バカと少女と幻想の郷(ネタ集めのため投稿停止中) 作:泉 実咲
秀吉が学園に来ます。誰が一緒かはお楽しみに。
第1話
バカテスト 歴史
第2問 1773年、ボストンで起こった紅茶箱を海に捨てるという事件の名称を答えなさい。
姫路瑞希の答え
「ボストン茶会事件」
先生のコメント
「正解です。よくできていますね」
土屋康太の答え
「ボストン大暴れ」
先生のコメント
「確かに大暴れはしているかもしれませんね」
博麗霊夢の答え
「ボストン大喧嘩」
先生のコメント
「喧嘩はやめましょう」
・ ・
「転校生?」
Fクラスの教室で、明久は思わず聞き返した。
話し相手は、島田 美波。ポニーテールが特徴的な女子生徒だ。
「そっ。このクラスに4人も来るらしいわよ。噂では皆女の子みたい。ウチと瑞希。
しかいなかったから嬉しいわ。」
「転校生か~どんな子たちなんだろうね。」
「あっアキも気になるんだ。まぁ、それはウチもだけどね。」
他愛もない会話。そうこうしているうちに担任である西村 宗一(通称鉄人)が教室に入ってき、HRが始まった。
「今日は転校生を紹介する。入ってきてくれ。」
「「失礼します。」」
入ってきたのは、美波が言っていた通り4人。
1人は、肩ほどまでの黒髪を大きな赤いリボンで結んだ少女。
2人目、1人目と同じくらいの金髪に赤いカチューシャの少女。
3人目は、短い銀髪で両サイドを緑のリボンで三つ編みに結んだ少女。
そして、4人目は肩までの茶髪に前髪をピンで留めた少女。いや、少年。
行方不明だった木下秀吉だった。
クラスの者達の驚いた顔をそっちのけで自己紹介が始まった。
「博麗 霊夢よ。好きなものは色々あるけど、しいて言うならお茶とお金かしら?これからよろしく。」
「アリス・マーガトロイド。特技は裁縫。好きなものは特に無いわ。よろしくね。」
「十六夜 咲夜と申します。マジックが得意ですので、機会があれば是非披露させていただきます。よろしくお願いします。」
「木下 秀吉じゃ。久しぶりの者もおると思うが、これからよろしく頼むぞい。」
自己紹介が終わり、HRが進んでいく。鉄人の話が終わり、教室からいなくなった後、明久等数人が秀吉のもとに集まった。
「秀吉!いつ帰ってきたの!?」
「どこに行ってたんだ!」
「……心配した。」
集まったのはいつものメンバー。明久、雄二、康太の3人だった。
「すまんのう。心配をかけたのじゃ。じゃが、こう無事だったのじゃから、そんな泣きそうな顔をするでない。」
秀吉は笑顔で答えた。直接的な関わりがなかった美波や他のクラスメイトも、彼等に注目していた。
「秀吉、その人達は?紹介ぐらいしてちょうだい。」
「あぁ、すまんのじゃ霊夢。3人ともわしの友人じゃ。」
「よっ吉井明久です!」
「坂本雄二。このクラスの代表だ。」
「……土屋康太」
「「通称ムッツリーニ/だ/じゃ。」」
「ふ~ん。明久に雄二に康太ね。よろしく。」
「改めてよろしくお願いいたします。」
アリスと咲夜も挨拶をする。どうやら、上手くいきそうだった。
第1話、いかがでしたか?
霊夢、アリス、咲夜の3人が登場しました。
タグの方に魔理沙の名前が入っています。魔理沙はどこなのか。
お楽しみに!