バカと少女と幻想の郷(ネタ集めのため投稿停止中)   作:泉 実咲

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どうも、テストが350を超えなくて落ち込んでるとみこです。(339でした。)
今度は紅魔館であの人達と出会います。
そして、今回のバカテストはAMsさんからです。
それではどうぞ。


第12話

バカテスト  社会

 

第12問 1943年までイタリア王国首相・国家統領(ドゥーチェ)として同国を独裁的に支配した人物を答えなさい。

 

博麗霊夢の答え

「ムッソリーニ」

先生のコメント

「よく勉強できていますね。正解です。」

 

吉井明久の答え

「ムッツリーニ」

先生のコメント

「一文字違いで惜しいようですが、点は挙げられません」

 

坂本雄二の答え

「土屋康太」

先生のコメント

「どうしてそこで土屋くんが出てくるんですか。」

 

 

                       ・                         ・

 

「あの二人は大丈夫かしら…」

「たったぶん。怖いものが苦手だったなんて初めて知ったよってイテテ…」

 

アリスのつぶやきに明久も腰をさすりつつ答える。ちなみに美波と瑞希の二人は気絶してしまった為に、別室に寝かせてある。

それにしても廊下が長い。もうかれこれ10分近く歩いているのだが、いまだに目的の部屋につかない。

 

「なあ十六夜。まだ着かんのか?」

「雄二はせっかちじゃのう。」

「流石に長すぎるだろ。もうかなり歩いたはずだが。」

「まぁまぁ。もうすぐ着きますわ。」

 

そう言われ黙って歩く。ふと周りを見るとあることに気づいた。今までは特に気にしなかったのだが、廊下に窓がないのだ。壁に明かりがついているおかげで暗くはないのだが、やはり気になる。

 

「ねぇ十六夜さん。なんで窓が無いの?」

「窓?あぁ、それなら、お嬢様の都合でね。日光が苦手だから。」

「ふ~ん」

「日光が苦手な理由ならすぐわかるわ。さて、着いたわ。」

 

案内されたのは他と比べて装飾の豪華な扉の前だった。咲夜はノックをすると中の人物に向かって声をかける。

 

「お嬢様、咲夜です。お客様をお連れしました。」

『入って。』

「失礼します。さっ入って。」

 

そう言われ部屋に入る。そこには、蝙蝠のような羽の生えた少女がいた。

 

「いらっしゃい。私はレミリア・スカーレット。紅魔館の主よ。」

「……おっ女の子?」

「いきなり失礼ね。馬鹿そうな顔の通り本当に馬鹿なのかしら。」

「ばっ馬鹿じゃn「おい。お前はちょっと黙ってろ。」遮らないでよ!」

 

言いなり漫才を繰り広げる明久と雄二に呆れるレミリア。しばらく言い合うと、雄二が口を出す。

 

「いや、バカがすまなかった。」

「別に構わないわ。自覚のない馬鹿は近くにもいるもの。それで、あなた達が咲夜のクラスメイトね。」

「あぁ。それで、俺達に何の用だ?」

「少し面白い運命を見たのよ。だから呼んだの。」

「悪い。少し待ってくれ。」

 

そう言うと、雄二はレミリアのことを知っているであろう秀吉にアイコンタクトを飛ばす。

声に出そうとしないのはレミリアについている羽を見て人外である可能性を考えたからだ。

 

「(おい秀吉。あいつは中二病から何かか?)」

「(いいや、全て本当のことじゃ。)」

「(と言われてもなぁ…)」

「何をコソコソ話しているのよ。」

「「ギクッ!」」

 

気づかれないはずのアイコンタクトに気づかれ驚く二人。同じ技を取得している明久と康太も同じように目を見開いている。

 

「なんで気づいたのかって?吸血鬼の私にかかれば、その程度簡単よ。」

「は?」

「えぇ!?レミリアさんって吸血鬼!?えっそれって…」

「……血を吸う西洋の妖怪。」

「いや、吸血鬼がわからないわけじゃないよ!」

「ふふっあなた達、面白いわね。せっかくだから教えてあげるわ。ここの住人はだいたい何かしらの能力を持ってるのよ。」




遂に登場レミリアさんです!
なんだか霊夢たちがすっかり空気ですね(笑)
次はちゃんと出します。
次回もお楽しみに!
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