無表情、無感情で行くリリカルなのは   作:yudaya89

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初投稿 2016年06月18日(土) 17:10

??

今は2022年12月・・・書き始めるが、まとまらず


第50話「最終話 彼女は○○○!」

 

 

 アルパイン准将死後数年後

 

 副官side

 

 

 

 アルパイン准将の死後にはテロが数回発生した。准将死後の混乱をねらってのことであったが、流石に我々も抜かりはない。テロが発生する事は織り込み済みであったため、テロは数日と掛からず鎮圧された。勿論首謀者には重い罪が課せられた。

 

 また管理局のシステムに関しても問題はない。准将のデバイスであるおもいかねをベースとした管理AIを導入する事で、おもいかね一括で管理していた面を個別で管理することにした。勿論一括であれば情報共有などの手間が省けるが、流石に准将のようにはいかない。そのため分割し複数のデバイスで分割管理することになったのだ。

 

 

 

 准将は若者、主に15歳未満については、管理局に入職せずにテスト生として管理局で勉強しつつ働くシステムを構築した。これによりテスト生は上司と部下について、戦闘についての訓練等を行い、最終テストを経て入職し現場に派遣された。現場の指揮官からはかなりの好評であり、死傷率はシステム導入前と比較し大幅に低下した。勿論中には暴走する者もいるが、そのような者は問答無用でテスト生に戻された。

私は准将が残したシステムを維持するだけで精一杯であったが、周りは私をしっかり評価した。中には准将のことを知らずに私が考案したかのように評価する。それが私には我慢できなかった。だからしっかりと誰が考案し、広め、運用し始めたかの本を執筆し、管理局の管理する世界で販売し、その印税を未開発世界での活動資金とした。また一部を殉職した職員の家族への見舞金とする事とした。過去准将の下で育った一部の職員からは准将を使った資金集めに反対意見を唱えたものが居たが、資金の流れをしっかり把握し、定期的に開示する事で一応の納得は得られた。

 

 

 その後准将が残したシステムやそれに対しての追加のシステムを構築し、多少なりとも私も評価され、退職時には准将よりも上の大将までに昇格した。そして定年退職となり、私も隠居生活を満喫し、息子や孫達に見取られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

------------------------------------------------------

 

「起きろ」

「・・・・」

「起きろ!副官!」

「・・・な・ん・・だ?だ・・・れだ?」

 

 副官?なんだか懐かしい・・・副官なんて呼ばれたのは何年ぶりだ。

 

 

「ふく・・かん・・だと?」

「何を寝ぼけている?一佐に報告するぞ?」

 

 

 一佐?一佐だと?彼女は准将のはず・・・

 

「一佐?」

「はぁ・・・・」

 

 私に声をかけてきた人物は私と同期であった人物で随分前に退職し病死したはず・・・

 

「一佐!!一佐!!副官殿が寝ぼけてます!!」

 

 

 ??まったく訳がわからない

 

 

 

 

 

「ねぼすけは、どこ?」

 

 な・・懐かしい声が聞こえる。思わず

 

「准将・・・」

 

「はぁ・・・ほんとうにねぼすけ?」

 

 

 彼方にもう一度・・・もう一度あって・・・彼方と共に・・・

 

「ふくかん?わたしはいっさ、じゅんしょうじゃない。そろそろおきて、しごとする」

「申し訳ありません。なんだか・・・なんだか・・・いえ、もう大丈夫です」

「そう、じゃあ、そろそろてきのせんめつ、はじめようか」

「は!」

「てきはかんりきょくにたいして、うらみがある、もとしょくいん」

「捕縛後は?」

「にどとこんなことをおこさないように」

「わかりました」

 

 

 

 そして彼女の後ろ姿を見つつ私は思う

 

 

 

 

 

 

 

 彼女は最高よ!

 

 




2023年3月11 完結


長い長い間、お世話になりました。最後はやっぱりこのセリフと思っていました。

最後の話をどうするか悩みましたが、このような駄文で本当に申し訳ありませんでした。また何かを書くかもしれませんが、その際、ご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
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