バカと少女と幻想の郷(ネタ集めのため投稿停止中) 作:泉 実咲
そろそろAクラス戦も終わります。
どうぞ。
バカテスト 国語
第8問 次のかっこに当てはまる言葉を書きなさい。
石の上にも()
アリス・マーガトロイドの答え
「三年」
先生のコメント
「正解です。」
吉井明久の答え
「3人」
先生のコメント
「大きな石ですね」
博麗霊夢の答え
「天人」
先生のコメント
「誰ですか。」
・ ・
「それでは、始めてください。」
高橋先生の合図でテストを始める。モニターにはその問題が映し出されている。
「明久よ。あの問題が出る前に雄二が撃沈したりはなかろうか…」
「それは大丈夫だと思うけど…あの自信だったし。」
「それは逆に負けるわね。。」
「確かに、失敗する予感しかしないわ。」
「博麗さんはともかく、十六夜さんって結構毒舌?」
「私はともかくってどういう事かしら明久?」
「すいませんっしたーー!」
相変わらず茶番が繰り広げられている一方、アリス達は真面目に観戦していた。
「小学生レベルって言うと、どのくらいの問題なのかしら?」
「そうですね…年号とか、時代の順番とか、そんな感じだと思いますよ。」
「なるほどね。でも、ほんとに勝てるのかしらね。」
「坂本君はかなり自信があるみたいでしたけど。」
「霊夢が言ってたでしょ?それは逆に負けるって。あの子の勘は100%当たるから。」
「それってほんとに勘なんですか…?」
そんな話をしているうちにテストは終わりが近づいていた。小学生レベルなので当然だが。
「では、結果を発表します。」
「「……」」
『Aクラス Fクラス
霧島翔子 坂本雄二
97点 56点』
「殺せ…もういっそ俺を殺せぇ!」
「上等だ!覚悟しろ雄二!」
「落ち着きなさい明久!」
「話して十六夜さん!僕はこいつの頭をかち割らなきゃ気がすまない!」
「あなたの頭をかち割るわよ。」
「すみませんでした。」
一瞬で土下座をする明久だった。
「十六夜、助かった。」
「いえ。こんなところで殺人事件が起こっても面倒でしたので。」
「……」
咲夜の笑みは黒かった。思わず目をそらす雄二に翔子が近づく。
「…雄二、約束通り、言う事を聞いてもらう。」
「(パシャパシャ!)」
いつの間にそんな約束をしたのだろうか。そして、こういう時の康太の行動は速い。
「なんだ…?」
問う雄二。翔子は瑞希を一度見ると、言い放った。
「…雄二、私と付き合って。」
「拒否権は?」
「…無い。だからこれからデートに行く。」
「「異端者には死の鉄槌を!」」
「…邪魔はさせない。」
どこから出したのか、スタンガンでFクラスのバカ達(FFF団)を沈ませる翔子。その後雄二を引きずって教室を出ていった。
「あの子、大胆ね。」
「霊夢もあのくらいになったら?」
「はっ!?なっ何言ってんのよ!別の私はそんなっ!」
「冗談よ」
「美波、あんたねぇ…!」
さらっと霊夢をからかう。思いっきり赤面する霊夢にからかいがいをみつける美波だった。
その後鉄人がFクラスの担任となったり、明久のお財布が終わったりのはこの際余談である。
これでAクラス戦は終わりです。
このあとは清涼祭…と行く前に明久たちの幻想入りです。お楽しみに!