バカと少女と幻想の郷(ネタ集めのため投稿停止中)   作:泉 実咲

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こんにちは。
今回はやっと挿絵を用意できました。
見づらいようでしたら見やすいのを用意します。

いきなりですがお知らせ。休み明けて2日後にすぐテストがあるので、第11話の投稿は少し先になります。
その間からはテスト勉強やら宿題やらしっかりやっていきたいです。


ではどうぞ。


第10話

バカテスト   社会

 

第10問  国民一人一人に12桁の番号を与え、効率的に情報を管理する制度をなんというか

 

姫路瑞希の答え

「マイナンバー制度」

先生のコメント

「正解です。最近のことなので簡単だったでしょうか。」

 

博麗霊夢の答え

「幻想郷縁起」

先生のコメント

「一体何のことですか。」

 

吉井明久の答え

「コードネーム」

先生のコメント

「かっこいいですが違います。」

 

 

                     ・                          ・

 

美波SIDE

 

霧雨さんの後ろに乗って数秒。目の前には見たこともないような景色が広がっていた。もちろん、さっきからありえないことばっかり起きてるけどね。

下に見えるのは人で賑わってる住宅街(?)や霧がかかる湖に真っ赤な洋館。

今向かってるのは魔法の森ってところらしいけど、どんな場所なのかとっても楽しみ。

土屋もそうなのか、下を見ながらキョロキョロしてる。

 

「楽しんでるようで何よりだぜ。」

「霧雨さんは「魔理沙でいいぜ」じゃあ、魔理沙はどこに住んでるの?あっちの人がいっぱいいるとこ?それともあっちの山の方?」

「いや、私が住んでるのは魔法の森。アリスとはいわゆるご近所さんだ。ところで康太。あんまり変なふうに動くと落ちるぞ。」

「(ブンブン)それは困る…!」

「冗談だ。それに落ちてもすぐ助けに行くしな。おっ、もうすぐつくぜ。」

 

ふと見るともうかなり低いとこまで来てて、目の前には広い森が広がってる。でもこの紫色の煙は一体…

30秒っくらいで着陸。ウチとしてはもうちょっと飛んでたかったけど、それはまた今度頼むとして。

 

「ここがアリスの家?」

「そう。いつもだったら勝手に入ってるんだが、他の奴らももう来るし、ちょっと待ってるか。」

「勝手に入ってるんだ…」

「…不法侵入「土屋が言うことじゃないでしょ。」(ブンブン)そんなことは無い…!」

 

必死で否定する土屋。それをほっときつつアキたちを待つ。 すぐに来たけど。

 

「じゃ、早く上がって。今日は瘴気が少し濃いめだから。」

「「お邪魔しまーす!!」」

 

中にはかわいい金髪の人形が沢山。本棚には分厚い本がいくつも入ってるけど、見た感じ英語で書かれてるから読むのは諦める。

 

「はいお茶。この間咲夜からいい茶葉をもらったからちょうど良かったわ。」

「いい香りがします…」

「ここまでいいのは初めて飲むな…」

「咲夜のほうが紅茶を入れるのはうまいけどね。じゃあ私達は着替えてくるから、ゆっくりしてて。」

「まっ待つのじゃっ!皆の前であれはっ…!」

「「……」」

 

木下の手を引っ張って奥に消えた。思わず沈黙。木下があんなに抵抗するのは女物の服を着る時ぐらいだから、何を着てくるのかちょっと気になる。

二人が来るまでちょっと雑談。

 

「そういえば、十六夜さん仕事だって言ってたけど何してるの?」

「明久くんは知りませんでしたよね。咲夜ちゃんはメイドさんをしているみたいなんです。」

「「メイドォ!!」」

「そこまで驚くもん?来る時に真っ赤な館が見えてたでしょ。あそこで働いてんのよ。」

「ぜひ写真を撮りたい…」

「おまたせ。」

 

ちょっと話してるうちにアリスが来た。いつもついてるカチューシャはそのままに、青いワンピース。上にはショールを被ってる。一言で表すなら部屋に置かれている人形たちみたい。木下が出てこないのはまだ着替えてるからなのかしら?

 

「マーガトロイドさん、秀吉は?」

「全く…もう着替えてはいるんだけどね。ちょっと待って。」

 

ため息をついてもう一度奥に行く。すると、中から二人の声が聞こえてきた。

 

『ほら秀吉。みんな待ってるんだから。』

『じゃっじゃがこの格好ではまた女子扱いを…』

『もう、しょうがないわね、早く来なさい!』

『あっアリス!引っ張るでない!』

 

アリスに引っ張られてくる木下。姿を表した時、思わず可愛さに息を呑んだ。

 

 

【挿絵表示】

 

 

首から上はいつも通り。問題なのはその服装。白いワイシャツに水色のワンピース。膝丈も膝より少し長いくらい。

可愛い…

 

「やっぱり似合ってるじゃない。」

「……やはり、ちと恥ずかしいのじゃ…」

「(パシャパシャパシャ!)」

 

土屋も恐ろしいスピードでシャッターを切ってる。アキや坂もを見ると、二人も見とれてた。

 

「木下くん、可愛すぎです…」

「悔しいくらい似合ってる…」

「秀吉が来た時に着替えがなくってね。前に来てた服がサイズもちょうどだったから。」

 

アリスいわく、幻想郷には男が圧倒的に少ないらしい。それならなんとなく納得できた。




今回のバカテストは真実の月さんから。ありがとうございます!
バカテストの問題と回答は活動報告にて募集中。期限は特にありませんのでどんどん書いてもらって構いません。

さて、前書きでもありましたが、テストがの為しばらくお休みします。
次回もお楽しみに。
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