無表情、無感情で行くリリカルなのは   作:yudaya89

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 亀と言うより、もう不定期更新になりますね。

 遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。




第12話「全ての局員に安全と安心を提供する」

   

 

 最終BJが完成した。

 

 現在の仕様は

 耐衝撃、耐魔力(B+まで)、耐銃撃(44口径まで)、温度設定可能。

 

 常時展開式。魔力+使用者の体温を電気に。その電気を魔力に変換し運用していた

 

 

 新BJ仕様

・耐衝撃,耐魔力(B+まで)

・耐銃撃(50口径まで)

・常時展開式。

・使用者の体温を電気へ。

 魔力を持っていない場合は付属のアタッチメントにて補助可能(24時間)

・魔力索敵:魔力が付加されている攻撃を360度探知可能及び設置型バインドの感知

 

 温度調整を取っ払い、付属アタッチメントにて運用を補助する。デバイスのカートリッジを応用している。はっきり言って自信作です。

 

 

 最終最適化しレジアスに渡す。勿論アレを忘れない。

 

「れじあす?」

「出来たのか?」

「もちろん。これもつけてね」

「これは?」

「かめん」

「これの効果は?」

「かおをかくすだけ」

「分かった。処でアウイン、今後どうするんだ?」

「こんご?」

「BJが完成したらアウインはどうする?引き続き管理局で開発担当をするか、もしくは5歳児らしく普通の生活に戻るかだ」

「・・・・」

「まだ決めなくてもいい。しかし親御さん・・・お母様と良く話してくれ」

「レジアス?」

「なんだ?」

「わたし・・・・いらないこ?」

「!!!アウイン!違う!私は君の将来についてもう少しお母様と話をしたほうがいいといっているだけだ。私個人としてはアウインにはこの先管理局で働いて欲しい・・・いや働いてくれないかと頼みたいところだ」

「わかった」

 

 いや~久しぶりに焦った。「レジアスの意見は」と聞いたら「いらない子」に変換されてしまった。目の前のおっさんを慌てさせてしまった。

 

 しかし自分の将来ね~。まぁこの容姿を生かしてモデル、女優なんかもいい。もしくはこのまま管理局で開発担当としてもいいし、現場に赴いてもいい。今の俺のスペック的に将来の道は無数にある。

 

「じゃあ、もぎせんのひに」

「気をつけて帰れ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 模擬戦当日

 

「さいしゅうBJのしようはてもとのしりょうにあるとおりです」

「分かりました。相手はフェイト・テスタロッサという事ですね」

「はい。りみったーでAらんくまでさげていますが、せんとうのうりょくはへんかしてません」

「この相手に魔力なしの局員とが模擬戦とは・・・よく許可がでましたね」

「がんばった」

「ありがとうございます。処でアウインさん?」

「はい」

「この魔力なしの局員は何方でしょうか?名前が空白になっていますが」

「やおちょうたいさくです」

「なるほど、しかし上や海からの圧力がかかっているのではないですか?そこがここにいる皆さんの疑問のひとつです」

「だいじょうぶ。ぜったいそのようなことはありません」

 俺は大ホールにて関係者への説明をしている。勿論上の方の局員や海の関係者も大勢きている。BJへの資金提供者もいる。しかしまぁ・・・出るは出るは、海から陸への嫌味。そしてその逆。勿論これもある意味狙ってる。

「こんかいのもぎせんからみなさんにつたえたいことは

①さいしゅうBJをげんばにていきょうすることによるきょくいんのあんぜんたんぽ

②かんりきょくぜんたいのせんりょくきょうか

③かんりきょくしすてむのかいぜん

となっています」

「わかりました。ではレジアス中将も到着したようなので模擬戦開始といたしましょう」

 

 

 

 

 「「お願いします」」

 

「審判のクロノ・ハラオウンです。ルールはどちらかの魔力がつきるまで、もしくはノックダウンするまでです。では・・・始め!!」

 

 

アウイン

 この模擬戦の意味は先に説明した③がもっとも意味がある。今までは魔力ランクが高く戦闘力が高ければ昇進が早かった。しかしそれはある意味諸刃の剣だ。高い地位になればそれだけ部下が増える。そのため無理をする人間もいる。原作の高町がその典型的な例だ。おまけに思考が小学生のままだから「困っている人を助ける」なんて幼稚な考えのまま成長する。このBJがあればまず現場にそんな人間が出て行く前に止められる。

 

 

 

 

 模擬戦

 模擬戦が開始した直後にフェイトが誘導弾で攻撃を行う。勿論レジアスはそれを回避すると思っていたが、予想外に叩き落した。確かに避けるより誘導弾自体を消す事で、回避後の攻撃をなくす事が出来る。この手袋の装備はレジアスの依頼で作成した物だ。機能としては魔力を込めて殴るだけだ。

 一度間をおいてフェイトが高速で移動する。以前と違うのは移動中に魔力弾による攻撃を加えることだ。これで相手は魔力弾の対応と高速で移動してくるフェイトの対応をしなくてはいけない。これへの対応は魔力弾の弾道から移動しフェイトへ対応。もしくは魔力弾を回避しつつフェイトへ攻撃を行う。前者は確実にやられる。後者は難易度が高い。

 レジアスの対応は至ってシンプルだった。魔力弾を叩き落としたが、死角から攻撃してくるフェイトに気付かなかった。いや気付いていないフリをしていた。完全に攻撃態勢になっていたフェイトへレジアスの廻し蹴りが入った。フェイトの攻撃は新型BJの機能を逆手に取った戦法だったが、レジアスはシンプルに「全ての攻撃を叩き落す」というシンプルでもっとも誰もしない対応を取った。結果的にフェイトからダウンを奪い間を置かず首を絞めて落とそうとしたが、フェイトが咄嗟に放った誘導弾がレジアスに直撃した。

 しかし咄嗟に放った誘導弾だったのか、BJの機能により無効化された。レジアスの絞め技は完璧で殆どフェイトの体に触れていない。セクハラ対策か?そしてフェイトの意識が落ちた処で試合終了となった。

 

 

 

 

 すまないフェイト・・・Aランクじゃあ太刀打ち出来ないわww

 

 

 レジアスのおっさん・・・中将してるより現場でたほうがいいと思う。

 

 

 

 

 

 BJの性能を見せる模擬戦が・・・おっさんの戦闘力のお披露目になってしまった!!

 

 

 

 




 原作忘れました。一度見直してから執筆します。
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