バカと少女と幻想の郷(ネタ集めのため投稿停止中)   作:泉 実咲

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第4話です。
いきなりですが、お知らせ。
もうすぐテストがあるので、少しお休みします。
再開は30日以降です。


第4話

バカテスト   数学

 

第5問 100に1番近い双子素数を答えなさい。

 

島田美波の答え

「101と103」

先生のコメント

「正解です。難しい問題ですが、よく出来ました。」

 

姫路瑞希の答え

「71と73」

先生のコメント

「惜しいですが間違いです。100以下の中ででしたら正解です。」

 

吉井明久の答え

「木下秀吉と木下優子」

先生のコメント

「確かに双子ですが、数字ですらありません。」

 

                     ・                             ・

 

 

 

 

 

 

ついにやってきた試召戦争。Fクラス一同は、一騎打ちの会場であるAクラスに集まっていた。

 

「それではこれより、Fクラス対Aクラスの試召戦争sを始めます。両クラス、代表者は出てきてください。」

 

Aクラス担任である高橋先生が合図をかける。

まずは1回戦。Fクラスからは美波、Aクラスからは優子が出てきた。

 

「科目はどうしますか?」

「数学でお願いします。」

 

科目を選んだのは美波だ。

 

「それでは、第1回戦、始め!」

「「試験召喚獣召喚!サモン!」」

 

床に幾何学模様の魔法陣が現れる。

初めて見る霊夢たちは興味津々だった。特に興味を持ったのはアリスだ。

 

「ねぇ秀吉、あれって誰か魔法でも使ってるの?」

「いや、魔法ではないぞい。あれが召喚獣じゃ。わかるように言えば式神じゃの。」

「ふ~ん。藍や橙みたいなもんね。」

 

美波の召喚獣は騎士のような洋服にレイピアのように細いサーベルを持っていた。

対する優子の召喚獣は鎧を見につけ、大きな槍を持っていた。

 

『数学

 Fクラス 島田美波    VS  Aクラス 木下優子

      223点              356点   』

 

やはりクラスの違いか、点数に差が出ている。そのせいか、数分後勝負がついてしまった。

 

「1回戦、勝者、Aクラス。」

「悪いわね、皆。負けちゃったわ。」

「いや、大丈夫だ。まだ勝機は十分にある。次はムッツリーニだ。行ってこい」

「…了解。」

 

続いて2回戦。相手はライトグリーンの髪の少女だ。ショートカットなせいか、とてもボーイッシュに見える。

 

「君がムッツリーニ君?はじめまして。ボクは工藤 愛子。1年の終わりに転校してきたんだ。得意教科は君と同じ保健体育だから、よろしくね♪」

 

明るく自己紹介する。どうやら手ごわそうだ。

 

「そこの吉井君だっけ?君、勉強苦手そうだね。ボクが保健体育なら教えてあげるよ。もちろん……   実技でね。」

「明久君には必要ありません!」

「そうよ!アキには一生必要ないわ!」

 

この時明久が遠い目をして涙ぐんでいたのは知る由もない。

 

「じゃあ行くよ。サモン!」

「…サモン」

 

2人の召喚獣が出てくる。

康太のは、忍者だった。手には短剣を2つ持っている。

そして、愛子のはセーラー服に大きな斧を持っていた。さらに、腕には金色に輝く腕輪が。

 

「じゃあね、ムッツリーニ君!」

 

愛子の召喚獣が迫り、誰もが康太の負けを覚悟した。




いかがだったでしょうか?
まだまだAクラス戦は続きますよ♪
前書きにもある通り次の投稿は30日以降となります。
次回もお楽しみに!
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