バカと少女と幻想の郷(ネタ集めのため投稿停止中)   作:泉 実咲

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やっと宣戦布告。
頑張ります。


第3話

バカテスト  歴史

第4問 鎌倉幕府が作られたのは何年か答えなさい。

 

博麗霊夢の答え

「1192年」

先生のコメント

「正解です。よく学習しています。」

 

吉井明久の答え

「いい国作ろう鎌倉幕府」

先生のコメント

「それは、覚え方です。数字で書いてください。」

 

島田美波の答え

「昔」

先生のコメント

「なんて大雑把な回答でしょう」

 

                     ・                          ・

 

 

 

 

 

 

Fクラス一行は、宣戦布告の為Aクラスに来ていた。

 

「一騎打ち?本気で言っているのかしら、坂本君。」

 

何を考えているのかわからないといった表情で雄二たちを見る少女。一見秀吉かと思うが、よく見るとピンの位置が違う。

彼女は、木下優子。秀吉の姉だ。

一騎打ち、というのは雄二が提案した戦い方だ。両クラスから5人ずつ選び、そのメンバー同士で1対1の戦いをしようということらしい。

 

「そんなのはおことw「…受けてもいい。」ちょっと!代表!?」

 

優子の声を遮り、前に出てきた黒髪の少女。Aクラス代表、霧島翔子だ。ちなみに雄二の幼馴染でもある。

 

「…その勝負、受けてあげてもいい。でも、ひとつだけ提案がある。」

「なんだ?」

「…負けた方は勝った方の言う事を何でも1つ聞く。」

「いっいいだろう。」

「…交渉成立。対決は今日のお昼過ぎ、午後1時から。雄二、負けないから。」

「へっ。望むところだ。」

 

こうして、一騎打ちが決定した。

 

『ちょっと、いいの代表!あんな提案を飲んで!』

『…大丈夫。入ったでしょ、負けないって。』

『でも!』

『優子、そんなに心配しなくても大丈夫だって。相手はFクラスだよ?』

『愛子は警戒しなさすぎなのよ!Bクラスまでもを破っているのよ!』

『…心配しなくてもいい。私達のほうが、強いから。』

 

 

                   ●                           ●

「さて、早速一騎打ちのメンバーを決めるぞ。と言っても、大方決まってるけどな。」

「そうなの?姫路さんと雄二は決定として、あと3人は?」

「残りの3人は島田とムッツリーニ。それとお前だ、明久。」

「えっ僕?」

「他に誰がいるんだ。全く…」

「わし等は点数がまだないからのう。明久よ、頑張るのじゃぞ。」

「う、うん!」

 

こうして一騎打ちのメンバーが決まった。

 

「じゃあ、メンバーも決まったことですし、お昼にしませんか?」

「瑞希の言うとおりね。咲夜~今日のお昼はちゃんとあるでしょ~」

「逃げたりしないから落ち着きなさい霊夢。どうせならどこかに移動して食べましょう。」

「そうじゃの。」

 

~屋上へレッツゴー~

屋上に来ると、咲夜が大きなお弁当箱を開いた。そこには卵焼きや唐揚げ。ミートボールと言ったおかずが並んでいた。

 

「「おぉ~」」

「凄い…」

「美味しそうじゃのう」

「褒めてもらえて嬉しいわ。たくさん食べてね。」

 

全員が好きなおかずを取り、食べ始めた。

 

「それにしても、なんでこんなに料理うまいのよ」

「あら、どうせなら教えてあげるわよ美波。」

「いいの!お願い!」

「あっあの、実は私もお弁当を作ってきているんです。よかったら皆さんどうぞ…」

 

そう言ってお弁当箱を出したのは瑞希だ。

美味しそうなおかずに真っ先に手を伸ばしたのは霊夢。手近にあったミートボールを口に運ぶ。

 

「じゃあ、遠慮なく。いただきまーす(モグリ)」バタン!

「「れっ霊夢!?」」

「霊夢ちゃん、どうしたんですか!?」

「そっそれはきっと姫路さんの料理が美味しすぎたんだよ!」

「あっあぁ、そのとおりだ。」

「そうなんですか!よかった~明久君達もたくさん食べてくださいね!」

 

瑞希の笑顔に明久達は断りきれず結局全て食べたのだった。そして、後で保健室送りになったそうな。

その味を味わった博麗霊夢氏はこう語った。

 

『三途の川が見えたわ…』




宣戦布告終わりました!
ついでに姫路さんの殺人料理の話も書かせていただきました。
次回はいよいよAクラス戦に予定です。よろしくお願いします!
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