バカと少女と幻想の郷(ネタ集めのため投稿停止中) 作:泉 実咲
やっと、テストが終わりました!
というわけで第5話。
どうぞ
バカテスト 社会
第6問 空欄に当てはまる単語を書きなさい。
大日本帝国憲法での主権者は( )である。
姫路瑞希の答え
「天皇」
先生のコメント
「正解です。」
吉井明久の答え
「帝王」
先生のコメント
「強そうですね」
土屋康太の答え
「魔王」
先生のコメント
「なんのゲームですか」
・ ・
「じゃあね、ムッツリーニ君!」
愛子の召喚獣の斧が振り下ろされる。誰もが負けを覚悟したその時。
「………加速。」
康太がそうつぶやく。その瞬間、彼の召喚獣が目にも止まらぬ速さで愛子の召喚獣に襲いかかった。
「………加速、終了。」
その時にはすでに、勝負がついていた。
『保健体育
Fクラス 土屋康太 VS Aクラス 工藤愛子
523点 440点 』
「「おぉーーー!」」
勝利を喜ぶ雄叫びが響く。
「そ、そんな…ボクが負けるなんて…」
「勝者、Fクラス」
康太は誇らしげに陣地へ戻った。
「よくやったムッツリーニ。」
「流石だよ!」
「これで同点ね!」
「(( ´∀`)bグッ!)」
そして、勝負は3回戦へと移動した。
「次はお前だ、明久。」
「やれやれ、それは僕に本気を出せって言っているのかい?雄二。」
「そういう事だ。行ってこい。」
「わかったよ。」
Fクラスからは明久が出た。Aクラスは眼鏡の少女が。
「アキったら何を隠してるのかしら?」
「もしかしたら、なにか凄い必殺技があるのかもしれませんね。」
仲間が固唾を呑んで見守る中、明久は召喚獣を出し、こう言い放った。
「みんなには隠してたけど、実は僕…」
「「(ゴクリ…)」」
「左利きなんだ」
『古典
Fクラス 吉井明久 VS Aクラス 佐藤美穂
56点 278点』
「アキのバカーー!」
見事に負けて帰ってきた明久を迎えたのは、美波の関節技だった。
「やれやれ、相変わらずじゃな」
「アイツってバカ?」
「ちょっと霊夢。そういうのは思っても口にだしちゃダメよ。」
そういうアリスはフォローしているつもりなのだろうが、一切フォローにはなっていない。
「さて、明久への罰はまた後として、「今すぐやめて!」姫路。出番だ。」
「はっはい!」
瑞希が前に出る。Aクラス側から出てきたのは2学年次席、久保 利光。
「君か、姫路さん」
「教科は」
「総合科目でお願いします。」
まさかの教科選択。雄二にとっては予想外だった。
「おっおい」
「構いません、試験召喚獣召喚、サモン!」
姿を現した2体の召喚獣。瑞希の方は、自分の背丈ほどもある剣を構え、丈夫そうな鎧を着ていた。
対する利光の召喚獣は、同じような鎧を着て、大きな鎌を担いでいる。
「それでは、はじめ!」
Aクラス戦はまだまだ続きます。
ここで再びお知らせ。(2話にわたってスミマセン…)
7月から新小説を書きたいと思います。
なので、これからは1ヶ月おきに交代で書いていこうと思います。
7月はその新小説の方を書いていきますので、この小説の続きは8月に投稿となります。
ぜひ、そちらの方もよろしくお願い致します。