バカと少女と幻想の郷(ネタ集めのため投稿停止中)   作:泉 実咲

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お久しぶりです。
忘れられていないか心配なとみこです。今月はこっちを書いていきます。
ではどうぞ。


第6話

バカテスト   理科 

 

第7問  炭酸水素ナトリウムの化学式を答えなさい

 

十六夜咲夜の答え

「NaHCO3」

先生のコメント

「正解です。少し長い化学式ですが、しっかり覚えられています。」

 

土屋康太の答え

「タンサン」

先生のコメント

「せめてアルファベットを使いましょう。」

 

 

吉井明久の答え

「Tansan」

先生のコメント

「確かにアルファベットを使えとは言いましたがローマ字はどうかと。」

 

                      ・                       ・

 

 

「姫路さん、覚悟!」

「相手が久保君でも負けません!」

 

二人の召喚獣が剣を交えてる。

 

『総合科目 Fクラス 姫路瑞希 VS Aクラス 久保利光

           4203点        3987点』

 

点数では瑞希が勝っていた。その点差はおよそ300点。召喚獣の威力に十分差が出る。

 

「これって今までの試合で一番まともなんじゃない?」

「博麗、そんなにはっきり言われると少し傷つくぞ。」

「イヤイヤ、雄二ったら何言ってるのさ。雄二に限って傷つくなんてあるわけないじゃないか。」

「よし明久、表に出やがれ。」

 

少々賑やかなギャラリーを無視して、試合は進んでいた。

 

「姫路さん。なぜ君はFクラスの為にそんなに必死になれるんだ?」

「好きだからです。」

「?」

「Fクラスのみんなが好きだからです!吉井君や坂本君、美波ちゃんや土屋君。霊夢ちゃん達も、みんなみんな大好きなんです!だから、絶対に負けません!」

 

瑞希の言葉とともに剣が振り下ろされる。それは避けるスキもなく、相手の召喚獣を斬りつけていた。

 

『総合科目 Fクラス 姫路瑞希 VS Aクラス 久保利光

          3995点        0点』

 

「勝者、Fクラス。」

「お疲れ、瑞希。」

「あっ美波ちゃん。ありがとうございます。勝ちました!」

 

嬉しそうにする瑞希。これで戦いは2対2。勝敗は最終決戦で決まる。

 

「雄二、任せたよ。」

「……負けたら許さない。」

「ここまで来たんだから、絶対勝ちなさいよ。」

「頑張ってくださいね、坂本君。」

「まっ応援してるわ。」

「霊夢ったら、たまは素直になればいいのに。私も応援してるわ。頑張って。」

「前からの目標だと聞きましたから、頑張ってください。」

「わしも応援するぞい。」

 

クラスメイト達が次々に声をかける。雄二は自信満々そうに言った。

 

「当然だ。負けてたまるか。」

 

彼が提案したのは社会。しかも、問題は小学生レベル、100点の上限ありというものだった。

普通ならばどちらも100点、延長戦だろう。だが、彼はある問題が出れば勝てると確信していた。

 

時は宣戦布告前にまで遡る。

 

『『大化の改新?』』

『あぁ。俺は昔アイツに嘘を教えてしまっているんだ。大化の改新が起こったのは無事故の改新、645年だ。こんなのは明久でもわかる。』

『……』

『お前まさかわからないのか…。』

『予想以上のバカね。』

『…とにかく、翔子はそれを間違えて覚えてる。だから、その問題が出れば俺達の勝ちだ。』

 

 

 

 

 

「それでは問題を準備します。坂本君と霧島さんはついてきてください。」

 

高橋先生に連れて行かれる2人。残った全員がAクラスの巨大モニターで2人の対決を見守る事となった。




相変わらずの文字数。ちょっと少なすぎるかな~とも思いつつ、なかなか増えない…
夏休み中なのでたくさん出せると思います。でも宿題もしないと…
休みは短いので、その中の時間で頑張りたいと思います。
続きもお楽しみに。
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