて多くない。それに特化したデッキにしてしまうと手札消費が多くなり、他の勝ち筋がうすくなってしまうリスクがあるからだ。
「だが例外もある。ワンキルを狙って組まれたデッキじゃないけど、普通に闘うだけで自然とワンキル可能になっちまうデタラメなパワーデッキ。そしてそれを可能とするのが」
「機械族の恵まれたサポートと圧倒的なパワー。なるほど、これが遊傑さんのマシーンデッキの力!」
パーフェクト機械王の攻撃力は3700、デコイチの攻撃力は1400。この2体の攻撃を受けたら、攻撃力300のもけもけしか有していないアリスはひとたまりもない。しかしアリスの顔はこれからひとたまりもなくなる者の顔ではなく。
──……罠か──
遊傑が罠の存在を感知するのは当然の流れであった。もけもけを攻撃表示で出し、あまつさえ攻撃までさせるのだ、強力な罠があるに決まっている。その内容によっては、せっかく出したパーフェクト機械王がこのターンでいきなり除去される可能性もある。だが。
「攻めなきゃ勝てないし。パーフェクト機械王で攻撃!」
あまりにもあっさりと、その宣言は下された。天にて渦巻く破滅の嵐、それは地上に舞い降り。
「パーフェクト・アイアンブレイクっ!!」
全てを蹂躙する猛威となる。それは天使を喰らわんと走り。
「終わりかな?」
「くっ、リバースカードオープン、『ゴブリンのやりくり上手」!」
「この流れは……」
「さらに、『強制終了』!! これら2枚のコンボによって、遊傑さんのバトルを終了させドロー!」
遊旗も使っていたコンボが決まった。これにより、アリスはカードを2枚ドローし、手札1枚をデッキに戻す。そして遊傑のバトルを終了させた。
「遊旗くんの師匠っていうのはホントなんだ。ふふ、意外〜」
「ま、まぁ、師匠っていうのは遊旗が勝手に言ってるだけですけど」
「アリスは超強いからな。めっちゃ憧れるぜ! 俺の目標だ!」
「そ、そんな……」
「……目標」
遊傑は一瞬目の色を変えた。しかしそれは瞬きと共にもとに戻り。
「私はこれでターンエンド。さ、次はアリスちゃんが見せる番。もけもけちゃんのカッコいいところ、見たいな〜」
「……こっちの狙いはお見通しですか」
ステータスの低いもけもけをわざわざ使っているのには理由があるはず。その意味を遊傑は本能で理解していた。鋭い勘と勝負強さを持つ人だとアリスは痛感し、その強さに震える。
「ならご期待に応えまして、私のターン!」
そんな相手だからこそ、アリスの心火は燃えるのだ。そんな心持ちのアリスが毅然とカードを引く様は、空前絶後の可愛さだった。遊旗も遊傑も、思わず息をのむ。やがてフィールド全体がアリスの可愛さに魅了され。
「レ〜ッツ、キューティーデュエルっ! 君のハートにぃ〜、ズッキュン☆ディスティニー!!」
もはやアリスのキャラが誰にも分からなくなったところで、次回に続くのであった。
普通に遊傑vsアールをやるものとして書いてたのですがあまりにも筆が進まないしこのままだとアリスのデュエルがけっこう先になってしまうので、予定を変更してアリスvs遊傑になりました。アール……無能な俺を許してくれ……。
全く関係ないですが仮面ライダービルドがめっちゃ面白いですね。カシラの必殺技には正直泣きました。死を弔うこと、その思いを背負って闘うこと。戦争をテーマに描いたことの意味がカシラのあの闘いの中にあったのだと思います。
──だがカシラが勝ったことで誰が負けると思う?万丈だ──
の流れは笑いました。まぁ万丈がドローになってローグ戦になる可能性や、万丈が勝ったけど西都側が約束を破ってローグがヒャッハーする可能性もありますが…。ていうかローグは早くも負けてしまうのでしょうか。まぁグリスも無双期間めっちゃ短かったししょうがないのかなぁ。それに幻徳さんは負けた方が美味しいところもあるし。
まぁライダーの話はこれくらいにしておきまして、次回予告に行きます。
みんな「次回の遊戯王リンゴは!!」
遊星「俺たちの!」
遊作「ターン!
遊星「遊戯王5D's再放送、絶賛放送中!」
遊作「遊戯王VRAINS、絶賛放送中!」
遊作&遊星「「遊戯王デュエルアワー!! 見てくれよな!!」
遊旗「うぉぉぉっ!! 唐突に本家の方々来たぁっ!」
アリス「キャーッ! イケメーンっ!!」
新海「ふん、はしゃぎやがって。そんなんじゃ最強の決闘者にはなれんわ。とりあえずサインでも貰おうか」
遊作「黙れ」
遊旗「黙れキター! プレイメーカー、俺とデュエルしてくれ!」
アリス「もぉ遊旗、礼儀ってのがあるでしょ。えへへ、ごめんなさいプレイメーカーさん。あ、お茶でも飲ながら私と一戦しません?」
遊旗「ちゃっかりぃ!」
遊作「いいだろう」
遊旗「いいの!?」
遊作「最近命がけのデュエルばかりだからたまには気楽にデュエルしたくてな。正直すごい疲れるんだ。スキル発動する度に死ぬような目にあうのは本当に勘弁して欲しい。今後は切り札は草薙さんから貰う方向で行けないか交渉中だ」
遊旗「あんまり聞きたくなかった!」
遊星「分かる。俺も再放送をチェックしたが俺が痛めつけられるシーンはもう少し削ってもいいのではと思った。ふっ、今となっては良い思い出でもあるがな」
遊旗「遊星さん大人すぎ! かっこいいっ!」
新海「偽物だろこいつらと思わざるをえない」
遊傑「作者の技量の問題です」
遊星「その制服、君はセキュリティーか」
遊旗「はい! あ、そっか遊星さんはセキュリティーと……」
遊星「いや。俺は仲間との絆を取り戻したかった。その結果としてセキュリティーから逃げることになっただけだ。今は迷惑をかけたと思っている」
遊旗「そっか。今はモーメントの新しい研究をしてるんですよね。みんなの未来のために」
遊星「それが、俺が受け取った警鐘へのこたえだ」
遊旗「……こたえ、か。デュエルって楽しいことばかりじゃない。相手の人の想いを背負わなきゃいけなくなる時もある」
遊星「あぁ。その重さに負けないこと、受け継いで闘うこと。それが決闘者の本当の強さだ。そんな強さを持った決闘者になりたいと、ずっと思っている」
遊旗「遊星ならきっとなれるさ。だって、受けとった想いを忘れずに闘い続けてるんだから!」
遊星「君もな。君は本当に楽しそうにデュエルする。そしてそれが、決闘者にとって一番の強さだ。その気持ちとカードとの絆があれば、どんな状況も乗り越えられる」
遊旗「ありがとう。遊星に言われたらますますテンション上がってきたぜ! よーし、デュエルしようぜ遊星!」
遊星「望むところだ。俺の仲間を見せてやる」
新海「ふん。うらやましいことだ。正直俺が闘いたかった」
遊傑「えぇ。レジェンドのデュエル、しっかりと見せてもらいましょ?ね、ダーリン♡」
新海「あぁ……って……な、なに言って……ば、ばか」
遊傑「うふふ。さぁ、始まりますよ!」
遊旗&遊星「ライディングデュエル・アクセラレーション!!」
遊旗「行け、『ゴールデンレジェンド・ファイナルジョーカー!』!!」
遊星「飛び立て、『Stardust D’ 5』!!」
遊旗「喰らえ、アルティメットゴールデンエクストリーム!!」
遊星「貫け、ファイブドラゴンズシューティング!!」
遊旗&遊星「うぉぉぉっ!!」
遊傑「このデュエルの詳細は後日本編でね♪」
新海「これはひどい」
遊傑「さぁ新海くん、レッツ次回予告ターイム!はいこれ台本」
新海「これが次回予告コーナーだということを忘れてました。えー、では次回、『アリス散る!遊傑ちゃんはやっぱり最強でした!炸裂、メタルシルバー・レクイエムっ!!』って、これお前が書いた台本だろ!」
遊傑「てへっ。ではでは、まったね〜」
遊作「あ、あのっ!」
アリス「私たちはーっ!?」